内容紹介夫らと北朝鮮に渡った著者を待っていたのはあまりにも悲惨な生活だった。食糧は乏しく、娯楽もない。ときに公開処刑を見せられる。すべてを運命として受け入れ、家族を守るために苛酷な日々を懸命に生きた日本人女性の半生の記。
内容(「BOOK」データベースより)1961年、帰国事業に応じた夫の家族とともに、「地上の楽園」と宣伝された北朝鮮に渡った著者を待っていたのは、あまりにも悲惨な生活だった。乏しい食糧、電気も水道も満足にこない。娯楽もなく、里帰りもできない。ときに公開処刑を見せられる。やがて配給が止まるなか、三女は栄養失調で死亡、次女はヤミ商売のかどで服役、中朝国境を行き来していた長女も捕まり獄中死する―。誰をも恨まず、すべてを運命として受け入れ、夫と6人の子供を守るために、想像を絶する日々を懸命に生きた日本人女性が、2001年に脱北し、帰国するまでの半生の記。北朝鮮の庶民の暮らしを詳細に描いた稀有な記録でもある。
出版社からのコメント地上の楽園と宣伝された帰国事業で北朝鮮へ渡った日本人妻が現地でのあまりに苛酷な生活をありのまま綴る。貴重な証言です。
著者について1941年、福井県生まれ。61年、帰国事業に応じた夫の家族、1歳の長女と共に北朝鮮へ。中国との国境に近い江原道恵山で夫と6人の子供と40年間暮らす。2001年、鴨緑江を渡り脱北。中国経由で帰国を果たす。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)斉藤 博子
1941年、福井県生まれ。61年、「帰国事業」に応じた朝鮮人の夫の家族とともに北朝鮮へ。中国との国境に近い両江道恵山で40年間暮らす。2001年、脱北し、中国経由で帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |

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