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夢の忘れ物

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にぎやかな道を歩いていたら、前方から僕のハートにビビッと来る女性が歩いてきた。
僕は荷物を放り出し、なんのためらいも無く彼女の前に立ち止まり、両肩を抱いた。
僕は彼女が運命の人のような気がした。彼女はなんの抵抗もなく僕に抱かれ、
二人はむさぼるように熱い接吻を交わした。
 
まわりにいる人たちなど、全く気にならなかった。僕は彼女のブラウスの胸元に手を入れて、
指先に彼女の固くなった乳首を感じた。手を引き抜いて、接吻を終える。
彼女は洋服の乱れを直した。
 
僕たちは、手をつなぎあって歩いた。街路樹が美しい。二人の足取りは軽い。
こんなに幸せを感じたのはいつ以来だろうか、と僕は思った。
やがて、橋にたどり着き、その橋を渡りきる前に僕は、忘れ物に気がついた。
さっき投げ出した荷物を忘れてきたのだ。彼女に「ちょっと待ってて」と言って、来た道を戻った。
さっきの荷物を見つけ、その荷物を持って、再び、彼女の元へ戻ろうとしたが、
橋の上にはもう彼女はいなかった。
 
創作ではなくて、昨夜、見た夢です。妙にリアルで、思い出すと、とても分かりやすい夢だな、と思いました。せっかくなので書き留めておきます)
 
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