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英語を話すときには、英語で考えて英語で答える、ということと関係あるのかどうか
わからないけど、大阪弁というのは、関東人にとってみると大変インパクトのある
言語です。同じ会話でも大阪弁だと説得性が増します。
随分、昔の話ですが、Aさんという曲者がいました。
学校は出ていないのですが、百戦錬磨の人で、やり手の人でした。
関連会社の製造部長、工場長、社長と出世し、現在65歳くらいと思いますが
いまだに海外の関連会社の社長をしています。
もちろん、外国語など、彼はできない。
ちょうど、エイズが流行っていたときの話です。
エッチな話をしていました。私が、
「でも、エイズが怖くないですか?」
とAさんに聞いたら、Aさんいわく、
「エイズが怖い?
あのな、darちゃんよ、
病気になるかもしれん、と思ったら病気になるわ。
病気になんか、ならへん、と思ったら、ならへん。
大丈夫!ゆうたら、大丈夫なんや。
なんでも、そやで。
でけへん、と思ったら、でけん。
できる、と思ったら、できる。
ご飯が不味い、と思ったら、不味い。
美味しい、と思ったら、美味しい。
この娘は、可愛い、と思ったら、可愛い。
ブスや、と思ったら、ブスや。
この人、好きやなぁ、と思ったら好きになる。
この人、嫌いやなぁ、と思ったら嫌いになる。
自分は不幸や、と思ったら、不幸や。
でも、自分は幸せや、と思ったら、幸せなんや」
Aさんは、福井出身なので、ちゃんとした大阪弁ではないですが、
私にとっては、大阪弁です。
説教とは違いますよね。
なんというか味がある。
理屈を超えた説得力があるんです。
大阪弁には。
大阪弁で物事を考えたら、少しポジティブになるかな?
ほんなもん、大丈夫に決まってるやろ
って。
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2012年09月11日
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