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迷いだの悟りだのということは知らん。
ましてや名声だの利欲などは問題ではない。
すでに夜となり雨が降っているが、
私はこうして二本の脚をゆったり伸ばして、
満ち足りている。
良寛(1758〜1831)
江戸時代の曹洞宗の僧侶、歌人、漢詩人、書家。
無欲恬淡な性格で、生涯寺を持たず、民に信頼され、良く教化に努めた人物。
難しい説法を民衆に対しては行わず、自らの質素な生活を示す事や、
簡単な言葉(格言)によって一般庶民に解り易く仏法を説き、
その姿勢が一般民衆のみならず、様々な人々の共感や信頼を得たとされています。
良寛のような爺ちゃんは、1つの理想だ。
こういう爺ちゃんになりたくても、なかなかなれそうにないですね。
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2012年06月18日
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