希・羅語文献の訳し方研究 (旧デ・アニマの訳をいつかやりたい)

中世の聖歌の訳と単語帳、もしリクエストなどがあればもう少し力を入れてやります。

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うちにあったシロス修道院合唱団のグレゴリオ聖歌の CD (80年代の終わりころ流行ったらしい) の中でぼくはこの最後の曲 Media Vita In Morte Sumus がとても好きでした。
自分がスペインの古い聖堂にいるかのような錯覚と
(ぼくはこどもの頃からこういう音楽を聴いている最中わかにキリスト教徒に変身してしまいます。朝6時のNHK-FMの磯山雅さんや今谷和徳さんの時間とか、特に。)
この歌が終わりCDが止まった後の静寂も好きでした。
ルネサンス時代の Gombert などの編曲? (まったく元の曲がわかりませんが) もいいですが、この元のグレゴリオ聖歌がいちばん好きです。





説明を書き込むたびにこの同じページを更新します。




2017年6月1日 木曜日 更新 (いちおう終了かと思います。)



(シロス修道院のCDのブックレットについてる歌詞)
Media vita in morte sumus.
Quem quaerimus adjutorem
nisi te, Domine,
qui pro peccatis nostris
juste irasceris?

Sancte Deus,
sancte fortis,
sancte et misericors Salvator, 
amarae morti ne tradas nos.

In te speraverunt patres nostri,
speraverunt et liberasti eos.

Sancte Deus,
sancte fortis,
sancte et misericors Salvator, 
amarae morti ne tradas nos.

Ad teclamaverunt patres nostri,
clamaverunt et non sunt confusi 

Sancte Deus,
sancte fortis,
sancte et misericors Salvator, 
amarae morti ne tradas nos.

Gloria Patri et Filio
et Spiritui Sancto.


Sancte Deus,
sancte fortis,
sancte et misericors Salvator, 
amarae morti ne tradas nos.







訳と単語の意味

Media vita in morte sumus.
Quem quaerimus adjutorem
nisi te, Domine,
qui pro peccatis nostris
juste irasceris?
--------------------

人生は (* vita) 半ばにして (* midia) わたしたちは (* sumus の主語) 死 (* morte) のなかに (* in) います (* sumus)。
しかし (* 補足)
わたしたちは (* quaerimus の主語) 誰を (* quem) わたしたちの助け手として (* adjutorem) 求めましょうか (* quaerimus)、主よ (* domine)、あなた (* te) を除いてほかに (* nisi) ?
あなたは (* qui) わたしたちの (* nostris) 過ち (* peccatis 罪) について (* pro) 当然 (* juste) 怒っておられる (* irasceris) のですけれども (* qui の訳の一部)。

-------------------
+ media > medius (形容詞) : (何々) の真ん中 the middle of ... 
----- ちょっと使い方が独特な形容詞ですが、ラテン語にはほかにも summus (何々) のてっぺん、とか、primus (何々) の最初、とか、imus (何々) のいちばん下、とか、postremus (何々) の最後、cunctus (何々) の全体、とかいった使い方をする形容詞があります。それぞれ、真ん中の、いちばん上の、最初の、いちばん下の、最後の、全ての、という普通に理解できる使い方もあります。
----- media は女性、単数、奪格です。vita を修飾しています。
+ vita > vita (女性名詞) : 命  /  人生  
----- vita はここでは単数、奪格です。(単数、主格と同形です。) 絶対的奪格という用法で、文を修飾する副詞句をつくります。media vita で、人生は (vita) 半ば (media) で (be 動詞の省略)、人生 (vita) 半ば (media) にして (be動詞の省略)、という意味。media vita という形は主格でもありますが、主格としては人生の半ばという意味です。奪格だと、時間を表す奪格として、人生の半ばにおいて、という意味になります。ここではこの奪格は時間を表す奪格というよりも絶対的奪格だと思いますが、でもまあ、どっちに解してもよさそうです。
+ in : (奪格をとる場合) 何々の中で、何々の中において
+ morte > mors (女性名詞) : 死 ----- morte は単数、奪格です。
+ sumus > sum : これはラテン語の be動詞です。ある、いる、存在する  /  何々である ----- sumus は複数、一人称です。わたしたちはいる、などの意味になります。
+ quem > quis (疑問代名詞) : who ? 誰が? ----- quem は男性、単数、対格で、誰 (男性) を?という意味です。
または
quem > qui (疑問形容詞) : どんな? ----- quem は男性、単数、対格で、単数対格の男性名詞につきます。quem adjutorem どんな助力者を?
+ quaerimus > quaero : さがし求める ----- quaerimus は現在、複数、一人称です。わたしたちはさがし求める
+ adjutorem > adjutor (男性名詞) : 助けてくれる人 ----- adjutorem は単数、対格です。助けてくれる人を、という意味。
<<< 豆知識 >>>
adjuvo (助ける、助力する、サポートする / 励ます、鼓舞する) という動詞があって、過去分詞が adjutus です。助ける人という名詞をつくるにはこの過去分詞の adjut- という部分に -or をつけます。他の動詞もこのようにして何々する人という名詞をつくります。例 : curro (走る) - 過去分詞 cursus - 走る人 cursor ----- veho (運ぶ) - 過去分詞 vectus - 運ぶ人 vector ----- censeo (役人として家々を調査する) - 過去分詞 census - 調査する役人 censor ----- cano (歌う) - 過去分詞 cantus - 歌う人 cantor ----- vinco (勝つ) - 過去分詞 victus - 勝者 victor
+ nisi : (接続詞) 何々でないとしたら、何々でなければ ----- ここの nisi te は nisi quaeramus te の省略文です。英語にもこういう類いの接続詞には一見前置詞のように見える省略がありますね。
+ te > tu (人称代名詞) : あなた ----- te は単数、対格です。あなたを。
+ fomine > dominus (男性名詞) : 主人、あるじ、主、殿、頭、王、王様 (目下の者たちにとっての目上のえらい人すべてに当てはまる言葉らしいです) ----- domine は単数、呼格 (呼び掛けに用いる形)。主よ。
+ qui (関係代名詞) : 英語の who とか which に当たる関係代名詞です。qui は男性、単数、主格です。単数形の男性名詞である domine に掛かります。(格は違っていてもいい。) または te (イエスキリストや神は単数の男性なので) に掛かると考えてもよい。te, Domine, qui ... で you, Master, who ... という意味です。ただ、ここではただの関係代名詞ではなく、主節を副詞的に修飾する副詞句になっていて、英語の as のように付帯状況や理由原因を表せる用法です。ここでは付帯状況を表し、... Domine, qui ... irasceris で、我らはあなたのほかに誰の助けを求めたらいいでしょう、主よ、あなたは怒っていられますけれど、というような主節に追加情報を付け加えるつくりになっています。いわば英文法で習うコンマの後の who とか when
の使い方に似ているかもしれません。
+ pro (前置詞、奪格を取る) : (何々)との関係において --- この意味を基本にして英語の as のように色々な意味で使える。
~~~      ~~~      ~~~
(何々)に関して、(何々)の点で、(何々)を考慮すると --- 例: 弁論との関係において(弁論に関しては)あなたは優秀である、父はその約束との関係においては(その約束に関するかぎり、その約束通りに)正しくふるまったと言える  /(何々)に応じて --- 例: それぞれがそれぞれの能力との関係において(それぞれの能力に応じて)行う  /(何々)の分だけ --- 例: その戦いは人数との関係において(人の数の分だけ)もっと激しかった  /  (何々) のゆえに --- わたしがこれこれしたこととの関係において (これこれしたゆえに) 彼はこれこれした
+ peccatis > peccatum (中性名詞) : (法律や道徳的な罪だけでなく言いまちがい、考え誤り、行為の失敗などなんでも指すようです) しくじること、仕損じること、まちがい、誤り、ルール違反、一線を踏み越えること、罪を犯すこと、罪  /  (キリスト教) 罪の意識、罪の自覚  /  (キリスト教) 罪に対する罰
間連語 : pecco (不定詞 peccare、過去分詞 peccatum) : しくじる、間違う、謝る、違反する、罪を犯す
----- peccatis は複数、奪格です。前置詞の pro につく形です。
+ nostris > noster (所有形容詞) : わたしたちの ----- nostris は中性、複数、奪格です。peccatis を修飾するため、この形になっています。
+ iuste (副詞、justus という形容詞の副詞形です) : 正しく、公正に、然るべく
参考 justus (形容詞) : 法に則っている、法的に正しい、よい  /  道徳に則っている、道徳的に正しい、よい  /  (法律や道徳以外のことで、何らかの目的のために) よい
+ irasceris > irascor : 怒っている
構文 --- +与格 e.g. mihi (わたしに対して) --- +in と対格 e.g. in populum suum (自分の民に対して) --- +対格 e.g. id (そのことを) --- +pro と奪格 e.g. pro suorum injuriis (自分の部下たちの受けた危害 / 与えた損害に関して)
----- irasceris は単数、二人称、直接法現在です。あなたは怒っている、という意味です。





--------------------
Sancte Deus,
sancte fortis,
sancte et misericors Salvator:
amarae morti ne tradas nos.
--------------------

聖なる (* sancte) 神よ (* deus)、
罪なく (* sancte) 苦しみに堪えた強い方よ (* fortis 十字架を背負った勇気ある方よ)、
罪なく (* sancte) そして (* et) おかわいそうな (* misericors) 我らの (* 補足) 助け手よ (* salvator)、
意地の悪い (* amarae) 女主人 (* 補足)「死」のもとに (* morti) わたしたちを (* nos) 残して死なないでください (* ne tradas)。

--------------------
+ sancte > sanctus (形容詞) : 神聖な、侵してはならない、侵入してはならない (建物など)、侵害してはならない (法律で守られた、人権を認められた人など)、破ってはならない (掟、約束など)  /  尊い、聖なる (神、例えばジュピター、ジュノー、および神に属する物事、例えば神域、泉、火、について)  /  (人間の人徳について) 道徳的な、清い、純粋な、正しい、罪のない、信心深い
----- sancte は単数、男性、呼格 (呼び掛けの形) です。
+ deus > deus (男性名詞) : 神 (ローマとかの神もキリスト教の神も指せます)
----- deus は単数、呼格です。ふつう -us で終わる第2変化名詞は -e という単数、呼格の語尾を持つ (例 : dominus の単数、呼格は domine、Christus の単数、呼格は Christe) のですが、deus は例外的に単数、呼格も deus という形のままです。
+ fortis (形容詞) : (肉体的に) 強い、強靭な、強壮な、頑丈な、丈夫な  /  (精神的に) 強い、精神力がある、苦境を持ちこたえる力のある、(例: 病人が) 苦痛を堪える力のある、(例: 戦士が) 勇敢な、雄々しい、男らしい、(例: 蛇を捕まえられるほどの) 勇気がある、(例: 人を侮ったり見下したりする人) 対人関係に強い、性格の強い、(例: 家が) 勢力のある
+ misericors (形容詞) : 憐れみぶかい、慈悲深い、思いやりのある、同情心のある、人情のある  /  憐れむべき、憐れな、かわいそうな、同情を催させる、惨めな
----- misericors はここでは呼格です。salvator を修飾。
+ salvator (男性名詞) : (危険、病気、窮状などから) 救う人  
----- salvator は単数、呼格です。慈悲深い misericors 救い主よ salvator。
+ amarae > amarus (形容詞) : (味覚的に) 苦い  /  (人の陥っている状況など) 不幸な、苦い、つらい、苦しい  /  (人の性格が) 意地の悪い、小難しい、イライラした  /  (人の物言いが) 皮肉な、刺さるような、辛辣な、いやみな
----- amarae は女性、単数、与格。morti を修飾。
+ morti > mors (女性名詞) : 死  /  (擬人化) ローマ神話では死の女神、そのほかローマ神話でなくても擬人化される
----- morti は単数、与格です。苦い amarae 死へ morti。
+ ne : 否定辞。命令の接続法 (何々せよ) の動詞に付いて、何々するなかれ、という意味を表せます。
+ tradas > trado (動詞) : 渡す  /  委ねる、任せる  /  裏切って (仲間を敵に) 渡す  /  (死後に) 遺す  ;  (人より) 先に死ぬ、(妻子などを) あとに残して死ぬ
----- tradas は接続法、現在、二人称、単数です。主語はあなた、つまり salvator であるイエスキリストです。この tradas は命令の接続法です。あなたは渡すべし。ne tradas で渡すべからず。
+ nos (人称代名詞) : わたしたち ----- nos はここでは対格。わたしたちを。







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In te speraverunt patres nostri,
speraverunt et liberasti eos.
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わたしたちの (* nostri) 父祖は (* patres) あなた (* te) の中に (* in) 頼みにできそうなものを見ました (* speraverunt)。
彼らは期待しました (* speravernt)。そうしたら (* et) あなたは (* liberasti の主語) 彼らを (* eos) 「死」のもとから (* 補足) 解放してくださった (* liberasti)。

--------------------
+ in (前置詞、奪格を取る) : (何々) の中に、(何々) に
文法書を見ても辞書を見ても spero in ... という構文のしくみをちゃんと説明するのに参考になるところが見つからないのですが (英語には trust in ... とそのままな構文があるのですが)、辞書の例文の中に1つこれとほぼ同じ表現がありました。
in eo summa eloquentia, summa fides 
in eo (彼) summa (最大の) eloquentia (雄弁), summa (最大の) fides (信頼)
彼には最大の雄弁の力、すなわち(我々または人々にとっての) 最大の信頼性があった。
誰々の中に (in) これこれの性質がある、という表現に用いる in だそうです。
だから spero in ... は誰々の中にこれこれの性質があると期待する、これこれの性質があることを信用する、という意味です
+ te > tu (人称代名詞) : あなた ----- te は奪格です。
+ speraverunt > spero : (目的語なしで) 希望を持つ  /  (目的語を取り) 期待する、信用する、信頼する ----- 構文 ----- 何々を (対格) 期待する、信じる、誰々を (対格) 信用する、何々ということを (不定詞、ut 節) 期待する、信じる、何々に関して (de ...) 期待を持つ、希望を持つ
in ... という構文が辞書には載ってませんでした。
----- speraverunt は完了形、三人称複数です。彼らは期待した。
+ patres > pater (男性名詞) : 父  /  (複数形で) 父祖、先祖
----- patres は複数、主格です。父たちは。
+ nostri > noster (人称形容詞) : わたしたちの
----- nostri は複数、主格で patres を修飾します。patres と性、数、格が同じ。
+ speraverunt は spero の完了形、三人称複数です。彼らは期待を抱いた。
+ et : そして and
+ liberasti > libero : (誰々を) 自由にしてやる、解放する ---- 第一の意味では隷属状態からの解放、そこから派生して借金、義務からの解放、さらに困難、難局からの解放つまり救助救済を意味するようになったのらしいです。
----- liberasti は完了形、二人称単数です。(正式には liberavisti で、liberasti は v をつけない省略形です。) あなたは解放した、という意味です。
+ eos > is (代名詞) : 彼、それ ----- eos は男性、複数、対格です。彼らを、という意味です。
 
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Ad te clamaverunt patres nostri,
clamaverunt et non sunt confusi.
--------------------
あなた (* te) に (* ad) わたしたちの (* nostri) 父祖たちは (* patres) 大声で呼び掛けました (* clamaverunt)。
彼らは大声で叫びました (* clamaverunt) 。そうです (* et)、死のさなかに生きつつも (* 補足) 彼らはくじけなかった (* non sunt confusi) のです。

--------------------
+ ad (前置詞、対格を取ります) : (何々) へ、(何々) に向かって
+ te > tu : あなた ----- te は対格です。
+ clamaverunt > clamo : 叫ぶ、大声で呼び掛ける
----- clamaverunt は完了形、複数、三人称です。彼らは叫んだ。
+ patres > pater (男性名詞) : 父  /  (複数形で) 父祖
----- patres は複数、主格です。父たちは、という意味です。 
+ nostri > noster (所有形容詞) : わたしたちの ----- nostri は男性、複数、主格で、patres を修飾しています。
+ et : そして  /  (前言をさらに包括的に補足するとき) そう、言ってみれば、というか、要するに、ということはつまり ----- 例 : 彼はそれを誉める、そう、いつもだよね。火星の動きについて、太陽の距離について、云々、云々、というか、天に関するすべてについて学んでいた。   /  (前言に補足をするとき) しかも、さらにその上  /  (前言を強く肯定しつつ、または相手の言葉に強く同意しつつ、証拠などでそれを応援補強する文を付け加えるときに) そして事実、それに実際、そしてほんとに ----- 例 : 彼は約束してくれた。そして実際約束どおりにしてくれた。これこれというのが彼らの計画だった。そして事実、事はそのように運んだ。みんなが彼を馬鹿と言っている。そして事実ほんとうに、彼は馬鹿なのだ。
+ non (否定辞) : (何々で) ない、(何々し) ない
+ sunt > sum : be 動詞です。ある、いる、(何々) である
----- sunt はh現在形、複数、三人称です。彼らは (何々) である。ただしここでの sum は動詞の過去分詞 (confusi)とペアで受動の完了形を作る用法です。sunt confusi でペアでひとつの完了形動詞の意味になります。
+ confusi > confundo : (何々と何々を) いっしょに混ぜる  /  (何々と何々を) 結びつける  /  ごたごたに混ぜて (何かの順序や秩序や区分や区別を) めちゃくちゃにする、混乱させる  /  (人の精神の秩序を) めちゃくちゃにする、混乱させる --- 辞書の例文を見ると、感情面でも記憶力でも知力でもいいらしいです  /  (人の健康、体調を) 崩す
----- confusi は過去分詞で、男性、複数、主格です。(男性、単数、主格は confusus、英語の confuse の語源です。) ここでは sum とペアで受動の完了形をつくっています。confusi
sunt で彼らはめちゃくちゃにされた、という意味です。
confusi というふうに男性、複数、主格になっておるのは、主語である patres の男性、複数、主格に合わせてるのです。
sunt と複数形になっているのも patres が主語だからです。
--------------------------






Gloria Patri et Filio
et Spiritui Sancto.
-------------------------
わたしたちの (* 補足) 父 (* patri) と (* et) その息子さん (* filio) と (* et) わたしたちに宿った (* 補足) 清い (* sancto) 息に (* spiritui こう訳したのはただ参考までにです。既に知られている通りに訳したのではぼくが訳す意味がまったくないので。) よい評判と賞賛が (* gloria) ありますように (* sit を補う)。

-------------------------
+ gloria (女性名詞) : 好意的なうわさ、よい評判、人々からの賞賛、名声、名高いこと、名誉
----- gloria は単数、主格です。好意的なうわさが、という意味です。
+ patri > pater (男性名詞) : 父 ----- patri は単数、与格です。---------- 主格名詞 (例 : gloria) + 与格 (例 : patri) + est (be動詞) で、誰々に (父に) 何々が (名声が) ある (est) という意味になります。だから be動詞を補って訳しました。--------- でも、与格には方向を表す働きがあるので、世の賞賛が父、子、聖霊へ、という訳でいいのかもしれません。
+ et : (何々) と ----- 英語の and です。
+ filio > filius (男性名詞) : 息子 ----- filio は単数、与格です。
+ spiritui sancto > spiritus sanctus : 聖霊 ----- spiritui sancto は単数、与格です。
+ spiritui > spiritus ( 男性名詞) : 静かな風  /  空気  /  匂い  /  息  /  息 = 命  /  (生きている人の内面を指して、例えば雄々しいとか、高潔なとか、徳の高いとか、ロマンチックなとか) 魂、霊、精神、心  /  (聖霊、悪霊、精霊などを指して) 魂、霊、霊的存在
----- spiritui は単数、与格です。
cf. spiro : (風、熱気、匂い、奔流などが) 吹く、吹きつける、噴出する、吹き出す  /  息をする、呼吸する  /  (何々に対して、+与格) 好意的である  /  (対格の目的語をとって、何々を) 吹き出す、噴出する、吐き出す、発散する (風を、ガスを、匂いを、炎を、血を、色彩を、怒りを、愛情を、兄弟風を吹かす、雰囲気を醸し出す)
+ sancto > sanctus (動詞 sancio の過去分詞) : 神聖な不可侵のものとされた  /  (神に、善に) 捧げられた = 尊い、聖なる、清い、善い
----- sancto は男性、単数、与格です。spiritui に合わせています。
+ sit (ぼくの補足) > sum : ある ----- sit は接続法、現在、単数、三人称です。この接続法は願望を表す接続法で、あってほしい、とか、あるべし!とか、あれ!というような意味です。三人称単数は主語が gloria だから。






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