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海外出張の折にはいつも近くを通過していたはずだが ついぞ訪れたことのなかった成田山新勝寺 長男が長崎で自動車通勤を始めたというので 交通安全祈願に行ってきた。 この寺は真言宗の智山派で起源は平安時代にさかのぼる。 ご本尊の不動明王は、 嵯峨天皇の勅願により弘法(こうぼう)大師空海の手によって開眼され 神護寺に安置されていたとされる。 その後「平将門の乱」が起こった際、 朱雀天皇の密命を受けた寛朝(かんちょう)大僧正が、 この不動明王の像とともに関東に下って成田で21日の平和祈願の御護摩をおさめ この護摩法と不動明王の霊験により乱は平定されたという。 この功績により開山・鎮座されたのが、現在大本山成田山新勝寺である。 なぜか交通安全で有名だが、行ってみると家内安全、商売繁盛などいろいろなお願いごとを 御護摩祈祷で本尊に祈願してもらえる寺であることが分かった。 自動車を運んで祈願してもらえる交通安全祈祷殿もある。 大阪勤務の時、香里園の住まいの近くに成田山があった。 やはり交通安全祈願で有名で、祈祷してもらいに車で訪れる人が多い と聞いていた。 今回調べてみると、 大阪のは近代になって建てられたようで 成田山不動尊或いは成田山大阪別院明王院というそうだ。 大本山である千葉の成田山では 護摩は土日は1時間ごとに行なわれるそうだ。 おとずれた5月1日も1日6回ほど御護摩の祈祷が行われ 私たちも途中からではあるが御護摩を拝観することが出来た。 この写真は寺のHPより頂いた。 なかなか立派な建物のの中で、音曲、太鼓、鐘の音とともに大勢のお坊さんたちの唱和する 御経(声明?)のハーモニーや薪で火を焚く所作の面白さもあり 外国人を連れてくると喜ばれるだろう とつい又通訳案内士の目で見てしまった。 護摩の最後にお坊さんが皆の持ち物(かばんなど)を預かって ぱちぱち火のこのはじける護摩にかざしていたが 何の意味があるのかは聞きそびれた。 火が消されると、そのままご本尊の前まで進み、本尊の前にのばされた 綱のようなものを握るようなコースになっていたが、その意味も分からずじまいだった。 最初から参加していれば説明があったのかもしれない。 さてこのお寺の建物は 仁王門 三重塔 などなかなか立派な重要文化財の建物が多い。 なぜか本物の亀がいっぱいのっている亀石というものもあった。 ゆっくり見て回りたかったが、 長男が「腹減った」と訴えるので この日のもう一つの目的である 鰻を食べるため 寺を後にした。 ここは印旛沼で鰻が取れたゆかりなのか 鰻屋が多く、 地元も「うなりくん」と言うキャラクターまで作って 成田の鰻をアピールしている。 食べログで検索して見つけた 川豊と言う鰻屋さんで白焼き、かば焼き、鯉のあらい等を頂いたが とても結構なお味でした。 門前のお店は古い建物も多く風情があった。 |
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行こうと思えば行けない距離ではないのに、未だに行けていません。
何故なんだろう。有名過ぎるのかも??明日香より
☆親子水入らずで良きGWでしたね!!
2012/5/5(土) 午後 8:47 [ 明日香 ]
明日香様
そうですね。私も上京して53年、初めての成田山詣ででした。意外と行かないものですね。でも町並みも風情があるしお護摩も面白いし、鰻もおいしいし、お勧めですよ。お嬢様とどうぞ。
2012/5/5(土) 午後 8:58 [ 独楽 ]