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子供たちは春休みになった。
中学二年生の二男の成績表を見たら、かなり改善されていて驚いた。1学期には2もあったし、5はなかった。しかし、3学期には2はなくなり、5が2個になった。これまで「努力」「勉強」が大嫌いで全く期待していなかっただけに嬉しい。褒めたら素直に喜んでいた。少し、お小遣いもあげた。彼は中学生になってから塾に通っている。
その塾で長男が講師としてバイトしている。彼は成績が良かったから、成績の悪い弟が塾生にいることを恥じている。なんとか弟の成績を上げたいらしい。さもないと彼のプライドが許さない。以前、長男に「弟の勉強を見てあげて」と言っても「嫌だ」と断っていたのに、面白い変化だ。
かと言って、無理やり弟にやらせようとしても、やはり問題は本人のやる気だ。せっかく伸びてきた弟がやる気をなくさないようにうまく伸ばしてくれたら嬉しいのだが。
長男はいつも嬉しそうに塾のバイトに行く。彼は出来の悪い生徒たちを担当している。自習時間も見ている。出来が悪くても熱心な生徒がいるらしい。そして、「ねえ、先生、次はいつ来るの?」「先生、これ、わからないから教えて」と慕ってくるらしい。これが長男には嬉しいらしい。そうだろうな。頼りにされると人は嬉しい。慕われると嬉しい。自分が必要とされていると感じるのは喜びだ。
長男(大学2年生)は、マンガも好きで、よくコンビニで立ち読みしていたけど、塾生に立ち読み現場を見られるとまずい、ということで、最近では近所のコンビニでは立ち読みしない。
面白いなぁ。徐々にだけど、子供たちは成長している。
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2012年03月28日
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