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いろいろあるけど、めげずにコツコツと

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2012年06月

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金曜日のブラックサン

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先週は仕事で疲れ果てていたけど、金曜日は新宿のジャズ・バー「ブラック・サン」
に行ってきました。
9時ころに行ったのだけど、お客さんが誰もいなくて、あれれ、といった感じ。
とは言え、他に客がいないときのほうが、ゆっくりとマスターと話ができる。
 
最近、ネズミが復活したらしい。去年の震災前に一度、ネズミがこのあたりがから
消えたことがあるらしい。そして、震災終了後に再び戻ってきた。だから、しばらくは
新宿も大丈夫かもしれない。
 
やがて、一人、私と同世代のお客さんがやってきた。初めてらしい。
「いやー、ずっとこのお店が気になっていたんです。二回くらい来たんですけど
いつもいっぱいで。いい雰囲気ですね。落ち着きます」と。
 
少したって、3人組のお客さん。たぶん、近所の大手ゼネコンの人たちでは。
彼らは3階に上がっていった。自分たちだけでお話したいときは3階がいい。
 
そして、少しでっぷりとしたケビンさん(日本人)が来た。本職は知らないけど、歌が素晴らしい。
以前、お店で突然のセッションで歌って素晴らしかった。サッチモの雰囲気。
ライブでも歌っているようだ。
 
そして、また一人同世代の男性。知らない人かと思ったら、数年前に会ったことがあって、
私のブログを読んでくれているらしい。ありがたいことだ。少しワタミの社長に似ている風貌。
 
そして、常連の人が奥さんと甥っ子を連れてきた。奥さんを連れてくるって、本当に
いいお店の証明のような気がします。甥っ子も。このお店は親子二代で来ている人もいる。
操業37年。マスターが21歳で始めた。
 
そうやって、徐々に客が来て満席になってきて、話題は様々に咲き、時は流れ、帰りの
電車が気になる時間となってしまった。
 
お会計をして帰ろうとしたら、常連のイノさんが階段を上ってきた。すれ違いだなぁ。
随分痩せたけど大丈夫?ダイエットと運動で痩せたのならいいけど。
 
こうして先週は終わり、そして、今日、2012年の6月も終わった。
 
そういえば、去年の6月は鎌倉の紫陽花寺に行ったなぁ。
忙しい、忙しい、といっているうちに、あっという間に月日は流れていきますね。
 
 
 
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神戸、大阪、韓国人

今日は、日帰りで神戸に出張してきました。
打ち合わせが終わって、少し時間があったので、夕方大阪をちょっと見学。
環状線で鶴橋へ行ってコリアンタウンをうろうろ。駅近くの狭い通路の市場の
ようなところを見学し、粗挽きの唐辛子を少々買いました。
そのあと、千日前線で難波に出て、なんば花月のあたりでたこ焼きを
食べながらビール。大阪の中がとろけて熱いたこ焼きは美味しい。
 
 
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御堂筋線で新大阪へ。
新幹線の三列シートの真ん中に座っていたら、出発間際に女性が一人
「暑い、暑い」と言いながら私の隣に座ってきた。鞄もいっぱい持っている。
香水の匂いがすごい。
私は窓際にずれて、真ん中の席をあけて
「ここにも荷物置けますよ」と彼女に行った。
彼女はこちらを見て「ありがとうございます」と言った。
言葉の濁音の使い方が日本人とは違い、すぐに韓国人だと分かった。
年は30代かな?
まあ、いいや、と目をつぶって寝ていたら、私をツンツンとつついて
「私、全部は食べられないから、良かったら食べてください」
とサンドイッチを差し出してきた。
せっかくなので1つ頂いた。たこ焼きを12個も食べたので、空腹ではなかったけど。
 
「韓国人ですか?」
と聞いたら、驚いたように
「どうしてわかるんですか?」と。
「わかりますよ。韓国のどちら出身ですか?」
「プサンです」
「ああ、プサンですか。何度か行ったことがありますよ。私はソウルよりもプサンの
ほうが好きです。山があって、海があって」
「本当は生まれたのは、もっと西の光州です。」
私は鞄から世界地図を取り出し、韓国の地図を広げて見せた。
「金大中の出身地ですよね。ここ。光州も行ったことありますよ」
「光州で生まれて、プサンに移って、そのあとはソウルです。
光州のあるチョルラナムドは昔から差別されてきたんです。
大統領や政治家は、キョンサンアムド出身が多いですからね。」
「そうですか」
「新幹線もチョルラナムドには行きませんし」
「なるほどね」
 
などと話を始めました。途中、喫煙ルームに一緒にタバコを吸いに行ったりと
2時間半くらいずっとお話することになりました。
 
 
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「私、若く見えるでしょう?」
「若く見えるって言っても、本当の年を知らないから、なんとも言えない」
「いくつに見えますか?」
「うーん、32歳くらい?」
「ずっと上です。43歳です。娘が一人、18歳です」
(娘さんの写真を見せてもらったけど、すっごく可愛かった。)
 
25歳くらいで結婚して子供を産んで、すぐに離婚したらしい。
 
「どうして離婚したんですか?」
「夫の暴力です」
「お見合い結婚?」
「いいえ、恋愛です。付き合っているときから、少し問題あったけど、
若かったから、すぐに結婚してしまって。お互い我慢するということを
知らなかった」
「娘さんには仕送りしているの?」
「してない。私は、自分一人が生きていくので精いっぱい」
 
日本に来て13年。新大久保に1人で住んでいて、夜、カラオケスナックでバイト
して暮らしている。娘はソウルで前の夫と暮らしている。
 
「韓国には帰らないんですか?」
「帰るところはないんです。韓国の景気も悪いし」
「日本もよくないけどね」
「韓国はもっと悪いです。いいのは、サムスンとかLGとか大きな会社だけです。
皆貧乏です」
 
「前はお店に韓国人の女性5人に中国人1人みたいだった。でも、最近は
逆になって、韓国人1人で中国人5人とか。周りは中国人だらけ。
中国人のお店がすごく多い。このまま行くと韓国人スナックはなくなるかも
しれない」
「あなたのお店は、お客が払う料金はいくらくらい?」
「1万円」
「うーん、ちょっと高いね。」
「そう。中国人スナックのほうが安い、だから、お客さんを取られている。
中国人とも一緒に働いたけど、韓国人と違う。いつもお金、お金。お金さえ
もらえれば何でもする。そして、ずるい。人が見てなければずるをするし。
お金のない男には全然興味を示さない。まあ、いい人もいるけど」
「そうだね。日本人もお金が好きだけど、中国人は本当にお金が一番だからね」
「私、中国人の匂いがわかるようになった。いつも油料理食べているから、体から
油の匂いがする。韓国人はにんにくの匂いがするって前に言われてもわからなかった
けど、中国人の匂いがわかるようになって、ああ、こういうことかとわかった」
「あ、そう」
 
「韓国は歴史的に大変だったよね。今も大変だけど。後ろには中国がいて、
こちら側には日本がいて」
「そうです。ずっと大変です。だから、韓国人の心には、深い悲しみのような
ものがあります」
「ハンですか?」
「おー、ハンを知っていますか?」
「よくわかりませんが、日本語では恨みといった字を当てます。恨みと悲しみと、
複雑なんでしょうけど」
「そうです、複雑な想いです」
 
「そういえば、文鮮明って知ってる?」
「あー、キリスト教の人でしょう?アメリカに住んでるよ。すごい大金持ち。韓国が
前、破産してIMFの管理となったとき、あの人が、俺が韓国の借金を全部返して
あげようか?って言ったんですよ。そのかわり、韓国のキリスト教は全部、統一教会
にしなさいって」
「へえー」
「韓国には、ほかにもたくさん変な宗教あるよ」
 
などなど延々と話をしていたら東京に着きました。
袖触れ合うも他生の縁。
 
なかなか電車で隣り合っても知らない人と話することはないのですが、
楽しかったです。とてもオープンな性格の女性でした。
 
 
 
 
 
 

『文鮮明自叙伝』

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こんな本を読んでしまった。
文鮮明(1920- )は、統一教会の教祖である。
なんでこんな本を読んだのかというと、中学生の二男が
「ただで配っていた」
と言って、持って帰ってきたのである。
 
この人だれ?
と思って読んでみると、いわゆる統一教会、正式名称は
世界基督教統一神霊協会の教祖の自伝だった。
 
捨てようかどうしようかと考えたのですが、とりあえず読んでみた。
面白かった。400ページ近い本を最後まで飽きずに読めたのだから、
やはり面白いのだ。
 
この本の内容がどこまで本当なのかはわからない。
帯には「300万部突破」と書かれている。それも本当か
どうかわからない。
 
しかし、どうやらこの人は、非常に体力があって、情熱的である、
ということは間違いなさそうだ。この体力と情熱をもってすれば、
なにかしら、人生で成功しそうな気がする。
日本、北朝鮮、韓国、米国で、計6回も逮捕されて刑務所暮らしも
経験している。自分でも「悪名高い」と認識している。
 
彼の思想は半分くらいは、素晴らしくユニークだ。
彼の思想を簡単に言えば;
 
この世から戦争や争いがなくなり、皆が平和に暮らせるようになるといい。
そのためには民族間、異なる宗教間の争いが無くならねばならない。
そのための対策としては、異民族、異宗教間の男女が結婚して、
他の民族、他の宗教の人を理解し、身内と思うようになるといい。
平和の基礎は家庭であり、夫婦が愛の重要な基盤である。
この世から貧富の差がなくならなければならない。
飢える国民にパンを与えるのではなく、パンをつくる技術、教育
を施さなければならない。
彼は世界中に宣教師を派遣し、学校を建設し、ボランティア活動を
してきた。その資金源として、主に水産業でビジネスを確立した。
また、国家間の争いを防ぐために、彼は蒋介石、ゴルバチョフ、
金日成、アラファト、米国の大統領などと直接面談して、平和を訴えた・・・・
 
だから、合同結婚式の目的(名目?)も見えてくる。
 
しかし・・・・
この教団には数百億円だか数千億円の資金があるらしい。
水産業とかで、そんなにも資金を貯めることができるのか?
 
そして、夫婦愛が大切と言いながら、彼は最初の妻子を捨てた。
妻子よりも私には世界平和という重大な使命がある、とか言って。
 
日本に初めて宣教師を派遣したときには、まだ両国には国交もなく、
彼は宣教師を密入国させた。そこまでやるか!?
 
そして、何よりも信じられないことは、そして、これが一番重要なのだが、
彼がこういう世界に入った理由だ。それは、彼が15歳のとき、いろいろと悩んでいるときに
明け方にイエス様が彼の前に現れて
「苦しんでいる人類のゆえに
神様はあまりにも悲しんでおります。
地上で天の御旨に対する特別な使命を果たしなさい」
と語った、というのです。
この日から、彼の人生は変わった、と。
(笑っちゃいけませんよ!)
 
でも2000年前のイエスの本当の顔を知っている人がいるはずがない。
写真もない。絵がどこまで信用できるか。
明け方に現れたのが「イエス」とどうやって判別できるのか?
 
日本人の信者の中には、
「文先生は、弘法大師に風貌が似ている」
と言っている人がいるようだけど、だれが弘法大師の顔を
知っているのか。
 
とは言え、熱心なカトリックの信者の中には、人類の祖先は
アダムとエバだと真面目に考えている人たちも大勢いるようだし、
モーゼが海を割ったことを信じるユダヤ人、
イエスの復活を信じている多くのクリスチャンたち、
そういう人たちと、この文鮮明の話に、リアリティという観点から
すれば、それほど大きな違いは感じられない。
 
いずれにせよ、面白かった。
韓国人でカトリックの知人がいるので、今度、機会があったら
この文鮮明氏の韓国での評判を聞いてみよう。
 
そういえば、彼はナショナリズム的なものを否定し、人類が皆兄弟
になるようなことを平和のために望んでいるようなことも書いている一方で
韓国人としてのアイデンティティがとても強く、これからは、環太平洋の時代で
その中心となるのは朝鮮半島である、などとも書いている。
こういう矛盾点を見つけ出すのも面白い。
 
ちなみに笹川良一と文鮮明とはそれなりにいい関係だったらしい。
 
お勧めの本とは言いませんが、読んで、面白いですよ。
 
 
 
野田総理が消費税増税法案を通したがっている。
国民も日本の財政が厳しいことはわかっている。
しかし、増税に反対している議員は民主党にも多い。
「私は反対です」
などとTVのインタビューで小沢、鳩山を始め、多くの議員が発言している。
しかし、
「なぜ、反対ですか?」
「増税しないで、どうやって日本の財政を再建すればいいとお考えですか?」
という突っ込みをマスコミはしない。
反対理由として、「マニフェストに反するから」と小沢は言う。では、どうやって、日本の財政を再建しようとしているのか、意見を聞きたい。具体的なところまで話を引き出せないマスコミのニュースには、見飽きてしまう。
 
以前もあった。「とにかく反対です」「ダメなものはダメ」とか言っている女性議員もいた。反対するのはいいけど、その説明責任もあると思う。国民に言って欲しい。なぜ、反対か。増税せずにどう日本を再建したらいいのか。
 
だからといって、野田に同情する気にもなれない。まず、民主党、国会議員が身を切らねばならない。その辺の話がうやむやになっている。毎月100万円の「通信費」は必要なのか?なぜ、議員は領収書付の経費明細がいらないのか。議員定数削減はどうした?
 
そして、不景気ななかで増税して、果たして税収は増えるのだろうか?
増税は、とても安易な考えだ。景気を活性化させなくては。日本の雇用を増やさねば。
円高を是正しなくては。海外ではなくて、国内に工場を建てたくなるようにしなくては。
結婚する気にしなくては。子供をもっと産みたくなるようにしなくては。
酷い風邪を引いているときに、市販の風邪薬を飲んだところで、その症状が若干
抑えられるだけで、直るわけではない。
 
政治が全然前に進まない。
その間も彼らに税金で給与が渡され続けていると考えると腹が立つ。
 
しかし・・
 
例えば、健康保険。米国に比べると日本は素晴らしい。米国では、保険未加入が1億人?歯医者にも行けずに死んでしまった人もいるらしい。あまりに歯科医療が高いから、メキシコまで治療に行く人も多いとか。日本の素晴らしいとことはたくさんある。政府は、世界の主要先進国と様々な点を比較した表をつくって、日本のいいところ、悪いところをきちんと明確にして、日本だっていいところがあるんだ、というのはPRすればいいのに。
日本は税率だって低い。全体像を明らかにして、よーく考えなくては。
 
消費税増税は決まらないのに、大飯原発再稼動は、さっさと決定されてしまった。反対運動は起こっているのになかなかニュースにならない。今日のNHKのニュースでは、石川県の志賀原発再稼動反対デモを放映していた。これはいいことだ。
 
日本がひどい国だとは思わない。
でも、政治が混乱しているのは確かだ。
 
 
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今日の名言 35

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神とは
我々の痛みを測るための
ひとつの概念である。
 
 
ジョン・レノン(1940.10.9-1980.12.8)
もとビートルズのメンバー。
1980年に米国ニューヨークでファンに射殺された。
 
**
 
私は信仰深くはないが宗教には非常に興味がある。
神の存在を信じないが、この宇宙の神秘には興味がある。
自分の力ではどうしようもない境遇にあって、
信仰の道に入るひとたちの気持ちは理解できる。
自分がやがて死んでしまい、自分の存在というものが
この世から消えてしまう、ということを真剣に考えたとき、
あの世というものがあるのだろうかと考える。
自分が生まれる前には自分はこの世に存在していなかった
ということを考えると、両親や祖先を思う。
 
ユダヤ教、仏教、ヒンズー教、道教、キリスト教、イスラム教。
そして、数多くの宗派。世界中にある神社仏閣、寺院。
2000年の時を超えて、数えきれない数の人間たちが
様々な神を信じてきた。
 
神の啓示を受ける人。
キリストの写真もないし、顔を見たことがある人が
現存しているはずもないのに、
「キリストが私の目の前に現れて、こう言った」
などという人もいる。
限りなくインチキくさい人たちもたくさんいる。
神を語りながら平気で人を殺す人たちもいる。
 
なかなか難しい。
 
今、ある非常に悪名高い宗教家の自伝を読んでいる。
面白い。そのうちアップします。

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