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第二次大戦勃発直後に独逸軍により敗北してしまった仏国は、 大戦中は戦車技術の発展ができず、第二次大戦が終結した直後から その差を埋めるべく新型戦車の開発に着手しました。 そして1946年には仏国陸軍により新型軽戦車の基本仕様がまとめられ、 国内の兵器メーカー各社に対して開発要求が出されました。 その際当時、仏国はインドシナやアルジェリアなど、 世界各地に散らばる植民地の独立運動などの問題を抱えていたため、 海外に速やかに展開出来るように輸送機で空輸可能な戦車を必要としていたため、 車体は出来うる限り小型化する事が要求されました。 そしてこれに応じた各社の設計から3社の案が選択されて試作車が製作され、 性能比較試験を行った結果、1951年にAMX社の試作車が選ばれて、 「AMX-13」の名称で仏国陸軍に制式採用され、1952年から生産されました。 「AMX-13」は仏国陸軍のみならず、 小型の車体に強力な砲を備えた使い易い軽戦車でしたので世界各国に輸出され、 特にイスラエルでは第二次中東戦争前に「AMX-13」を250輌購入しており、 空挺旅団などに配備して実戦使用しました。 現在「AMX-13」は、仏国では1970年代末から退役していますが、 現在でも一部の国で改良の上、使用されているそうです。 |
その他の現代兵器
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1950年代中頃、スウェーデン軍はそれまでの主力戦車でした「センチュリオン」を更新するため、 新型戦車の設計案の入札を行ないました。 そして1956年にスウェーデンの軍備局から、避弾面積を抑えるために非常に車高の低い設計案が提案され、 この新たな設計案に基づいて新型戦車の設計が進められ、 1958年に微妙に異なる2つの試作車両が完成し、 1960年にはスウェーデン軍から10台の追加発注がされました。 最終的な試作車両は1961年に完成し、「Strv.103」の名称が決定して1967年より量産が開始され、 1971年までに300両が生産されました。 |
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「エグゾセ」は1967年に「AS30」空対地ミサイルをベースに、 仏国のアエロスパシアル社で開発が進められ、 1968年には最初の型の水上艦発射型「MM38」が完成し、 1972年には仏海軍に配備が開始されました。航空機発射型「AM38」もは1974年から開発され、 「AM39」として1979年から同様に仏海軍に配備された。 「エグゾセ」は「フォークランド紛争」での活躍がすごく、 アルゼンチン海軍が「シュペルエタンダール」艦上攻撃機から発射した「エグゾセ」により、 イギリス海軍の駆逐艦「シェフィールド」や、コンテナ船「アトランティック・コンヴェアー」を撃沈、 他にも陸上からの発射により駆逐艦「グラモーガン」に損害を与え、 さらにアルゼンチンは、に軽空母「インヴィンシブル」に命中させて損害を与えたと発表しました。 (英国側は否定しているそうです。) こうした実績により、仏軍以外にもNATO諸国のみならず世界中の軍隊に広く輸出され、 仏国の有名な輸出兵器製品となりました。 これまで生産されたのは3000発以上だそうです。 |
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今回は、航空自衛隊でも「U-4多用途支援機」として使用されている「ガルフストリーム IV」についてです。 開発は1983年より開始されました。 初飛行は1985年9月11日で、双発のジェットビジネス機であり、 主翼端にはウイングレットがあり、エンジンは胴体後部に2基装備しています。 改良型として「IV-SP」、「G-300」、「G-350」、「G-400」、」G-450」が作られています。 米軍において「C-20」としてVIP輸送機に採用されていて、 航空自衛隊でも「U-4多用途支援機」として、1995年以降5機を導入しており、 首相などの要人が短距離を移動する際(に、要人輸送の任務に就くことがあり、 また、2008年に開催された北京オリンピックの際には、 福田康夫首相が開会式への往来手段としてU-4を使用しました。 生産は2002年までで500機が作られました。 |
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