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こけたら
立ちなはれ
松下幸之助(1894−1989)。和歌山県出身。
日本の実業家、発明家。パナソニックを一代で築いた。
9歳で丁稚奉公に出て、苦労とアイデアで電機業界で事業拡大する。
第二次大戦中は軍需品の供給も行った。
PHP研究所を設立し倫理教育に乗り出す一方、晩年は
松下政経塾を立ち上げ政治家の育成にも意を注いだ。
長者番付で日本一に10回なっている。
幸之助には名言が数え切れないほどある。
男は男、女は女。
牛はモーで、馬はヒヒン。
繁栄の原理はきわめて素直である。
なんていうのもある。
私の個人的なイメージでは、彼はケチだった。
そして、ナショナルという会社は、ほとんど「物まね」の
ような製品しか出さず、オリジナリティに欠けていた。
それでも成功したのは彼の経営が良かったからか。
彼はバブルの絶頂でこの世を去ったが、もし、今生きて、
パナソニックの惨状を知ったら、なんというだろう?
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2012年04月28日
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今日、うれしいことがありました。
8時頃まで残業して、帰り際に、横のシマでまだ働いていた派遣女性
(27歳。来てまだ4ヶ月くらい。この製品はとても忙しい)に、
「Mさんも仕事の鬼になってきたね」
と冗談で残業を労ったら
「いえいえ、何かといろいろと巻き込まれてしまって・・・」
と彼女。彼女との机のキョリは近いけど、口を利くことは滅多にない。
そして、彼女いわく
「そういえば、dareyanenさんの英語の話し方って、すごくエレガントですよね。
とても気品があるように聞こえます」と。
「え!?そんなのこと言われたことないよ。嬉しいなぁ」
と素直に喜びました。
大人になると褒められることが少なくなります。でも、こうして褒められると
嬉しいですね。
で、ついでに私からはこんな話をしました。
**
僕が20代の頃、英会話学校に行っていたんだけど、最初の授業で
先生に「dar君、ちょっと読んでみなさい」と言われて英文を読んだんだよ。
そしたら先生が
「dar君、誰もいわないだろうから、私から言おう。君の英語はひどい。
ひどい発音だよ。」と言ったんだよ。そしてね
「実は私は青森出身で、すごい津軽弁だったんだよ。今でも、もちろん
津軽弁はネイティブだからペラペラだけど。18歳のときに上京してね、
津軽訛りのためにタバコすら買えなかったんだ。
今のdar君は、当時の私のようなものだ。津軽人が東京に来て、津軽弁を
しゃべっている。誰もが変だと思い、何を言っているのかわからないけど、
あえて指摘しない。
私はNHKのラジオで日本語会話を1年間、ばっちり聞いて学習したんだよ。
だから、こんなに東京弁がペラペラなんだ。
もっと、声に出して読まないとダメだよ。会社帰り、家の最寄り駅について
家まで帰る道すがら、大きな声で一人で英語をしゃべるんだ。今日あった
出来事とか、なんでもいいから。誰も聞いちゃいないよ。
声に出す練習を重ねないと、絶対に発音は上達しないよ」
ってね。
だからと言って、今でも僕の発音はひどいもんだと思うけど、とにかく
元気をくれるいい先生だったよ。
***
実際、私の英語レベルはいまだにそれほど高くないし、発音も日本語英語ですけど
「話し方がエレガント」なんて、言われると嬉しいですね。
(確かに英語レベルが高くても、なんだかせわしい話し方だったり、聞いていて
美しくない人は多いですね)
自分が褒められて嬉しいならば、人のことも褒めないといけませんね。
「すごい!」と思いながら嫉妬ややっかみもあって、なかなか人は身近な人を
褒めない。
「己の欲せざるところ、人に施すなかれ」を逆に言えば、
「自分がして欲しいことを、人にしてあげなさい」ということでも
あるんですね。
「一日一褒」。
そうすると皆に喜ばれ、人気者になるかもしれない。
褒めるのはFree of chargeですからね。
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