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QBハウス

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昨日、会社帰りに大きな駅にあるQBハウスで散髪をしてきました。10分1000円。
大変混んでいて、4席ある椅子は全部カット中で、待つお客さんの椅子6席もいっぱい。
私がやっと座れるようになってからも、次々と客が入ってきます。金曜日の夕方ということも
あるのでしょうが、大変な繁盛です。サラリーマンばっかりですが。

散髪といえば、以前は休日に家の近くで3800円くらいかけていました。予約もない
お店で2時間くらい待つこともあり、時間的にもかなりかかりました。待っている間に
雑誌を読んだり、新聞を読んだり、タバコを吸ったりというのも休日らしいひと時では
ありました。

QBハウスでは、洗髪をしない、髭をそらない、マッサージをしない、整髪料をつけない。
ただカットして、掃除機で毛を取り除き、櫛を通して、終わり。
私は髭は自分でそりたい、洗髪も自分でやりたい、整髪料も自分の好みのものを使いたい
というタイプですのでもってこいです。安いし、時間もセーブできる。
(うちのかみさんに言わせると、「へたくそ」だとのこと。まあ、丁寧にはやっていませんから
仕事が雑かもしれません)

髪を切ってもらいながら、考えたのですが、この人たち(カットしている人たち)の
将来はどうなるのだろう?と。このQBハウスというシステムを考えた人は頭がいいし、
このフランチャイズを運営している人たちはしっかり儲けているのでしょうけど、カット
している技術者は、どうなのか?

インターネットで調べたら月給25−45万円(60万円?)だとか。月給制なんですね。
カットばかりやっているわけですから、カットはうまくなるでしょうけど、髭をそったり
髪を洗ったり、マッサージをやったりできないと1店の主人にはなれないのでは?
そして、ここで働いてお店をだせるだけお金が貯まるのだろうか?

QBハウスの人材募集広告を見たら、どうやら、若い美容師(見習い)がいつまで経っても
髪を切らせてもらえなくて不満のある人が多い、そういう人を人材対象にして安い労働力
として使おう、という作戦のようです。

回転寿司も似ています。回転寿司屋の寿司職人が将来どうするのか?半端な職人にしか
なれないような気がして・・・。(失礼!)

「多くの人に安くサービスを提供する」という大原則でビジネスとしては成功してますが
働いている人たちを見ると「将来なき労働者」に見えてしまいます。
若いうちは良いのでしょうけど。

余計な心配かもしれません。

利益追求のために合理化が進むと、便利さは増しても、何かしらそのシステムが
人間にストレスを与えてくるような気がします。
この対極は、ムダと安らぎでしょうか。

草分け

私が販売担当している製品は、日本で製造を始めて25年くらいになります。
それ以前は、他社が海外から輸入していたそうです。

今日、その製品の草分け的な存在と面談しました。
この人は36年前に初めてこの製品を日本に輸入して、いくつかの顧客に紹介
を始めました。ですから、この製品の歴史を語れる人です。
当然、技術的にも詳しく、数多くの特許も出しています。
この製品の用途をどう拡大していくか、開発的な営業を進めてきた人です。
あるメーカーの商社部門で働いてきた人ですが、2年前に定年になり、自分の
会社を設立しました。

知識も多いですが、言うこともはっきりしていて、商社として口銭をもらうならば
最低15%は欲しい、などちょっと高すぎるなぁとも思うのですが、単なる横流し
をする商社ではなく、開発営業だから、とのこと。
価格的な折り合いがつかなければ、それはそれでいいですよ。無理しても続きません
からね、と。

どこの世界にもこういう人がいるのだろうなと思います。
これは自分が最初に始めて広げたビジネスだ、俺がオリジネーターだという誇りを
もって生きている人が。実際、そういう人がいるからこそ、このビジネスの今が
あるのでしょうけど。

そして、そういう人には、その製品に対する「愛」を感じます。
自分の人生=その製品、なのでしょう。

そういう人は必ずしも、報われているわけではなく、しかし、私は当然
敬意をもって接しました。

日本人相手にでは絶対言えない様なことが、アメリカ人相手では「有効」であることが
あります。私は嘘をつきました。

先日、当社工場へ監査目的で来たメリル・ストリープ似の女性は魅力的ではあるけれど、
質問や確認事項が非常に細かく、しつこい。1つのことを確認するのに、30分も40分も
かかる。確認事項は無数にあるため、結局2日間の監査も時間切れとなり、「宿題」が
出る羽目になった。

その宿題をやるのにどれくらい時間がかかるか?と聞かれ、こちらの実務を担当する人間Kさん
が「1週間欲しい」と言ったのに、メリルは「3日でやれないか」と言ってきた。

私は、ここでこう口を出した。
「メリルさん、3日でやることは可能かもしれませんが、そういう要求はKさんを
離婚に追い込む可能性がありますよ。Kさんの本当のボスは奥さんなんです。奥さんは
天皇よりも偉いんです。その仕事をやることで奥さんと一緒にいる時間がなくなったら
Kさんの家庭は離婚の危機に瀕します」
と。するとメリル、
「オーマイ・・・。日本も同じなのね。そうなの」と。
「アメリカも奥さんがボスですか?」と私が聞いたら
もう一人の男性のアメリカ人(新婚)が、「もちろん」と。

それで、結局、「1週間でやってくれ、Kさんの家庭を壊すわけにはいかない」
ということになりました。

この話をかみさん言ったら「よく言うわよ!」と。そもそも日本のサラリーマンは
奥さんと一緒にいる時間なんてほとんどないし、奥さんもいまさらそんなことを期待していない。
しかし、アメリカ人には有効な論理です。

また、こんなアプローチもあります。
「Kさんは、奥さんを大変、愛しています。もし、Kさんが彼女を失ったら、彼はどう
生きていけばよいのでしょう」
とか。日本人同士では成立しない会話ですが、外国人相手には、いろいろと考えれば
有効な論理は出てきます。

この種の嘘は英語ではいくらでもつけばよいと思います。
「私は神を信じています」
「私は妻を愛しています」
「私は家族を愛しています」
「私は日本を愛しています」

お客は勝手です。好きなことを言う。でも、顧客の文化を考えながら、うまくその「勝手」
「無理」な要求を回避させるか。これは結構重要です。

逆に「浮気」などは、日本以上に米国ではうるさいようですので、嘘でも浮気願望みたいな
ことは言わないほうがいいかもしれません。とくの女性に対しては、要注意。

アメリカ人の客2人と代理店2人と工場で打ち合わせ。工場の近くの温泉に一泊二日
での長い長いミーティングでした。でも、非常に充実した内容で、ポジティブで
有意義でした。

カリフォルニアにある新しい会社なのですが、急成長中で次々と新しい工場を
建設中。オバマ政権からも多額の貸付を受け、資金も豊富。
その会社の紹介ビデオを見たら、オバマ大統領は出てくるし、地鎮祭では
カリフォルニア州知事シュワルツネーガー氏は出てくるし、CEOは若くて
ハンサムで大きくて格好良くて、まるでハリウッド映画を見ているようでした。

会議が終わって、皆でローカル電車に乗っていたら、地元の女子高生が大勢
乗ってきました。その女子高生たちが
「うわあ、外人だ!」
「目がステキよね」
「だって、青いんだもん」
「絶対有利だよ」
なんて、しゃべってました。

大きな駅で乗り換える時に、エレベーターのところで、その数人の女子高生が
私と同行しているメリル・ストリープ似の女性に話しかけてきました。
"Hi! I'm Miki."
"Hi! I'm Miyuki. Nice to meet you!"
などと。メリルは、ニコっと笑って、自分の名前を言って、
"How old are you?"
と聞いたら、女子高生たちが、
「え?歳聞いてるんだよね。」とか言って、
"I'm sixteen."
と。メリルは驚いて
"Sixteen!? No, no. Not sixteen"
女子高生は「あれ、違ったかな。Sixtyかな」
メリルは、"No! Not sixty."
と。
なぜ、メリルが驚いたかというと、メリルから見たら、その女子高生は10−12歳
くらいの子どもにしか見えなかったかららしいです。
「どうみてもティーンネージャーには見えなかった」と。
日本人って本当に幼く見えます。
女子高生たちは"Bye-bye. Good luck"などと言って手を振りながら去っていきました。
ちなみにティーンネージャーとは、13歳から19歳です。

外国人とほとんど話すことがなく、見ることも珍しく、それでも、こうやって
元気に話しかけてくる女子高生たちをなんとも「爽やか」で「かわいらしい」と
思いました。

このメリル・ストリープ似の女性に「メリル・ストリープを映画で見ると、いつも
貴女を思い出します」と食事の時に言ったら、彼女はそれを認めて、アメリカでも
よくメリルと勘違いされることが多いそうです。

アメリカ人たちと

アメリカのカリフォルニア州から顧客が2人(男性1人、女性1人)、
アリゾナ州から代理店の人が2人(男性1人、女性1人)が来日、
たまたま、代理店の社長も来日していて、その社長と私の上司も含めて
7人で夕食に行きました。すし屋です。

それぞれ個性があります。(年齢は推定)
顧客・男性40歳、フランケンシュタインのような顔、大柄、無口、水しか飲まない。
よくわからないけど、アメリカの引きこもり系の人にも見える。

顧客・女性55歳、メリル・ストリープに似ている。とてもエレガントで知的。ビール。
顔の表情が素晴らしい。ゆっくりとしゃべる。こんなに優雅な人には出会ったことがない。
でも、仕事になると非常についてくるところが厳しい。

代理店・男性58歳、小柄小太り口ひげグルメ、昨年3度目の結婚、ビールと日本酒。
インテリだけど、享楽家。早口。よくしゃべる。

代理店・女性58歳、小柄やせていて、刺身はほとんどダメ。赤ワイン。陽気。
2度目の旦那と死別。よくしゃべる。面白い。

代理店・社長、62歳、無口、思慮深い、冷徹、スリム、マラソンマン、コーラ。
40年くらい前にベトナム戦争に従軍し、バズーカ砲にやられて片耳がほとんど聞こえない。

私の上司、男性、57歳、ニコヤカで冷徹、日本酒。
私、男性、50歳、マヌケ、ビール。

私も上司も彼らが早口でしゃべりだすとうまく聞き取れない。

今日は、どうでもいい、とりとめのない話題が多かったのですが、驚いたのは
カリフォルニアにもアリゾナにも野生動物がたくさんいること。
さそり、ガラガラヘビ、コヨーテ、そして、ガルーダ?
ガルーダというのは、ピューマに似ているけどもっと大きいそうです。
でも、インターネットで調べたけど「想像上の生き物」ということでよくわからない。
どなたかご存知ですか?

アメリカの田舎で夜歩くことは滅多にないようですが、犯罪よりも、こういう野生動物
のほうが怖いそうです。場所にもよるのでしょうけど。

夜中によく、鹿に対してコヨーテが鳴いているそうです。
コヨーテの遠吠えでしょうか。

そういう意味では、日本には、もう野生動物なんてあまりいないですね。
地方にはいるのでしょうか?

これらアメリカ人たちとは、明後日の夕方まで行動をともにします。


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