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★大きすぎて潰せない問題、世界各国で対応が進んでいます。まずは金融危機の元凶となった米国からその規制が強化し始められています。また、高頻度取引やダークプールなどグレーゾーンの取引方法にもメスが入り始め、それは欧州にも波及し始めています。

 今年のエコノミストサミット いろいろな意味で様変わりしていました。昨年はスピーカーの多くが外国人であり、金融関係者でした。また、スポンサーもBNYメロンとインドステートでしたが、本年はレノボなど実体経済の企業になっており、続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■FRB、銀行合併制限の細則案を公表−負債シェアを考慮
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N5A7816JTSET01.html
米連邦準備制度理事会(FRB)は8日、米金融規制改革法(ドッド・フランク法)に基づき、負債が金融機関全体の負債総額の10%を超えることにつながる買収などを銀行に禁じる細則案を公表した。
金融機関に対し預金シェアが10%を超える買収などを禁止する措置はすでに導入されている。FRBは7月8日まで意見を募る。

■バークレイズ戦略シフトでドイツ銀に圧力も−債券取引業務で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N5A9ZA6JTSEA01.html
欧州の債券トレーディング収入は、資本バッファー積み増しを求める監督当局の要求や市場のボラティリティ(変動性)低下によって圧迫されている。このためバークレイズやスイス最大の銀行UBS は、トレーディング業務を縮小し、ウェルスマネジメント(富裕層向け資産運用)など他のビジネスの比重を高めることを余儀なくされている。
バークレイズの今回の決定後、ドイツ銀行 は収入ベースで欧州最大の投資銀行の地位を占める。リーマン・ブラザーズ・ホールディングス の隆盛と破綻を描いた「Uncontrolled Risk」(仮訳:野放しのリスク)の著者であるマーク・ウィリアムズ氏は「債券トレーディングは金の卵を産むガチョウであり続けた歴史がある。バークレイズの急進的な戦略シフトは、ドイツ銀にとって債券トレーディングビジネス見直しを迫る圧力となるだろう」と指摘する。

●米卸売在庫:3月は前月比1.1%増加、市場予想を上回る
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N5B8F66JTSE801.html

■サムスン電子の李会長が心臓発作で手術−容体は安定
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N5EB5C6JIJUO01.html

■三菱UFJなど3メガ銀、今期減益見通し−株高効果が剥落か
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N5A9HN6JIJV901.html
三菱UFJフィナンシャル・グループ など邦銀3メガグループの今期(2015年3月)連結純利益は、最高益水準が見込まれる前期から一転して減益となりそうだ。専門家はアベノミクスによる株高などの恩恵が今期は剥落するとみている。

★今週の予定と週末の市況★
■今週のまとめ5月5日から5月9日の週
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=218221
■来週の米主要企業決算 15日にシスコシステムズとウォルマート
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=218129
■来週の欧州金融機関決算  12日にウニクレディット
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=218128

■きょうの国内市況(5月9日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N5AKKM6JTSEH01.html
●日本株続伸、好業績や株主還元銘柄買われる−三菱重、オリックス高い
東京株式相場は続伸。3月期決算企業の業績発表のピークを迎える中、三菱重工業やオリックス、キヤノンといった個別の決算評価銘柄、株主還元銘柄への買いが相場全般を押し上げた。下げて始まったトヨタ自動車もプラス圏で取引を終えた。
TOPIXの終値は前日比5.50ポイント(0.5%)高の1165.51、日経平均株価は35円81銭(0.3%)高の1万4199円59銭。

■アジア・太平洋株式サマリー:中国株とH株下落−印株は最高値
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N5B2H86TTDST01.html
【香港株式市況】
香港株式市場では、中国本土企業で構成されるハンセン中国企業株(H株)指数が下落した。4月の中国消費者物価指数(CPI)が1年半ぶりの低い伸びにとどまったことが嫌気された。長城汽車の下げも響いた。
H株指数 は前日比0.5%安の9684.58で引けた。ハンセン指数 は同25.87ポイント(0.1%)高の21862.99。一時は0.6%安となった。週間では1.8%の下げ。

【中国株式市況】
中国株式相場は下落。長城汽車が大幅に下げたほか、新規株式公開(IPO)再開に伴う需給悪化懸念を背景に小型株も売られた。上海総合指数は週間ベースで4週連続の下落となった。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は前日比4.14ポイント(0.2%)安の2011.14で終了。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数 は0.1%安の2133.91。小型株で構成される創業板(チャイネクスト)指数は1.7%安。2月に付けた高値からの下落率は19%となった。

■5月9日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N5BTVF6JTSHS01.html
◎NY外為:ユーロが対ドル1カ月ぶり安値−ECB政策で
ニューヨーク外国為替市場では、ユーロが対ドルで1カ月ぶり安値に下落。ゴールドマン・サックス・グループやロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)など金融各社は、欧州中央銀行(ECB)が来月の政策決定会合で政策金利を引き下げると予想している。
ニューヨーク時間午後5時2分現在、ユーロは対ドルで前日比0.6%安の1ユーロ=1.3758ドル。一時1.3745ドルと、4月8日以来の安値を付けた。前日は1.3993ドルと、2011年10月以来の高値に上昇していた。週間では0.8%安となった。
ユーロは対円では0.4%下げて1ユーロ=140円13銭。円は対ドルで0.2%安の1ドル=101円86銭。週間では0.3%高となった。

◎米国株:ダウ最高値、インターネット銘柄反発−小売りも高い
米株式相場 は上昇。ダウ工業株30種平均は終値ベースでの過去最高値を更新した。インターネット銘柄が4日ぶりに持ち直したほか、ギャップを中心に小売株が値上がりした。
S&P500種株価指数 は0.2%高の1878.48。ダウ工業株30種平均は32.37ドル(0.2%)高の16583.34ドルと、4月30日に記録した従来の終値ベース最高値を上回った。ナスダック総合指数は0.5%上昇。小型株で構成するラッセル2000指数は0.9%上げた。

◎欧州株:約6年ぶり高値から反落−テレフォニカなどに失望売り
9日の欧州株式 相場は反落し、指標のストックス欧州600指数は前日付けた約6年ぶりの高値から下げた。アナリスト予想を下回った業績への失望で、テレフォニカやペトロレウム・ジオ・サービス(PGS)が売られた。
ストックス欧州600指数 は前日比0.3%安の338.54で終了。前日は、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が必要ならば6月に追加刺激策を講じる準備があると発言し、同指数は2008年1月以来の高値を付けた。この日の下げで前週末比の上昇率は0.2%に縮まったものの、週間ベースでは4週続伸となった

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