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話のついでに過去5年の円・ドル相場を見てみましょう。
リーマンショック、大震災などありましたが、ひたすら円高に向かっています。
3年前、1ドル=110円が、77円になってしまった、ということは、
単純にドルの価値は円換算して70%になってしまった。
では、ユーロはどうでしょう?
リーマンショック後、急落して、
3年前165円が今は100円。
単純にユーロの価値は、60%になってしまった。
では、ドルとユーロの関係はどうだろう?
これは、なかなか面白い動きですね。
ボックス圏内を周期的にあがったりさがったりしている。
これでうまく儲けている人たちもいるのでしょう。
過去3年で、金(ドルーベース)と円が上昇した。
ということは、儲けたのは
・ドルで金を買った人たち、
・ドルで円を買った人たち
・ユーロで円を買った人たち
ということになります。
実際は、巨大金融資本が、空売りなどをしているのでややこしいのですが。
日銀は相当大規模な円売り、ドル買いの介入をしているようですが、
それでも円高の流れは変わらない。
一体、どのくらいの規模のお金が動いているのか。
日本人が円で金を買っていたとしても、金価格のもとがドルベースならば
金の値上がりとドルの値下がりが相殺されて、結局は、収益は小さいのかもしれない。
これから、一体、どうなるのやら。
ちなみに、ちゃんとした経済学者は為替の予測はしません。
理論どおりには動かないからです。
人の心理、そして、意図がからむので、どうにでも変動する。
でも、きっちりと儲けている人たちがいるのは
間違えなさそうです。
ちなみに我々が「これが一番安心」と思って預けている銀行預金、郵便貯金を
使って、銀行や郵政会社は、日本の国債や米国債をがんがん買っているようです。
大丈夫ですかね。
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