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米女子陸上界のスター、M・ジョーンズが自らの薬物使用を認め、涙ながらに記者会見をしていた。ジョーンズの100mベストタイムは10秒65。とてつもない記録だ。しかしそれを上回る驚異的な世界記録10秒49を持つのが、今は亡きF・ジョイナーだ。1988年ソウル五輪の女子100m準決勝でマークしたこの記録は、19年経った今でも破られるどころか匹敵するタイムすら出ていない。ソウル五輪といえば、あのベン・ジョンソンのドーピング事件があった大会。もしかしてあの時のジョイナーも?と疑惑の目を向けても、今となってはそれを証明することは出来ない。もう一人、驚異的な世界記録の持ち主を紹介しよう。旧東ドイツの女子陸上選手マリタ・コッホ(写真)彼女の持つ女子400mの世界記録47秒60は1985年に達成され、22年間破られていない。ちなみに今年行われた大阪世界陸上でのこの種目の優勝タイムが49秒61であることを考えれば、コッホの記録の凄さが分かるだろう。果たしてコッホは薬物の使用をしていたのか?今年で50歳を迎えたコッホは、今も健康な体で日々の生活を送っているのだろうか?その姿を一度見てみたいものだ。 |
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