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読売新聞、6月15日http://www.yomiuri.co.jp/science/20170615-OYT1T50065.html
中学校の理科の授業で、鉄と硫黄を化合して硫化鉄をつくるなどの実験中に生徒が体調不良を訴える事故が、5月に長野県内で3件相次いだ。有毒ガスが発生するかもしれない化学実験は、中高においてもドラフトを設置して行うべきではないだろうか。 |
教育業界のいろいろ
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時事通信、5月2日https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170502-00000061-jij-soci
2日午前9時20分ごろ、広島県大竹市の市立小方中学校から「中学2年のクラスで理科の実験中に、生徒が喉の痛みなどを訴えた」と119番があった。 地元消防によると、計21人が病院に救急搬送されたが、全員軽症という。 当時、鉄粉と硫黄の粉をガスバーナーで熱し、物質の変化を調べる実験をしていた。その際に発生した硫黄酸化物が体調不良の原因とみられるという。中高においても、ドラフトを設置して化学実験を行うべきではないだろうか。 |
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中日新聞、11月7日http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016110790124143.html
名古屋市立日比津中学校(中村区)で2日、理科担当の男性教諭(27)が実験で塩素ガスを発生させ、においをかいだ1年生6人のうち、女子生徒(13)1人がせきが止まらなくなり、病院に救急搬送されていたことが分かった。生徒は4日に退院し、7日は登校した。名古屋市教委が7日発表した。 市教委によると、1年の計3学級でそれぞれ「気体の発生と性質」の授業があった。男性教諭はビーカーに塩素系台所用漂白剤と酸性トイレ用洗剤を混ぜ、塩素を発生させた。「プールのようなにおいがする」と説明したところ、このうち2学級の計6人が「かぎたい」と申し出て、教諭はビーカーを近づけたという。どうして、有毒であるとわかっているはずなのに、「かぎたい」(吸いたい)と言ったのだろうか。 |
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朝日新聞、9月9日http://www.asahi.com/articles/ASJ995J0CJ99PTIL01J.html
大阪府枚方市の市立桜丘中学校で9日午前、二酸化炭素を発生させる理科実験中に異臭が発生し、中学2年の男女8人が搬送された問題で、市教育委員会は同日、今月1日にも理科の実験中に、男女4人が気分不良を訴えて病院で手当てを受けた、と発表した。二酸化炭素は無臭だと思うが、どのような異臭だったのだろうか。 小中高においても、実験室にドラフトの設置をすべきではないだろうか。東京化成のTCIメールNo.169(2016/04発行)中の『化学よもやま話〜研究室訪問記〜 科学クラブを訪ねて: 桐朋中学校・高等学校 化学部』には 取材に伺った2015年11月26日は,化学部顧問の柿澤先生の出迎えを受け,ドラフトと局所排気装置が完備された新実験室に案内されました。そこには大学生OB 4名の指導の下,実験に励む生徒の姿がありました。と記載されていたが、これは私立校(桐朋中学校・高等学校)の事例であった。 |
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朝日新聞、5月13日http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-00000086-asahi-soci
静岡県浜松市南区の市立南陽中学校で12日、科学部の実験中に2年生の男子生徒がやけどをする事故があった。男子生徒は顔や胸にやけどをし、ドクターヘリで病院に搬送されたが命に別条はないという。 同県警浜松東署によると、12日午後3時前、顧問の教諭と科学部員が理科室で、混ぜるものによって炎の色が変わることを調べる炎色実験をしていた。男子生徒は別の生徒2人と、直径約5センチの陶器の皿に入れた洗剤とメタノールの混合液に火をつけた。別の生徒の1人が途中でメタノールを足したところ、男子生徒の顔や胸に飛び散り引火したとみられている。燃えているところに、メタノールを加えたのだろうか。理解にしにくい行動だ。 |



