|
村上春樹がノーベル文学賞を受賞できませんでした。
残念。
しかし、33年前からの春樹ファンとしては、彼がノーベル文学賞を
取ろうと取るまいと、何も関係ない。
ノーベル文学賞を取っても村上春樹は村上春樹だし、
取らなくても彼は彼なのだ。
ノーベル賞によって、村上ワールドが何か変わるかというと
何も変わることはない。
彼は、これからも黙々と走り続け、書き続けるだろう。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年10月11日
全1ページ
[1]
|
今年もやります。
ひょんなことから、私は3・11大震災の復興支援イベントのスタッフをしています。
新宿のジャズ・バー「ブラックサン」が主催で、二松学舎大学も協賛して講堂を無料で
貸与してくれます。ありがたいことです。この大学の白石まりも教授が実行委員長です。
日時:2012年11月10日12:00〜
場所:二松学舎大学
PA代などはかかりますが、スタッフと出演者で負担します。
入場料無料で、もし、当日のコンサートに満足していただき、ご賛同しただいた方には
100円でも500円でも1000円でもいいので寄付を頂きます。
もちろん、そのままお帰りになっても結構です。
今年は二回目です。
東北の被害がそう簡単に収束するわけがなく、このイベントは長く続けたいと考えています。
昨年は陸前高田市などに20万円以上の義援金を送ることができました。
微力ですが、自分たちに少しでもなにかできないか、と仲間で考えた末のイベントです。
自己満足ではないか、と言う人もいるかもしれません。でも、気持ちが大切です。
暗い気持ちではなく、楽しいイベントをして、かつ、できれば義援金を集めたい。
日本人は熱しやすく冷めやすい。もう、東北を忘れてしまっている人もいるかもしれませんが、
マスコミ報道がなくなっても、問題は山積しています。
私は当日、受付を担当します。会計・会計監査も私の担当。
添付のチラシをご覧になっても内容がわかりにくでしょうから簡単にご説明します。
あくまで私見ですが;
12:00 学生による元気のいいロック(ビートルズなど)
12:35 セミプロのセッションバンドのジャズ。サックスの伊藤さんとピアノの島田さんが素晴らしい
13:10 プロ+アマのジャズ。ボーカルの早智さんがセクシーで素敵です
13:45 タンゴ(プロ)。なっちゃんのボーカル、田辺さんのバンドネオン、+プロのバイオリン
14:20 劇団民藝の白石さんたちの朗読
15:20 ビッグ・バンド・ジャズ(都庁)
16:00 ビッグ・バンド・ジャズ(文化服装学園のOG、女性だらけのビッグバンドで華があります)
16:40 ビッグ・バンド・ジャズ(昨年は東北をテーマとした演歌をジャズで演奏。泣けました)
17:20 ビッグ・バンド・ジャズ(とてもレベルが高いです)
もしも、お時間があって、興味がありましたら、暇つぶし気分でも結構ですので
是非ともご来場ください。
いつでも入退場自由です。
11月10日に九段下でお会いできたら幸いです。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 音楽祭
|
先日、男のプライドについて書きましたが、今回は女のプライド。
宮部みゆきの『火車』を読んでいます。
この本からの抜粋です。
「お金もない。学歴もない。とりたてて能力もない。顔だって、それだけで食べていけるほどきれいじゃない。頭もいいわけじゃない。三流以下の会社でしこしこ事務してる。そういう人間が、心の中に、テレビや小説や雑誌で見たり聞いたりするようなリッチな暮らしを思い描くわけですよ。昔はね、夢見ているだけで終わってた。さもなきゃ、なんとしても夢をかなえるぞって頑張った。それで実際に出世した人もいたでしょうし、悪い道へ入って手がうしろに回った人もいたでしょうよ。でも、昔は話が簡単だったのよ。方法はどうあれ、自力で夢をかなえるか、現状で諦めるか。でしょう?」
「だけど、今は違うじゃない。夢はかなえることができない。さりとて諦めるのは悔しい。だから、夢がかなったような気分になる。そういう気分にひたる。ね?そのための方法が、今はいろいろあるのよ。彰子の場合は、それがたまたま買物とか旅行とか、お金を使う方向へいっただけ。そこへ、見境なく気軽に貸してくれるクレジットやサラ金があっただけって話」
「ほかにはどんな方法があります?」
「あたしの知っている方法としちゃ-----そうね、友達に、整形狂いの女がいるわ。もう十回近く顔を直しているんじゃないかしら。鉄仮面みたいな完璧な美女になりさえすれば、100パーセント人生ばら色、幸せになれると思い込んでるの。だけど、実際には、整形したって、それだけで彼女が思っている『幸せ』なんか訪れないわけですよ。高学歴高収入でルックス抜群の男が現れて、自分を王女さまのように扱ってくれる。なんてね。だから彼女、何度でも整形を繰り返すわけ。これでもか、これでもかってね。同じような理由でダイエット狂いしている女もいるわよ」
時間がないのでコメントは控えます。
『火車』については、全部読んだ後、後日、またご紹介します。
|
全1ページ
[1]




