希・羅語文献の訳し方研究 (旧デ・アニマの訳をいつかやりたい)

中世の聖歌の訳と単語帳、もしリクエストなどがあればもう少し力を入れてやります。

変化表の覚え方

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変化表を覚えるやりかたを紹介します。
瞑想法です。


例えば、
capiar
capiaris or capiare
capiatur
capiamur
capiamini
capiantur
という変化を覚えるとします。


ざーっと全部見ても、本から目を離すと1つも思い出せない、という場合は、
見る数を減らします。
3つなら本から目を離しても思い出せるかもしれません。
2つなら本から目を離しても思い出せるかもしれません。


そうやって本から目を離しても思い出せることを、
例えば
capiar
capiaris
を、しばらく何にもしないで、ときどき思い出したくなってくるたびに思い出していましょう。
(これは瞑想法です。暗記したことを思い出す、という瞑想法で、静かな安定した心で過ごすことができます。)


で、そこまで定着してきたら、少し数を加えてみます。
capiar
capiaris
capiatur
と1つ加えてみて、また同じことを繰り返します。
しばらく何にもしないでただ居るだけにして、ときどき思い出したくなってくるたびに思い出す。


で、今日はここまで覚えればいいや、とか、今日はこれ以上覚えたくないな、とか思ったらそこでやめて明日つづきをやることにして、あとは別な暗記とか別な活動をはじめたらいいですが、
まだ続ける場合は、
capiamur
capiamini
capiantur
を足します。
capiar
capiaris
capiatur
capiamur
capiamini
capiantur
と覚えて、また同じことを繰り返す。
または、
前にやったのと別に
capiamur
capiamini
capiantur
だけやるのでもいいです。


こんなふうにして少しずつ記憶を固めながら積み重ねていくといいです。
全部をざーっと見ても、まったく1つも覚えられないという場合が多いと思います。


---------------


単語の意味を覚える場合も同様です。


例えば、
・面倒を見る、世話をする
・観察する
・監視する
・(或る状態を) 続ける、保つ、維持する
・(何かのために ad aliquid) とっておく
・救助する
という意味がある単語があるとき、


ざーっと全部見ても、辞書から目を離すと1つも思い出せない場合は、
見る数を減らして、例えば
・面倒を見る、世話をする
・観察する
だけ見て、上記の瞑想をします。


それがかなりしっかり覚えられてきたなと思ったら、
・監視する
を足して、また同じことをします。


---------------


これは瞑想法で、静かな気持ちで過ごすやりかたです。
暗記したことを思い出す、という瞑想法です。
暗記の効果がなかなか出てこない人もいるでしょうが、瞑想法としては役に立ちますから、そうやって心を安定させながら地道に続けてみたらいいです。
よく単語の暗記勉強にはまる学生がいますが、彼らは気づかずに瞑想をしているのです。
精神統一のため、1日中、暇なときは絶えずこれをやっているという人もいます。


----------------


変化表の勉強を完成してからでないと原文を実際に読みはじめられないみたいに思っている人が多いですが、
別にちゃんと覚えなくても原文に取り組むことはできます。
わからなかったらそのつど変化表を見ればいいわけですから。
ある程度勉強すれば文法書のどこを見ればいいのかはもう頭に入っています。
原文にも取り組み、変化表や単語の暗記も平行してずーっと続けていくといいのです、こつこつと少しずつ。
原文がすらすら読め、変化表を完全にものにし、ボキャブラリーも豊か、というその道の大家みたいな状態になるのは老人になってからでいいでしょう。
変化表の覚えかたについてまた書きます。
今日は変化表を使って、静かに瞑想的に過ごすしかたを紹介します。
一種の瞑想法です。


変化表のついたポケット辞書や文法書を見ます。
例えば、
epaideuon
epaideues
epaideue
と無理なく一時的に覚えていられる数だけ見ます。
3つは無理なら、
epaideuon
epaideues
だけでもいいし、
一単語も無理なら、
epaideu
まででもいいので、そうやって一時的に覚えて、後はなにもしないでただ居るだけにして、気が向いてくるたびに覚えたのを唱えます。
同じのに飽きてきたら、また変化表を見て、
basileis
basileo~n
basileusin
basilea~s
などと一時的に覚えて、後はなにもしないでただ居るだけにして、気が向いてくるたびに覚えたのを唱えます。
同じのに飽きてきたら本を見て、なにかをわずかな量だけ、一時的に覚えます。
(変化表だけでやっていると飽きるので、なにか別な勉強本もいくつか同時に使ってください。)
後はなにもしないでただ居るだけにして、気が向いてくるたびに覚えたのを思い出します。
飽きてきたらまた本を見て、なにかをわずかな量だけ一時的に覚えて、後はなにもしないでただ居るだけにして、気が向いてくるたびに覚えたのを思い出します。
飽きてきたらまた変化表を見て、
is
eius
ei
などと一時的に覚えて、後はなにもしないでただ居るだけにして、気が向いてくるたびに覚えたのを唱えます。
というぐあいに過ごすのです。
静かに瞑想的に過ごせます。



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Porphyrios や Iamblichos や Manilius や Tertullianus の訳と単語の意味の投稿滞っていますが、
このごろ一日合計3、40分くらいしかできなくて、作業が遅々として進まないのです。
でも一応やっているので、そのうち投稿はあります。
名詞・形容詞の格変化と動詞活用の覚えかたを紹介します。


一度にたくさん覚えようとしても無理なので、一日なにか1つだけ勉強するといいのではないでしょうか。
例えば代名詞の ego だけを、今日は勉強することにしよう、と。
ego
mei
mihi
me
me
をその日の呪文みたいにして、一日中、或いは夕方6時から夜10時までのあいだとか或る決まった時間内に、あ、やらなきゃと思い出すたびに唱える。
ポケットに今日唱える変化を朝書いて入れておいてもいいです。
---------------
柔軟体操とかワークアウトとかする人は、数を数える代わりに
ego
mei
mihi
me
me
を1、2、3、4、5の代わりに唱えると一挙両得です。
---------------
次の日も、まだしっかり覚えれてないから今日もやりたいと思うならそうしたらいいです。
次の日は動詞の
amo
amas
amat
を唱えることにしてもいいです。
数詞の
unus
duo
tres
を唱えることにしてもいいし。
---------------
ego
mei
でもう mihi 以下が思い出せないという場合は
ego
mei
までを今日の呪文にすればいいです。
ego
mei
が定着してきたら mihi 以下を足して唱えはじめるといい。
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唱える単語数が多すぎると唱えてて集中しすぎになって辛くなるので、多すぎないように、自分にとって楽な数だけにしましょう。
ego
mei
までで楽だけれど、
mihi
me
me
まで唱えると集中力が要りすぎて辛いなら、
ego
mei
だけにしといた方がいいです。
辛いやり方をしていると必ずいやになってやめることになります。
長続きさせることが重要なんです。
長続きしていれば結局覚えます。
---------------
1つの言語だけやってると飽きてくる人は、
複数の言語の変化を同様にやったらいいです。
今日はラテン語、今日はギリシャ語、今日はドイツ語、今日はサンスクリット語、というように日替わりにしたり、
月火はラテン語、水木金はサンスクリット語、などと何日かごとにやったり、
今週はギリシャ語、今週はドイツ語、と週ごとにやったり。
自分の欲求に合ったやり方を探ってください。
---------------
1日1つだけだと物足りない人は、
代わる代わる別な格変化や動詞活用を唱えるといいです。
或るときは
emi
emisti
と唱えたり、
或るときは
maya-
mahyam
mat
mama
mayi
と唱えたり、
或るときは
euer
euch
euch
と唱えたり、
或るときは
sr.n.omi
sr.n.os.i
sr.n.oti
と唱えたり、
そんなふうにどれも断片的で完全でなくていいのです。

変化表の勉強はとても単純な作業なので、
他の単純な作業・・・例えばおばあさんの縫い物みたいな・・・同様に瞑想的な効果を得られます。
つまり、それだけやってほかに何もしないで何時間も過ごせるんです。
ほかのことをしないでそれだけやっているならば、いつまでも疲れもせず。
何もしたくない日のひまつぶしに使えたりします。
変化表を覚えるみたいな単純な勉強は、体力がいっぱいあるときやるようなものではないです。
(体力がいっぱいあるときはもっと集中力の要る難しい作業をすべきでしょう。)
ひまつぶしみたいにてきとうにやるといいです。
 
 
present indicative sg.1 - sg.2 - sg.3 - du.1 - du.2 - du.3 - pl.1 - pl.2 - pl.3
present subjunctive sg.1 - sg.2 - sg.3 - du.1 - du.2 - etc.
present optative sg.1 - sg.2 - etc.
こんなふうに順番にやっていくと集中力が要ってつらくなるので、てきとうに pres. ind. pl.3 を見たり aor. inf. を見たり、subj. du.3 を見たり、participle を見たり、ランダムに見ていったほうがいいです。
ただこういう形があるということを覚えるだけでいいので、その形(例えば ephane^ton という形)の tense とか mood とか全部の要素を強いて意識して記憶しようとしないほうが、集中力が少なくて済み、楽で、長つづきします。
長つづきさせれば結局しぜんに覚えていくわけですから。
 
 
1日に、1回に、たくさんやると疲れるので長つづきしないもとです。
あきたらすぐやめたほうがいいです。
今日はちょこっと命令法の du.2 1つだけ見て、あとやめてしまう、というのでもいいんです。
できるだけ毎日やれば。
 
 
てきとうに、気楽に、長つづきするようにやっていけばいい、というわけです。

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