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狩猟と釣りとベンツとバイク 群馬のマタギ
今年の桜の開花はいつになるのかな?

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山の朝は薄氷張る寒さ

車のウインドガラスも霜が降りてた。


でも山の中に足を踏み入れればもう春の到来。


雑木林の中には野生の日本春蘭が開花しています。


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希少な日本の野生蘭の一つですね。


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日々これから、益々春の到来。


山の基地に植えた木々も芽が膨らんで来ましたよ。




紅葉が綺麗だった木々も

このところの冷え込みで葉っぱを落とし

鉄砲撃ちには見通しの利く良い時期になりました。


見通しがきくからと

300mも400mも離れてちゃ

斜面や対面の山を駆け抜ける鹿や猪が居たとて

撃てば外しますよ。


弾落ち計算したってなかな上手く当たるもんじゃありません。

だから寄せて寄せて撃ちましょうね。


迎えた先週の日曜日

朝早くから基地に到着し

お肉分配用のビニール袋の準備やら

お茶沸かしなどしていると・・・・。


水色のハイルーフジムニーがメイン通りを上がって来た。

基地の対岸まで来ると

手前の橋を渡るの渡らず間違えたようで通り過ぎUターン。


あれぇ〜〜、珍しい方の来訪にビックリ。

とは言ってもこの間携帯で話したばかりで

近々行くよ〜〜との話でしたが即実行。

流石行動派は違いますね。


お互いのグループ集合の前のひと時でした。

次回はゆっくり酒でも飲んで語りましょうかね。

朝は慌ただしくて行けないので山の星の下で

星でも眺めながら・・・・。


さて、12月11日の日曜日は

釣り堀で鹿が獲れたんです。

ここいら辺りの釣り堀と言えばニジマス。

少し体の良い所でヤマメかイワナですが

なんと雄鹿ゲット。


情報を得た面々は釣り堀の池の傍らから

山の方を見つめ何やらたくらんでいるのかも・・・。


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何か見えますか〜?

そんなこんなこんな事しているとを一発の銃声が・・!

はい、いただき!!


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なんだそりゃ!

おいらももう少し関わり楽しんでからゲットしてくださいよ。


なんと、トボけたこの鹿は不覚にも

釣り堀のカワウ対策に張った防獣避けのネットに角をひっかけ

動けなくなっていた鹿を釣り堀のおばちゃんが見つけ

移動中の我らを呼び止めたんです。


で、網に絡んだ鹿は動けずに居て

近寄ると角を振りかざして危なくて手が出せなかったと。。


朝に網に引っ掛かった鹿は無傷でした。

これで一頭には違いないですがちっとも面白くねぇ〜〜よ。


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まぁ内臓を抜き、処理して心新たに猟にしましょう。


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何処の何を狙うんだと言うから

そりゃ鹿より猪でしょ、焼いたり煮たり美味しいのは・・!


となるとこの間の夜、

道端で餌あさりしていた親子なんかどうだんべ?

雌の親は20kそこそこの仔猪二頭を連れていたと

かれこれ2回ばかりおいらは見たと仲間は言う。


滝のある淵の所のあそこのカーブでウロウロしてる・・・?

あそこでウロウロしているとなると

川こっちの斜面の山の祠の赤い鳥居があるだんべ、

その遥か上の竹やぶで寝てるに違い無い。

あぁ〜〜あそこね、良い場所でいつも猪はあそこについてるし。。


あそこから出るとなると逃走経路はあそこだから

一番タツに若頭の大将行けば・・・!


じゃ俺行くよ!と若大将。


杉山に入ると直ぐに獣道、その40mほど先の上にも獣道

勝手知ったる場所だから大丈夫だんべ! おっ〜〜〜!


俺は大将の控えで後ろの方でタツ張るから

前でバンバンとめてくんな!


暫くすると出た!!どぉ〜〜〜と無線連絡。

ほどなくして銃声。。

パン、パン、パン。。。


やはり狙い通りの場所に居た獲物は

狙い通りに逃げまくり

若大将の的となった!


あれぇ〜〜、ちび猪そっち行ったどぉ〜〜〜と無線。


直ぐにおいらの前の藪から抜け出して

現れたのは親らしき猪。


正面からズドン。


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もんどりうって転げ落ちたのは親らしき猪。

諸々連絡すると仔猪だったと言うが親だよ。

何でも見たのは仔だったようで親はまるっきり見逃して居たようでした。



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弾を浴びたであろう仔猪はその後違う獣道を逃走して行くのが見えたがスルー。


撃ち損じて凹んでいるところに

運よく鹿の雄が今度は現れ若大将は汚名挽回。


良かったねぇ〜〜お茶菓子にならなくて・・・。


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釣り堀鹿とこの猟で獲った猪と鹿。

解体があるから早じまいにするべ!と早めの引き上げ



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基地に戻り、猪焼肉。

猪の肉も美味いが香ばしく焼けたネギがたまらん。


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18日の日曜日は休めるかと思うが

年末最後の日曜日は仕事になりそうな予感。


猪食ってスタミナは養えど

猟が出来ずに溜まるストレスはどうする??


細い指先絡める洗いたての髪の香りが好きなんですが・・・・(笑










今年は獲物を見る機会に恵まれないと少し寂しく思っていた。

猟をやる度に獲物は出るが群馬のマタギの所に来ない。

来ない、来ない、来ない・・・・・。


他の待ち場に獲物はかかり、

戦争がごとく7発も発砲されてようやく倒れて見たり・・。


おめぇ〜〜、そんなに撃っちゃ肉が食い物にならなかんべな!と

勢子の御大将に言われたって、それは弾が当たっての話。


当たってねぇ〜〜から大丈夫だ!あはは〜〜〜。


若しくは目の前で発砲されて爆音聞かされ

脅かされて見たり・・・・。



猟をやるたびに色々な話題が出来るから猟は楽しい。

しかし、それも度が過ぎるとストレスも溜まるらしい。



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今年は獲物来ないなぁ〜〜〜と思っていたのですが

この前の日曜日、二回戦目の出来事。


タツを配置し、勢子が犬を尾根近くから放す。

同時にその小尾根にタツも配置。

先に山に入ると場荒れし、

獲物に気付かれ逃げられる危険性有りなので

タツを配備してから尾根タツは入った。


予感は的中した。

勢子とタツが山に入った途端

鹿はそれにいち早く気づいて腰をあげ密かに逃げ出した。

逃げる先に群馬のマタギが待ち受けて居るとも知らずに・・・。


気配を感づいた鹿はそろりそろりとパサッ、パサッ、パサッと

かなりスローペースで向かって来た。


普通なら走って逃げる所だが

犬にも人間にもつけられていない鹿は様子を伺いながら・・・。


こういう逃げ方の時の獲物は待ち受ける人間に気付く事が多い。

それは野生の動物、人間よりはるかに感覚が鋭いからだ。


距離も遠めのヒノキ林の中の暗がり。

通常なら外さない様、なるべく獲物を近くに寄せてから撃つところだが

ゆっくり逃げる地足の鹿に先に気付かれないとも限らない。


ゆっくり逃げる鹿、多少距離はあろうとも外さないだろうと・・・。


寄りかかったヒノキの幹に左肩をしっかりと持たせ掛かり

狙いを定め、引き金を引く。。


鹿は銃声とともに倒れ込み

ヒノキ林の斜面を滑る落ちて行った。



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なんともかんとも。

狙った首元に狙い通りに弾は突き刺さり

今年の獲物は鹿となった訳です。



次回は脂ののった猪が獲りたい!!!





うろうろしているアイツがまた現れた!!

って連絡もらってかけつけた。


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今朝がた未明の足跡。


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結構デカい熊の足跡。

泥をつけてアスファルトの道を横断。


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この足跡の後ろの山で

昨夜蜂の巣箱と柿がやられた。


足跡の向かった先の山は集落に近い所。


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足跡の向かった先の山に登って見切り


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どうやらここいら辺りには来ていない模様。

果たして何処に行ったのか??


やんや、やんやと皆口々に意見するも

想像の域。


明日の日曜は狙うのか?スルーするのか?


明日朝の集合での相談で決めよう。。








今年もやって来ました狩猟シーズン。


今年の猟の解禁に先立って10月に行われた

猪や鹿などの大物グループ猟の安全講習会


その講習会では大きく4つの話が有りました。

①安全狩猟の心得の再確認と過去の事例

②鹿と猪の猟期の延長 (2月15日終了を2月末日まで延長)

③捕獲鳥獣の残留セシウムと検体確保について

④狩猟鳥獣の見直し (5年に一度の見直しが来年であることなど)など


今年も安全に留意し、狩猟を楽しんで下さいという事で

毎年同じことの繰り返しなんですが

まっ、こんな集まりが有ると群馬県内の大物猟グループの

代表の面々が呼び寄せられ参加する訳で

あーだこーだと情報交換などの場にもなる訳でして・・・・。


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さて、

毎週毎週山に行っては

キノコを採ったり、基地で遊んだりしているんだから

あらためて狩猟解禁がどうのこうの騒ぐ訳でも無いですが

やはり解禁となるとハンターの正月ですからねー

遠足前夜の子供同様嬉しくて仕方ないのですが

今年は仕事の都合がつかず、おあずけでしたが

はれて20日の日曜日は集合出来、出猟しました。


ここいら辺りの山は今が紅葉真っ盛り。

山に向かう林道も落ち葉が降り積もり色とりどり。


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樹林の中の木陰には

綺麗に色づいたヤマアジサイでしょうか?真っ黄色。


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肝心の猟の結果ですが

思い描くようなシナリオで猟は出来ませんでしたが

雄鹿2頭と巨漢雄猪の計3頭。


1ラウンド目に獲った雄鹿は

基地のすぐ脇の山から引き出しました。


基地に戻って昼食の時、木の吊るしましたので記念に1枚。


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中々良い鹿ですね。

群馬のマタギ本人が仕留めた訳では有りませんよ。


山中で撃った所の写真は近くに居なかったので有りませんので

解体風景だけですが・・・・。


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巨漢猪は大きさの割に牙の状態などから

まだ若い個体のようでした。

山の実りが少ない割には脂ののった旨そうな肉です。


この時期はまだ繁殖期前ですので

それなりに旨く食えるのではないかと思います。


解体と肉の処理がしっかり出来ていますので。。


鹿は鹿ジャーキーでも作ってポケットに忍ばせて山に持って行き

獲物待ち受け時間のおやつにでもしようかと

赤ワインベースの液に漬け込み中。。



明後日の23日の祭日は何人集まれるのかな・・・・?





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