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ある人が、金価格が一度一服したら、買ったほうがいい、
とアドバイスをくれました。
金相場はどうなっているのか。
リーマンショック以降、ずっと上がり続けています。
世界の大金持ち、大手金融会社は、どの通貨もどの国の株式も落ちていくだろうと
読んで、金を買い続けているのかもしれません。
一方、株式市場は、反対に低迷しています。
それでも、最近、日本の株式が安すぎる、という判断で少し海外から買いが
入ってきているようです。
正直言って、金って買ったことがないんですよね。
田中貴金属とかに頼むのかな。
有事の金。
でも、買うお金もないんだけど。
55000円のスピーカーとアンプのセットも躊躇するくらいですからね。
金はまだ上がり続けるのかなぁ。
さっぱり、わからない。
株を売って、金に切り替えるか。
投資の失敗経験ばかり多いので、全く自信なし。
そして、今、まさにお金がかかる時期なので、失敗は
許されない。
とりあえず、注視しましょう。
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ビジネス
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大企業の大赤字の決算予想が相次いでいる。
パナソニック ▲7800億円
シャープ ▲2900億円
ソニー ▲2200億円
マツダ ▲1000億円
この4社だけで軽く1兆円を超える。
TVが売れない。売っても赤字。値段が下がりすぎた。そして、円高。
震災の影響、タイの洪水の影響。原因は様々だけど、そう簡単に解決できる問題ではない。
スマフォが売れて、PCとゲーム機が売れなくなった。あの任天堂でさえ赤字転落だ。
これら大手の企業には、当然、多くの企業がツリー状にぶら下がっていて、下請け業者たちがいる。当然、下請け業者の業績も大幅に悪化しているはずだ。
当然、リストラもある。職を失い、失業手当負担も増える。しかし、法人税の税収は減る。
こんな状況の中で、来期の営業予算を作成している。私の顧客も惨憺たる状況だ。説明資料に悪い状況説明はいくらでもできる。そんなことは経営側は百も承知だ。だから、「悪い要因」「悪い状況」については、「枕詞」にしかならない。そして、聞かれる。
「それで、どうするんだ!?」
と。
そう、重要なのは、それで、どうするかだ。
個人の人生ならば、嵐の時には静かにしていればいい。でも、営利企業に勤めていると、そんなことは言えない。公務員とも違う。売れなくて、工場が稼動しなければ、当然、赤字にある。赤字になれば人員削減だ。給与、賞与カットにつながる。なんとかしなくてはならない。
うちの会社の上層部は言う。
「為替変動とか天災などは、当然、リスク管理の範囲内で想定していなければならない。だから、そんなことはだめな理由にするな。売れる話をしなさい。あなたは、一体何をしているのか?ちゃんと、リスク管理をして、3年、5年後を見据えて日々、営業努力をしているのでしょう!?」と。
よく言うよ。
逆に、賞与とともにもらう社長の挨拶文には、
為替変動、天災、世界の経済不況などでいかに会社が厳しい状況にあるか、ということを得々と書いて、少ない賞与を正当化しようとする。
私も大変。でも、きっとみんな大変なんだろうな。
皆さん、寒い日が続きますが、体調など壊さないように。
健康一番ですよ。
寒いのでラーメンでも食べますか。
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ネットで顧客名を入れてクリックしたらびっくり。
(近年、日経新聞を定期購読していないので、世間知らずなのだ)
A社。
「A社 倒産」と出てくる。
え!?と思って、さらに調べたら、昨年かなりの危機的状況だったらしく、にもかかわらず、私の担当製品は順調に売れていたので特に調べもしていなかった。現在、一時帰休をしている。一時帰休というのは、休日を増やし、給与も減らすこと。
B社。
「B社 2チャンネル」と出る。
なんだろう?
と思って、さらにクリックすると
「工場のトイレで2人も首吊り自殺」
「うそだろう?」「信じられない」
なんて、やりとりがある。
この会社の業績は、なんともいえないけど、人使いの荒い会社で有名だ。
C社。
「C社 リストラ」と出てくる。
クリックしたら、1200人削減とか650人削減とか。
連続で赤字を出していて、現在大規模なリストラ中だ。
工場の一部は、しばらく停止している。
この3社とも上場企業だ。
顧客がこんな状況だから、私も苦しい。
明日はわが身だ。
こんな状況の中で、野田首相は増税案をぶちまけている。必要ならばしょうがない。しかし、その前に議員数削減、議員報酬削減などをしないと国民は納得しない。
自民の谷垣総裁は、解散総選挙するべきだ!と言っているが、その前に議員数削減しないと、現在の議員数でまたまた空しい4年間が始まる。まずは、議員数削減、議員報酬削減だろう。
今週、米国の代理店が来日する。大きなユーザーが2社もダメになってしまって、私も彼らも大打撃だ。まあ、代理店というのは、生産設備、生産人員を抱えていないので身軽だ。メーカーは厳しい。操業率が上がらないと赤字に転落する。だんだんお金が回らなくなる。
この不況下、みなさん、財布の紐を固くしていることだろう。
もし、消費税アップとなれば、ますます財布の紐は固くなる。
少子化にもかかわらず、やたらと大学が増えたけど、進学率も下がるのではないか。
学費も高すぎる。破綻する大学があってもおかしくない。
いまや、石を投げれば大学教授に当たる時代になったけど、
大学教授、準教授たちも、冬の時代だと思う。
このマンガは、勝手に他所から拝借しましたが、問題あれば削除しますので
そのときはごめんなさい。 |
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世界の経済が大変なことになってきましたね。
本当に大変なのか、一部のユダヤ系巨大金融資本がカラ売りで
市場経済をおかしくしているのかはわかりませんが。
おかげさまで、私のお客さんも大変な状況で、一時帰休だとか
工場の操業停止などがポツポツと出てきています。
円高で売っても赤字。そもそも、ものが売れない。
売上が見込めないので、後はコスト削減しかない。
コストと言っても、結局は、人件費の削減。
企業も赤字で、自治体も赤字で、国家も赤字。
資本主義の限界が来たのか、それとも五木寛之の言う「下山の覚悟」
が必要な時代になったのか。
ドラえもんの時代にはなかなかなりそうにない。
こんなときには、吉田兼好のように出家して、随筆でも書いたほうが
いいのかもしれない。世捨て人になる。
(世の人々は)生を貪り利を求めてやむ時なし
(命の続くことを求め、利益を求め、とどまる時がない)
兼好法師は「結婚もしないほうがいい」と書いています。
確かに、結婚してしまえば、世捨て人にはなれない。
見苦しくも、恥を忘れて、利を求めて、働かなくてはいけない。
それが、妻のため、子供たちのためでもある。
これからは、見栄は捨てたほうがいい。
立派な家に住むことは諦める。
新築の家は買わない。
ローンは組まない。
車も必要なければ買わない。持っていれば手放す。
必要なら、一番安い車を買う。
散髪は1000円で済ます。
スーツはボロボロになるまで着る。
ファッションにはこだわらない。
買うとしたらユニクロ。
料理は自分で作る。
食材は旬の一番安いものを買う。
無駄な旅行はしない。
ゴルフはやめる。
タバコもやめる。
酒は家で飲む。
俳句か川柳でも詠むのがいい。
囲碁や将棋もいい。
運動は散歩。
娯楽はおしゃべりとブログ。
でも、考えて見たら、過去60年くらいの大量消費時代自体が
異常だったのかもしれません。
大量生産、大量消費、そして、大量のゴミ。
ゴミだらけ。
ずっと先はわかりません。
でも、この不況はしばらくは続きそうですね。
質素を楽しむ心構えが必要になってきたような気がします。
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紹介で、中国人商社の人に会った。
日本にある中国人ばかりの商社であり、皆、日本語も堪能。
中国製品を日本に輸入したり、日本製品を中国に輸出したりしている。
私の製品は、いまのところ中国にはほとんど販売していないし、
中国市場がよくわからない。そこで、市場調査をお願いした。
すでに私の会社の他部門とこの商社とは取引がある。
中国人だから、もちろん中国語は堪能だし、中国の事情には明るい。
中国に工場もあるようだ。
会った営業マンの印象は、極めて優秀で、行動的で、実際的で、謙虚である、こと。
なんというか、「勢い」を感じる。
日本人は商売ならば、中国人にはかなわない。
中国人もインド人にはかなわない。
インド人もユダヤ人にはかなわない。
ということを以前聞いたことがある。
実際のところは分からない。
でも、今日会った彼は、明らかに、ただ単に右から左へと流す商社の人とは
違う。勉強し、調査し、行動し、目的を達成しようとする姿勢が明瞭だ。
よくも悪くも、中国は、全く無視できない国だ。
市場としても、生産地としても、そして、政治も、軍事も、なにもかも。
そして、中国人、13億、この存在は大きい。
好き嫌いの問題ではない。
いまさらながら、
21世紀は、中国(とインド)の時代になるかもしれない。
これは、単なる直感だけど。
そんなことを感じさせる商社マンだった。
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