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ある日の空


僕は空を見上げるのが大好き



驚くほど多くの旅客機が

上空を交差して飛び交う我が街の空

ある日の夕暮れ前に見かけた飛行機雲

西の空へ向かって長く伸びて往く

毎日見上げる散歩道の空で

生まれて初めて見かけた

虹色に輝く飛行機雲

イメージ 1

色々な条件が揃って生まれたのであろう

虹色に輝く飛行機雲

何か良い事でもありそうな気がして

熱い想いに包まれた


東の空は秋の「うろこ雲」に覆われていて

所々に見える青空の中

ジェット旅客機の姿が見え隠れする

イメージ 4

多くのお客さんと夢を運んで飛んでいる

雲の中へ消え去る姿を見ていると

何故だか寂しく不安な思いが込み上げて来て

思わず心が叫んでた

みんな元気でね!

無事に運んで飛んでけよ!

って




ジェット機を撮り終えた頃

遠くから近寄って来る鳥の姿が目に入った

直ぐに分かる特徴的な飛影姿が

どんどん近寄って来て

旋回したかと思うと

目の前から頭上を飛び去る姿があった

イメージ 2

思い切り身体をのけぞらせ

真上を見上げる様にカメラを振り抜いた

余りにも近過ぎてファインダーからはみ出していた


撮影予定していた夕陽

思う様な色に焼けてはくれなくて

防風林の影に隠れる夕陽の姿を撮って帰宅した

イメージ 3


今日がいい日であります様に

m(_ _)m


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Giovanni Marradi
One Last Dream

一本の煙草の煙り




時計の針が逆回転する様に
忘れていた記憶が甦る


帰宅すると上着も脱がず
疲れた身体をソファーに沈めた


何度も禁煙したけれど
最後に禁煙して
かれこれ10年にもなるだろうか
あの頃に吸い慣れた銘柄の煙草
買い求めて帰宅した


ソファーに一段と深く腰を沈め直し
背もたれに身体を預け
おもむろに煙草に火を着けた

イメージ 1

深呼吸をする様に
昔を思い出しながら

思い切り深く吸い込んでみた ・ ・ ・
肺いっぱいに満たされるのを感じた後に
ゆっくりと吐き出した

目の前を白い煙りが揺らめき
流れて往く ・ ・ ・


予測した通り
意識が朦朧と薄らいで往く ・ ・ ・


景色が揺れて
色彩までもが失われて往く
まるで幻想の世界を
意識が彷徨っているかの様だ


昔と同じ様に味わえると思ったけれど
今までの流れた長い年月が

いつの間にか煙草を受け入れない
身体に変えていた

イメージ 2


遠い昔 ・ ・ ・
君の喫煙を止めさせたくて

一人で煙草を止めるのは辛いだろうからと
10年以上も禁煙していた僕だけれど
一緒に苦しみを乗り越えてあげたくて
わざわざ禁煙を解く事にした

ひと月もすれば昔の様に
ヘビースモーカーに逆戻り
直ぐに身体には煙草が染みついていた


少し過ぎたある日
『 一緒に止めよう 』 と促した

君一人だけが苦しむのじゃなくて
僕も一緒に苦しむのだからと

だけど君は止めようとはしなかった ・ ・ ・

それどころか君は笑いながら
吐き捨てる様に ・ ・ ・ こう言った

『 一人で止めれば ・ ・ ・ 』 って

結局、僕一人が
もう一度苦しみながら禁煙することになった
まるで 「 笑い話しだ 」 と
空を仰ぎ
深い溜め息を吐き出した ・ ・ ・

その後も君は吸い続けていたけれど

もう 「 止めろ 」 とは言わなかった

辛い日常から逃れる為に
吸っているのだって分かったから

現実回避だと分かってはいたけれど
それしかなかったのだよね

煙草を吸うことで
君の苦しみが和らぐのなら
それが君にとって
唯一の薬なのだと知ったから ・ ・ ・

だけど
いつの日にか
もしも止めることが出来たなら

その時は一言だけ聞かせてくれないか
「 今は幸せ 」 だって

イメージ 3


遠い日の思い出が
脳裏に浮かんで消え去った後
薄らいでいた意識が現実を取り戻し始めた

目の前の灰皿には
10年振りに一息だけ吸った煙草が
殆ど灰になっていた

「 一本の煙草の煙り 」 が
燃え尽きるまでの短い時間
遠い日の思い出を彷徨った

薄れ往く煙草の香りと共に
残った煙草も箱ごと全部を捨てた

もう二度と吸うことは無いだろう ・ ・ ・



   ( 写真はフリー画像からお借りしました )   
 この作品は以前に書いた物ですが
you tube が再生出来なくなってましたので
新しく貼り付け直しました  

最後までお読み下さりありがとうございました

<( _ _ )>


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大切な想い





『 この道の向こう側 』


イメージ 1


夜の帳の向こうには待ってくれている世界がある。

大切なことは目の前に見える暗闇ではなくて、

その先に広がる、

明るい陽射しに照らされた世界。

大切なことは信じる事。

大切なことは歩み続けること。

小さな引き出しの中にある価値観では無くて、

もっと大きくて広い世界。

ちっぽけな自分の物差しで測りたくは無い。

僕が目指すのは、

目の前に見えるだけの世界では無いのだから。



昨日という時間が終わりを告げて、

夜が明けた。

新しい陽射しに包まれて今日が歩きだす。

今日を信じ、

明日を夢見て、

目指す世界へ向かって歩こうと、

改めて胸に刻んだ。



思うことがあり、
今日は写真カテゴリではありません。

今日が素敵な一日になります様に。

ご覧下さり、ありがとうございました。
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君は遠い世界へと旅立ってしまったけれど
今でも僕は彷徨っている


どんなに巻き戻したいと願ってみても
時は無情にも流れ過ぎて往く
今日の夕陽は沈んでしまうけれど
明日になれば
誰の頭上にも陽はまた昇る
 
イメージ 1
(2012年3月16日、瀬戸内海の朝)


穏やかな陽射しが
新たな記憶を刻み込んで往くけれど
忘れてはならない事があり
語り継ぎたい事がある




いろんな事があったこの3月
ブログで友人になったチタンアーティスト
「与吉さん」が亡くなったのが
2012年3月19日


母親が亡くなったのが4日後の
2012年3月23日
 
イメージ 2
(病魔と闘いながら創作してくれた作品:香炉)
 


母親が旅立った翌日
下の娘の結婚式が待っていた


「 頭の中が真っ白 」


そんな言葉を耳にはするけれど
あんな想いの事を言うのだと初めて知った


娘に知らさず
手をとり歩いたバージンロード
昨日の様に思い出す
花嫁の父
 


哀しみと喜びが混ざり合ったあの3月が
小走りに過ぎ去った
 


今年は昨年よりも鮮明に蘇る
これからも3月が来る度
きっと思い出す
旅立った二人が
無言のままに繋いでくれたから
励ましてくれる友が居て
初めて知った『 絆 』 の大切さ
『 ありがとう 』の言葉を添えて届けたい



君が残せなかった明日へ




 大切なのは時間の長さではなくて、
想い描いた深さだと思う


与吉さんとの出会いも付き合いも、
それほど長くは無かったけれど


お互いを理解し合えたから


病魔と闘いながら、
僕が依頼した香炉を制作してくれた


病床から会いたいと電話があって


見舞いに走った4日後に、

静かに彼は旅立った


  心の奥深く今も彼は生きている


与吉さん、
いつの日にか、チタン談義をしようね


  


合掌


  
与吉さんのページを覗いてあげて下さい
 
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最終回 MISIA
この記事は以前に紹介したものです。

虹の彼方へ



皆さんの今日が、
素敵な一日であります様に。
  
 m( _ _ )



『 もしも ・ ・ ・ 』
  


空に雲が在るように


空を雲が流れて往くように


もしも ・ ・ ・ 空に浮かぶことが出来るなら


もしも ・ ・ ・ 空を雲の様に流れて往けるなら


 
イメージ 1


何処までも風にこの身を委ねたい


風が運んでくれるであろう

まだ見ぬ世界まで ・ ・ ・



朝一番に大空高く架かる虹を見た

イメージ 2


あの虹の先きにはきっと

夢にまで見た世界が待ってくれている
 
もしも ・ ・ ・ 虹の橋を渡ることが出来るなら
 
もしも ・ ・ ・ 渡る事が出来たなら
 
きっと願いが叶うはず ・ ・ ・
 
そんな気がする虹だった


 
直ぐに消えてはしまったけれど
 
心には今でも虹の橋が見えている
 
 
鳥が大空高く羽ばたく様に
 
鳥が風に乗って大空高く滑空する様に
 
 
イメージ 3


もしも ・ ・ ・ 鳥の様に大空を飛べるなら


もしも ・ ・ ・ あの虹より高く飛べるなら


あの虹の橋を渡ってみたい

きっと願いが叶うから


虹の橋の向こう側

まだ見ぬ世界へ踏み入れて

夢見た世界を歩く僕が居た
 
・  ・  ・  そんな気がした         


 
イメージ 4
 
そろそろ秋の足音を感じ始めました。
何時も出向くカワセミの撮影ポイントでは、
ツクツクボウシの鳴き声が、
過ぎゆく夏を教えてくれている様です。
木々が色着いて、楽しませてくれる日々も、
そこまで来ている様です。

夜中の冷え込みも感じ始めました。
風邪など引かれませんように、
ご自愛の上、過ぎゆく夏を楽しんで下さい。

 
最後までお読み下さりありがとうございました
 
( _ _ )>


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ErnestoCortazar - A chasing of the winds


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