ここから本文です

書庫全体表示

棒蜂講座 vol.40 BIG EGG

バービーボーイズに学ぶ○○、の
○○とはいったい何だろうか・・・
 
まぁそれは1つではなくて
それを章分けしたらいいか・・・
 
なーんてことを考えていたら
これを忘れそうで
いやいやこっちをちゃっちゃと終わらせて
新しいことをしようぢゃないか
と、自問自答のくりかえし中です
 
では、いよいよ東京ドーム公演ですね
 
巣箱は220ページ
パチパチ88年10月号です
 
発売が9月9日とあるから
8月22日の公演から
けっこうすぐ
このへんは評価したいとこ
 
5人のライターがメンバーそれぞれを分析とあります
この手の企画は、イマイチだった気がするなあ
ステージ全体として見れないしなあ
 
現にほら
あー手拍子がやまなかったのね、とか
KONTAはサクセロ持ってたんだね(ともにビデオで観れるが)
エンリケはここで重大発表したんだね
くらいしか、とくに入ってこない
それはきっとこの5人さんが
このステージを観、リアルタイムよりも
その他モロモロをアレコレしてるからではないか???
まぁたぶん企画自体がこうだから
しょうがないんだろうけどね
 
というわけで東京ドーム公演
 
日本人初だったり
ロックバンド初
単独初、とか色々書かれたり言われたりする
バービーボーイズですけど
まことに残念ながら
どれも不正解ですので、今後は気をつけてくださいな
 
イマサはその『初』に対して
偶然とかいう言葉で片付けてたし
まったくどーでもいい話だと思うけどね
 
もうどこにでもかいてあるけど
セトリは
1 なんだったんだ?7DAYS
2 帰さない
3 MIDNIGHT CALL
4 もォやだ!
5 あいさつはいつでも
6 midnight peepin'
7 小僧-cryin' on the beach
8 ふしだらVSよこしま
9 タイムリミット
10 打ち上げ花火
11 Dearわがままエイリアン
12 泣いたままでlisten to me
13 はちあわせのメッカ
14 わぁい わぁい わい
15 ごめんなさい
16 ナイーヴ
17 C'm'on Let's go!
18 離れろよ
19 負けるもんか
20 翔んでみせろ
21 ラサーラ
E1 使い放題tenderness
E2 女ぎつねon the Run
E3 チャンス到来
 
というわけで
巣箱にはない方の記事を載せておこう
 
 
BIG EGGの広い空間に大きな星が浮いていた。
コンサート・タイトルの“STARS ON SPECIAL”にふさわしい。
その星の下にステージはあった。
 
BIG EGGの広い空間が暗くなると、
ものすごい量のスモークが噴き出してステージ全体に充満した。
そのスモークの壁にレーザー光線が星印を映した。
コンタの声が巨大なスピーカーを鳴らした。
聞き覚えのあるフレーズだ。
スモークは次第に消えていく。
コンタのア・カペラ・スキャットが途切れた。
同時に、コイソのカウントで「なんだったんだ?7DAYS」。
ステージの上にはバービーボーイズ!
と思ったら、4人しかいない。
でも、杏子の声はしている。
3塁側スタンド席の盛り上がりで、杏子の居場所がわかった。
ステージ下手、高さ5mのお立ち台の上にいた。
神出鬼没、軽いフットワークにて登場だ。
 
「帰さない」が終わると、コンタが第一声。
“イッペン、こーゆーところでヤンなきゃいけないと思ってたぜ!”
コンタ節は健在。
これぞ、いつもの調子だ。
いつもの強気だ。
 
「MIDNIGHT CALL」と「もォやだ!」を続けた。
次は杏子の第一声。
“私、スクリーンに映ってる?”
と尋ねながらアッカン・ベーをした。
5万人以上と対している気分は、ほとんどない。
まるでライブハウスほど近くにいるようだ。
まるで1対1で話しかけてるようだ。
これぞ、いつもの調子だ。
 
“みんなのために。この星をあつらえたからね”
と、ステージの上の大きな銀色の星を見上げた。
 
「あいさつはいつでも」。
大きな星は無数の光をステージに降らした。
また、あるときはイマサだけに光を与え、
あるときはエンリケの紫の衣装を赤く染めた。
ステージ上空の巨大な照明用トラスは、
“STARS ON SPECIAL”の名にちなんで星の形をしていた。
 
「midnight peepin'」と、
バービーボーイズの中で最も古いナンバー「小僧-cryin' on the beach」。
「小僧」はいつもよりビートを強調したように聞こえた。
コイソの叩き出すリズムが曲の輪郭を太い線で描く。
エンリケの指で弾かれるベース・ラインがそれをサポートしているようだ。
コンタのボーカルはあくまでも切ない。
 
ここまでが前半戦。
どちらかというと、
男のバービーボーイズをフィーチャーした構成だった。
歩き方にたとえると、ドッカドッカと少しガニ股風のバービーボーイズだった。
 
「ふしだらVSよこしま」。
男のバービーボーイズから、男と女のバービーボーイズに移る。
 
「タイムリミット」ではコイソのドラム・ソロとエンリケのベース・ソロが聞けた。
コイソのドラムは“タイコ”と呼ぶのにふさわしい。
太い腕で叩き、革や木が鳴る。
そういうタイコ本来あるべき姿を教えてくれるから。
エンリケは動くベーシストの本領発揮。
広いステージを右へ左へと長い足で闊歩した。
しかも音も動く。
ゴムボールが平たくなったり、パンパンに膨らんだりするような音像を提供してみせた。
その上、チョッパーを交えながら、ハイ・スピードからスローへ、
スローからハイ・スピードへと速さも動く。
過激なヘア・スタイルも目を引いた。
 
「打ち上げ花火」では、
ステージ両サイドのスクリーンに、
そのものズバリの打ち上げ花火が映し出された。
野外ならここで本物というところなのだろうが、
BIG EGGではそれは無理。
そこで気分を出して、ということなのか。
 
イマサの第一声。
 
・・・
続きは、どっかで・・・
 

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事