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サラ金の武富士は事実上、破綻している。負債総額が1兆5000億円だ。
「会社更生手続きを進めている消費者金融武富士の小畑英一管財人は6日の記者会見で、負債総額が1兆4949億円になったと発表した。昨年9月下旬の破綻時に公表した4336億円の約3.4倍。借り手からの返還請求を受けて認めた「過払い利息」の債務が総額1兆3700億円に上ったことが大きい。」(時事通信)
この武富士のもと会長が長男に贈与した海外資産に対して、国は1330億円の課税をしたが、長男は
不服として最高裁にまで行き、国が敗訴した。長男は既に延滞税として1600億円を支払っていたし、
還付加算金などと一緒に長男には約2000億円が払い戻された。
この長男は居住地を香港に移し、巧みに課税を逃れている。
2000億円ですよ!
武富士の創業者は、もと会長の武井保雄(1930−2006年)だ。彼が一代でサラ金王国を作り上げた。
武井語録として;
「右翼は暴力団に弱い。暴力団は警察に弱い。警察は右翼に弱い。この三つをうまく使って物事を収めろ」
というのがある。右翼と暴力団と警察をうまく利用してのし上がってきたのだろうけど、金額がすごい。
しかも、TVなどのCMにもたくさん出費していたから、一時は多くのサラ金CMには可愛いお嬢さんが
ニコニコして登場して、「サラ金なんて怖くない」イメージを醸し出していた。
「ご利用は計画的に」か。笑わせる。
そして、マスコミは当然、スポンサーの悪口は言えない。
つまり、武井は、右翼、暴力団、警察、マスコミを牛耳ってきたのだろう。
そして、こういうサラ金に資金提供してきたのが、銀行である。
銀行にしてみれば、巨額の借り入れをしてくれる上顧客だったのだろう。
ヨーロッパでユダヤ人が嫌われる理由の1つとして、ユダヤがクリスチャンから無利子でお金を
借りて、また、クリスチャンに有利子で貸し付けてきた歴史がある。
世の中には様々な商売があるけれど、この「金貸し」というのは、かなり悪質な部類に入ると思う。
古代においては、借金がかさんで債務奴隷というものまで存在した。
現代でも、住宅ローンでヒーヒー言って、一生懸命働いている多くの人たちは、債務奴隷の一種かも
しれない。
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