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今日の名言 23

 
 
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可能性があるって?
笑わせちゃいけない。
 
 
 
中上健次(1946-1992)。日本の作家。
和歌山県出身。被差別部落出身。
 
『十九歳の地図』より。新聞配達をする予備校生が主人公。
彼は将来に希望がないだけでなく、この世を憎んでいる。
 
 
若いとき、どれだけ言われたことだろう?
「君たちは、まだ若いんだから将来がある」
「大きな夢を持ちなさい」
でも、それこそ、真っ白なキャンバスに好きなだけ
大きな絵を描きなさい、と言われても
どんな絵を描いたらいいのかわからなかった。
 
今、50歳を過ぎて若い人たちを見ると、やはり同様に
「若くていいなあ」と思う。それは、ただ若いということへの
羨みだけではなく、やはり、まだ、何も確定していない将来の
可能性についての羨望だろう。
 
でも、誰もが恵まれた環境で夢を育んで行くわけではない。
努力するにも才能が必要だ。そして、運。
マスコミで取り上げられる一部の成功者よりも
失意のもとに社会を憎悪する人たちが多くいても
なんの不思議もない。
 
 
 
 
 
 
 
 

日本人の戦争

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張景恵(1871-1959):満州帝国の総理大臣は、帝国が終焉したとき、こう語った。
 
日本の軍隊は世界一強いが、
日本の軍人は戦争の意義を知らない。
戦争は国と国との取引の一つの手段に過ぎないものだ。
だから負け戦を5分か7分かで喰い止めるのも戦争上手なわけだが、
日本の軍人は戦争と個人同士の果し合いを混同して、
どちらかが息の根を止めるまで戦おうとする。
惜しい軍隊を失った。
 
この数ヶ月、明治から終戦までの本を何冊か読んできた。なぜ、日本は戦争に
突入したのか?なぜ、日本は朝鮮、中国、東南アジアなどに侵略したのか?
なぜ、日本は負けたのか?
といったことを知りたいのだ。
 
そして、つくづく思ったのは、張景恵の言うとおりだ。もちろん、誰がどういう立場で
書いた本かということも重要だけど、日本軍に共通していることがある。
それは、最後まで降伏しなかった、ということだ。負けるくらいならば、捕虜になるくらい
ならば自決しよう。自爆してでも相手を殺そう!
自分たちに逆らう者たちは容赦なく殺そう!
と狂気の集団に見えることだ。
 
戦争は外交の一手段であり、仮に局地戦で負けて白旗を掲げても、恥ずかしいことではない。
それは局地戦での敗北を意味するが、国の敗北を意味することではないのだ。
欧米軍は、太平洋戦争で最初、次々と降伏していった。日本は調子に乗っていった。
中国でも時には激しい抵抗にあいながらも、中国は次々に降伏していった。
でも、最後は欧米と中国、いわゆる連合軍が勝利した。
 
長年鎖国をしていた日本は外交べたなのか?
島国日本は、戦争に慣れていないのか?
サムライ魂が、恥の文化をつくり、白旗掲げるくらいならば自決を選んだのか?
それとも天皇を神とあがめ、日本人はイスラム原理主義者たちのように狂信的な
宗教信者だったのか?
 
日本人の戦争での戦い方は、残念ながら、今でも一部会社に残っている。
あえて、張景恵の言葉をモディファイしてみよう;
 
日本の企業は世界一強いが、
日本人は企業の意義を知らない。
企業は生活の糧を得るための一つの手段に過ぎないものだ。
だから売れなければ、のんびりと余暇を楽しむのも生き方上手なわけだが、
日本人は仕事の業績と個人の生活を混同して、
自分の健康以上に会社での仕事を優先して死んでしまう人もいる。
惜しい人を失った。
 
 
 

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