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今日は祝日、皆さん、国旗を掲揚していますか?
昔は、玄関前に日の丸があったんですけどね。40年以上前かな。

先日、アメリカ人に「今度の木曜日は独立記念日Independence Dayですか?」
と聞かれ、「いいえ、建国記念日です」と答えました。

アメリカの場合は、1776年7月4日に英国からの独立宣言をもって独立記念日にしています。
さて、日本の建国記念日は一体、どうやって決めたのでしょうか?

難しいですね。調べても難しかったので、簡単に書くと、神武(じんむ)天皇の即位の日です。
初代天皇が神武天皇で、現在の今上天皇(平成)が125代目です。
『日本書紀』に神武天皇が即位した年月日が中国的な漢字で書かれており、それを
1873年明治政府が西暦に換算して2月11日を紀元節=建国記念日としました。
建国(=神武天皇の即位)は、紀元前660年となっています。

本当かな?

ちなみに、西暦とかイスラム暦とか、暦にはいろいろとありますが、「皇紀」というのが
あって、神武天皇の即位の年を元年としたものです。
零式戦闘機(=ゼロ戦)という飛行機が戦時中ありましたが、このネーミングは、
この飛行機が出来た1940年がちょうと皇紀2600年だったことから、ついたようです。
(ということは、今年2010年は皇紀2670年ですか)

外人向け、建国記念日の説明例をネットで見つけました;

2月11日は建国記念の日です。
Februally 11th is the National Foundation Day.

日本の歴史伝説によると、紀元前660年のこの日に、初代天皇の神武天皇が、今の奈良県に当たる大和地方に都を定めたと言うことです。
According to the Japanese historical legend, on this day in the year 660 BC, Emperor Jinmu, the first Emperor of Japan, built his capital in the Yamato district, Nara Prefecture now.

この日は、日本国の建国を記念して祝福されます。
This day is celebrated in commemoration of the foundation of the nation.

現在の天皇は、神武天皇から数えて直系で125代目にあたると言われています。
The present Emperor is said to be the 125th from Jinmu Emperor in the direct line.

**

そもそも『日本書紀』を読んだことがない。私にはきっと読めない。
内容が正しいかどうかもわからない。歴史家か趣味の人に任せるしかない。
でも、仮に伝説としても、ある程度、日本人の常識として知っておいても損はない
と思っています。

宮本武蔵

イメージ 1

宮本武蔵については、吉川英治の『宮本武蔵』しか読んだことがなく、本当は彼の
生涯を知りたいのですが、この小説では巌流島決闘で終わっています。
朝日新聞にこの小説が連載されたのは1935年から1939年。日本はすでに軍国主義
の道を歩みだし、1936年には二・二六事件、1937年には盧溝橋事件、などが
起こっており、掲載後の1941年には真珠湾攻撃をしています。
こういう時代背景を考えると、『宮本武蔵』の内容が、当時の軍部から見て、「OK!」
でなくてはならなかったはずです。つまり戦争を鼓舞したものでなければならない。
数々の大変な修羅場をかいくぐっていく武蔵は、読んでいて本当にタフガイで、戦中版
「ダイ・ハード」のようです。

しかし、それが史実かどうかは疑わしいものです。剣豪であり、兵法家であり、美術家
であったのは本当なのでしょうけど、巌流島決闘についても、実は、随分とずるいこと
をしたと書いてある史書もあるようです。

実は、今日、武蔵を取り上げたのは、そんな話ではなくて、たまたま部屋を掃除していたら
私のメモ用紙が出てきて、こう書いてあったのです。

634−526=108

「なんだっけかな?」と考えてきたのですが、思い出しました。
634(武蔵)−526(小次郎)=108(煩悩の数)

という洒落です。暮れにTVで黒金ヒロシがしゃべっているのをメモッたのです。
このメモには、

「我、事において後悔せず」

とも書いてありました。
難しいですね。

宮本武蔵は、天正12年(1584年)?生まれで 正保2年5月19日(1645年6月13日)死んだこと
になっています。関が原の前後ですね。生まれは岡山とも兵庫とも言われています。
歴史というのは、何が真実かなんてなかなかわかりません。でも、物語をともなって
知ると楽しい。武蔵の人物像は随分底が深そうなので、追って、いろいろと読んでみたい
と思っています。『五輪書』なんて、随分、難しそうですけどね。

添付の絵は、武蔵によるものです。シンプルでシャープだけど、柔和さはないですね。
「禅」のよう?

さあ、部屋の掃除を続けましょう。

昨夜はNHKの新しい大河ドラマ「龍馬伝」を見ました。
NHKの大河ドラマを見るなんて何十年ぶりだろう。

NHKの意図は非常に明快です。
主役の龍馬に超人気歌手・福山雅治を起用。これは視聴率目当て。
そして、なぜ、龍馬か、というのも、この閉塞感漂う日本の精神的な突破口を
開こうというのでしょう。

第一回目が成功だったか、失敗だったか。視聴率23.2%ですから成功だったのでしょう。
私の父も司馬遥太郎の本やら、様々な人が書く龍馬が好きでした。
私も以前読んで龍馬ファンです。

昨夜のドラマは、「もう知ってるよ」とやや斜に構えて見ていましたが、やはり
改めて、江戸末期と現代の違いを感じました。士農工商だけでなく、侍にも厳然たる
上限関係があって、場合によっては、打ち首になってしまう。
そんなことがないだけでも、現代人は幸せだ。
日本国憲法によって守られている。

ただ、激動の時代だったからこそ、できたこともあるのかもしれない。
現代の若い人は、目に見えない、明確には言葉で表せないような敵と戦っている。
若者だけではない。中年も老人も、過去にはなかったなんともいえない敵と戦っている
のが現代だ。それも元気なく戦っている。
でも、どの時代にも困難はあったし、そして、人々はそれを克服していった。

龍馬が現代日本人をどこまで元気付けられるか。
NHKの腕の見せ所ですね。

日本人は残虐か?

日本人って残虐なのでしょうか?
一般的に日本人のイメージと言えば、「大人しい」「礼儀正しい」「親切」「勤勉」
という気がします。
にも関わらず、日本人による虐殺とか大虐殺という歴史上の話がたびたび出てきます。

ちなみに、日本人による大虐殺は;

1)織田信長による比叡山焼き討ち、長島一向一揆、越前一向一揆に対する大量虐殺、
伊賀殲滅、有岡城での処刑、武田の残党狩り (16世紀)

織田信長は中国の項羽と同じく激しい気性で、天下人の中では極端な人物であった
と考え、「日本人」としての典型からは除外します。

2)関東大震災時の日本人による朝鮮人・中国人の虐殺(1923年)
3)日中戦争・支那事変
4)日本軍が行ったとされる南京虐殺
5)第二次世界大戦・(太平洋戦争・大東亜戦争)
6)日本軍によるシンガポール陥落直後の中国系住民に行ったとされる虐殺

無知無学を承知で書きますが、直感的に、この2)〜6)の大虐殺が日本人によって
行われたのは、以下のような理由ではないかと思っています;

a)日本は島国で、かつ、江戸時代には鎖国をしていた。よって「外国人」というもの
に慣れていなかった。違う文化、違う言語の人間に慣れていなかった。だから、
日本人に同化させようとしたが、抵抗にあった。
b)明治以来、天皇を神として、神道という宗教色が強かった。我々は神の子であり、
アジア人は皆同じ神の子として欧米に立ち向かうのだと正当化して侵略を重ねた。
神のためならば命はいらなかった。
c)「人権」という概念がまだ確立していなかった。
d)軍事的に多少強かったが、実際は貧しかった。

よって、神(天皇)を妄信した宗教団体(日本)は、欧米列強に対抗するため他文化
(アジア諸国)にもこの宗教を大東亜共栄圏として広めようとした。しかし、広まらず
抵抗に合い、わからずやたちを殺害した。他の文化への理解もなく、敬意もなく、そもそも人権の
概念もなく、貧しかった。

そう考えると、世界の過去の大虐殺は、かなりエキセントリックな支配者によってもたらされた
か、もしくは、宗教からみが多いのではないか。単純に文明度の低い他文化の弱者を虐殺した
例も多いですが。

戦後GHQの指導のもと日本国憲法が出来て、やっと「人権」なるものの概念が
出てきたのでは? 天皇が神から象徴へ変わり、宗教から目覚めたのでは?
それまでは、学校でもマスコミでも日本人は神の子として教育・洗脳されていた。

平成を生きる日本人に「残虐性」を感じないのは、人権というものを知り、ある程度
豊かで、宗教に盲目的でなく、他国の文化は別の文化として評価することを知ったから。
そして、外国人との交流も増えて、文化が違っても、言語が違っても、相手にも人権が
あるということを知ったこと。そして勤勉さだけは残った。

そもそも島国の農耕民族なんだから、残虐な性格だと社会を維持・形成していけない。

などと思っています。これは、思いつきで書いている仮説です。
今後、時間をかけて、いろいろと検証してみたいと思います。

「虐殺」って何?

今日の新聞を読んでいたら、こんな小さな記事がありました;

「ロシア住民虐殺 犠牲者を追悼
1919年3月、シベリア出兵中の旧日本軍が抗日パルチザン掃討を目的に
多数のロシア人住民を虐殺したロシア極東アムール州ブラゴベシチェンスク
郊外のイワノフカ村で12日、犠牲者を追悼する90周年祈念式典が行われ、
シベリア抑留経験がある日本人や犠牲者の遺族らが参加した。
イワノフカ村はアムール川の近くに位置し、シベリア出兵当時はロシア側革命
軍による抗日パルチザンの拠点とされた。」

「旧日本軍は19年3月22日、女性や子どもら257人を銃などで殺害、36人
を小屋に閉じ込め焼き殺すなど計約300人を殺害した。」そうです。

(アムール川というのは、ロシア東端、ハバロフスクあたりから樺太の北の
方へ流れ出る大きな川です)

さて、「虐殺」って一体なんでしょう?
(なぜ、こんなことに拘るかというと、なんだか20世紀の日本軍はやたらと
「虐殺」をしたようだけど、それが本当なのか?ただの自虐史観なのか?
敗戦国だから、そう書かされるのか?他国による大量殺人は「虐殺」とは
呼ばないのか?、ということに非常に興味があるためです)

Wikipediaによると;
虐殺とは、「むごい殺され方」やそのような殺され方がおこなわれた出来事をさすが、どこまでが「虐殺」なのか非常に曖昧で感覚的な用いられ方をする言葉である。
虐殺の犠牲者は、戦争で直接に殺されたのでなく、圧政の影響下で多くの餓死犠牲が出たことをまとめて虐殺と語られることもある。
国際法では虐殺が規定されているが、時代に不変ではない。 それは、基本的に意図を持ってある程度の人数を不法に殺すように命令されたものであり、個人的な犯罪の集合には使わない。 
虐殺、大量虐殺、ジェノサイド、戦争犯罪、などこれらはそれぞれ意味が異なる面がある。
一般の言葉では虐殺の英訳はSlaughterであり、元々沼地を意味し、動物に対しては安楽死でない畜殺・屠殺の意味となる。大規模事件ではMassacreがよく使われる。
**引用終わり**

なんとなくわかります。むごい殺し方、むごい殺され方のようです。しかし、過去5000年
くらいの歴史で戦争とか(大量)殺人は数え切れないほどあったはずです。どれが「むごくて」
どれが「むごくなかった」のか。

またまた、Wikipediaで、「歴史上の大量虐殺」を調べてみました。以下の通りです;

・ユダヤ人による占領地カナンでの先住民虐殺
・秦による長平の戦いにおける事後処理
・秦の始皇帝による坑儒
・項羽による新安での降伏した秦兵の虐殺
・共和制ローマによるカルタゴ殲滅(第三次ポエニ戦争)
・十字軍によるユダヤ人、アラブ人虐殺
・ヨーロッパ、アメリカ合衆国における魔女狩り
・モンゴル帝国によるバグダード、バーミヤーン等都市の殲滅(バグダードの戦い)
・レコンキスタ達成後、主にユダヤ教徒に対する虐殺(スペイン異端審問)
・織田信長による比叡山焼き討ち、長島一向一揆、越前一向一揆に対する大量虐殺、伊賀殲滅、有岡城での処刑、武田の残党狩り
・ヨーロッパ人によるアメリカ大陸先住民・オーストラリア州先住民の殲滅・圧倒
・スペインのインカ帝国における大虐殺
・インディアン戦争、南米インディアンの大虐殺
・イギリスのタスマニア人虐殺(オーストラリア)
・イギリスのクロムウェルによるアイルランド侵攻
・アメリカ合衆国の南北戦争における海への進軍など。
・ロシア・東欧におけるポグロム
・パラグアイにおけるブラジル軍による虐殺(三国戦争)
・トルコのアルメニア人虐殺
・ナポレオン戦争
・米比戦争でのアメリカ人によるフィリピン人の虐殺。
・第一次世界大戦
・ロシア革命でレーニンによる反体制派の粛清や帝政派関係者
・関東大震災時の日本人による朝鮮人・中国人の虐殺[1]
・ソビエト連邦におけるスターリン治世下での大粛清
・ソビエト連邦によるホロドモール
・日中戦争・支那事変
・中国人が日本人を虐殺した通州事件、尼港事件、済南事件及び上海事件
・日本軍が行ったとされる南京虐殺
・第二次世界大戦・(太平洋戦争・大東亜戦争)
・日本軍によるシンガポール陥落直後の中国系住民に行ったとされる虐殺
・ナチスのホロコースト
・ナチスの移動虐殺部隊アインザッツグルッペン
・アメリカ軍、イギリス軍によるドイツ一般市民への空襲(ドレスデン爆撃・ハンブルク空襲など)
・ソ連軍によるポーランド軍捕虜の虐殺(カティンの森事件)、ドイツ人避難民の虐殺
・アメリカによる日本一般市民への絨毯爆撃(東京大空襲・各都市空爆や、広島・長崎への原爆投下など)、沖縄戦で市民に向けた無差別艦砲射撃など
・ソ連軍による日本人避難民の虐殺
・ナチスドイツ敗北後、ヨーロッパ各国で行われたナチス協力者への迫害・虐殺 
・中国(清代 - 中華人民共和国)における自国民に対する虐殺
・ウイグル・チベット・東トルキスタン・南モンゴル・広西チワン族自治区での迫害・虐殺・民族浄化
・文化大革命
・天安門事件
・二・二八事件(台湾の外省人・中国大陸人による台湾人虐殺)
・イスラエルによるパレスチナ人虐殺(en:1948 Palestinian exodus)
・韓国軍による虐殺
・朝鮮戦争において国民保導連盟の加盟者や政治犯を虐殺した保導連盟事件
・国民防衛軍事件
・済州島四・三事件
・麗水・順天反乱事件
・光州事件
・居昌事件
・ベトナム戦争においてベトナム人に対する略奪・レイプ・虐殺
・アメリカ軍のベトナム戦争におけるソンミ村虐殺事件・イラク戦争
・カンボジアのポル・ポト派(クメール・ルージュ)による虐殺
・イラクによるクルド人虐殺
・ユーゴスラビアにおけるユーゴスラビア紛争、特にボスニア内戦時の民族浄化
・スレブレニツァの虐殺: スルプスカ共和国軍によるボシュニャク人に対する民族浄化
・ルワンダ紛争における大量虐殺
・ダルフール紛争における集団虐殺

Wikipediaって、すごいですね。
私は、「ナポレオン」や「米軍による東京大空襲」や「米軍による原爆投下」については
書かれていないと思っていました。
「ヨーロッパ人によるアメリカ大陸先住民・オーストラリア州先住民の殲滅・圧倒 」も
書かれていないと思っていましたが、書かれていますね。

念のため「大量虐殺」の英語版Mass Murderも見ましたが、ヒロシマへの原爆投下は書かれて
いますね。「国家による大量殺人」「個人による大量殺人」「テロリストによる大量殺人」
というような分類になっていて、日本語版とはかなり違いますが。

少し安心しました。
「表現」として日本人だけが悪者になっているわけではなさそうです。

21世紀になっても、国家レベルで虐殺が行われているところもあるようです。
ウイグル自治区もそうでしょう。本当に気の毒です。殺す側もただ単に上の命令に
従っているだけでしょうし、殺される側が殺す側に反撃しても、なんだか、
本当の敵の影を踏んでいるだけのような気もしますし、そもそも「真の敵」は誰なのか?
どうしても目の前にいる敵が憎いですけど、本当の敵は別のところにいるのかもしれません。

人を愛することができる人が、他の人を殺すこともできるのですから。
人間は不思議だし、恐ろしいし、難しい。
人間は状況でいくらでも変わってしまうのでしょうか。

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