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半導体DRAM大手の日本企業エルピーダメモリが会社更生法を申請した。
負債総額4818億円。今日の株式終値は332円だった。
株式時価総額900億円。つまり、株式だけでも900億円が消えた。
株主、貸し付けていた銀行・金融機関、従業員、売掛金を抱えていた納入業者、
エルピーダにこれまで納めていた会社たち。
工場などのある自治体。
被害範囲は広く、大きい。
かつて半導体メモリーは米国だった。それが日本が席捲し、やがて韓国にやられた。
技術はすぐに陳腐化し、どこでも製造できるようになれば価格競争が始まる。
大量生産によるコストダウンを目指して、増設して、負債を抱えて破綻するメーカー
は多い。まだ、破綻していなくても、TV関連を作っている会社なども同様に大赤字で
厳しい。
日本で、まだ、メーカーがやっていけるとしたら、韓国、中国では作れないものを
作っていくしかない。もし、中国に工場進出するとしたら、一世代古い技術を持って
行くのがいい。
常に新しい技術を開発して、先を行くしかない。
韓国や中国と価格競争を始めた時点で、その製品の末路は見えている。
厳しいですね。
今回の破綻は日本のメーカーとしては、史上最大です。
関係者にお悔やみ申し上げます。
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2012年02月27日
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