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レンタル屋で淀川長治「世界クラシック名画100選集」と言うのを見つけました。
今頃知った・・・遅いですか・・・w。
久しぶりに長治さんにも会いたかったので、早速くレンタルしました。
淀川長治解説付きで懐かしかったですw。
勝手に点数・・・・☆☆☆☆ 87点!
(名作に点数なんて恐れ多いですが・・・)
映画ファンだけでなくこの題名を知らない人はいないと思われるぐらいですよね。
いつの頃からか何度となく聞いた題名でした。
題名通りの映画なんだろうなぁぐらい思ってましたが。
やっと見るタイミングがと言うか・・・時が来た!
【スタッフ】
監督、脚本、フランク・キャプラ
原作、フィリップ・ヴァン・ドレン・スターン
1954年公開
製作アメリカ
上映時間130分
【キャスト】
ジェームズ・スチュワート
ドナ・リード
ライオネル・バリモア
【解説】
主人公のジョージという男は、いつも何処かでツキに見放され、
逆境にばかり立ち向かう運命にあった。自分のミスではなく大金を失った彼は、
全てに絶望して自殺を図る。
ところが、12月の冷たい河に飛び降りようとしたとき、
彼より先に一人の男が身を投げて救けてくれと叫んだ。
あわてて救けたジョージに、男は、自分は見習い天使だと告げるが……。
映画はまず、挫折つづきのジョージの人生を語る。
この、希望が幾度となく打ち砕かれるエピソードの積み重ねには、
ジョージばかりではなく観る側も、その理不尽さに怒りを感じずにはいられないだろう。
そして、天使の案内する“もし彼が生きていなかったら”という仮定の世界で、
彼は自分の存在理由をかいま見る事になる。
果たして彼は自殺を思いとどまる充分な理由を見つけることが出来るのか、
という部分がこの作品の要になるのだが、
安易なハッピー・エンドに逃げていないのはF・キャプラの理想主義の賜物である
【感 想】
いくら50年以上前の作品と言われようともファンタジー系は大好きですw。
天使の見習いと挫折し自殺寸前の男の物語。
主人公のジョージは決して弱い人間じゃなくて困難に立ち向かい人生を自ら切り開く明るくタフな男なんですが、度重なる試練、不運についに力尽き、自殺をしようとします。(自分のやりたい事や夢を弟や家族の為に全てを犠牲にしも強く明るき生きてた男だけにより感情移入されます)
「見習い天使」は神々にこの男を助けたら羽をやろうと言われてやってきます。
この天使がまた見習いだけによぼよぼのお爺さんで笑わせてくれますw。
ちなみに愛読書は「トム・ソーヤの冒険」です。いつも持ち歩いていますw。
(神々の会話は星々がピカピカ光るんです。これ笑えます!!)
なんかクリスマス・キャロルに似てるなーと思えるシーンもありました。
どっちが元祖かわかりませんが、まぁいいですw。
友人が大金を紛失し会社が倒産に追い込まれ絶望していたジョージを助けてくれたのは、今まで悪徳土地成金からジョージが助けてきた人々でした。
このクライマックスのシーンで人間の思いやり、人の温かさが伝わってきてジーンときました。
「友ある者は敗残者ではない」
無事天使になれた天使からのラストメッセージもおしゃれでとても良かったです。
鐘の音は見習い天使が神々から羽をもらった合図だって初めて知りましたw。
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