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くだらない話です。
朝ゆっくりと起きたら、大学生の長男が朝食を食べながら録画したアニメを見ていた。
私も隣に座って朝食を食べ始める。長男は、1つの30分もののアニメが終わると
別の録画を検索し始めた。
「まだ、見るのか?」
と私が聞いた。自慢ではないが、うちにはTVは1台しかない。
「え!?何か見たい番組あるの?」
と息子があっけらかんと聞く。
私は一呼吸おいてから、ゆっくりと言った。
「今日は日曜日だ。お父さんが朝ゆっくりと起きてTVを見れるのは
土日だけだ。そんなこともわからないのか?お前は今見なくても
見れるときがあるだろう?」
と言うと、息子は慌てて、主導権をこちらに回した。
息子は大学、バイト、サークル、遊びとどれもよく頑張っている。しかし、
長男の性なのか、人のことを気にしない。太陽は自分を中心に回っている
ような感覚だ。はっきりいえば無神経だ。気がきかない。
明後日からの海外出張の準備はほぼ出来ているはずだったのに、直前に
先方からアジェンダや予期せぬ要求などが金曜の夜に入っている。
ドイツ以外の国からも結構重たい用件のメールも入ってきている。
明日、残業したくないので、休日出勤した。
休日の東京は平日と違う。東京に不慣れな人が多い。
電車に乗るのにちゃんと並ばなかったり、立っている人がいるのに自分の席の
隣に荷物を置いたおばさんがいたりする。
電車を降りて、ホームに立ち止まるおじさん、おばさん、そこに止まったら、後の人
が降りられないのがわからないのか。歩道を4人で4列に広がって歩く人たち。
ぶつかって行くしかない。
2列のエスカレータで、真ん中あたりに立っている人。右側を通り抜けられない。
不慣れだからしょうがないのか・・・。
無神経にしか見えないのだけど。
こういう一つひとつが気にかかる。
ああ、こんなことが気になるっていうことは、
神経がテンパッているのかもしれない。
花でも見て、心を安らげなくては。
心安らぐ音楽を聴いたほうがよさそうだ。
何を聴こうかな。
お薦めがあったら、教えてくださいね。
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人生・恋
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今日、うれしいことがありました。
8時頃まで残業して、帰り際に、横のシマでまだ働いていた派遣女性
(27歳。来てまだ4ヶ月くらい。この製品はとても忙しい)に、
「Mさんも仕事の鬼になってきたね」
と冗談で残業を労ったら
「いえいえ、何かといろいろと巻き込まれてしまって・・・」
と彼女。彼女との机のキョリは近いけど、口を利くことは滅多にない。
そして、彼女いわく
「そういえば、dareyanenさんの英語の話し方って、すごくエレガントですよね。
とても気品があるように聞こえます」と。
「え!?そんなのこと言われたことないよ。嬉しいなぁ」
と素直に喜びました。
大人になると褒められることが少なくなります。でも、こうして褒められると
嬉しいですね。
で、ついでに私からはこんな話をしました。
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僕が20代の頃、英会話学校に行っていたんだけど、最初の授業で
先生に「dar君、ちょっと読んでみなさい」と言われて英文を読んだんだよ。
そしたら先生が
「dar君、誰もいわないだろうから、私から言おう。君の英語はひどい。
ひどい発音だよ。」と言ったんだよ。そしてね
「実は私は青森出身で、すごい津軽弁だったんだよ。今でも、もちろん
津軽弁はネイティブだからペラペラだけど。18歳のときに上京してね、
津軽訛りのためにタバコすら買えなかったんだ。
今のdar君は、当時の私のようなものだ。津軽人が東京に来て、津軽弁を
しゃべっている。誰もが変だと思い、何を言っているのかわからないけど、
あえて指摘しない。
私はNHKのラジオで日本語会話を1年間、ばっちり聞いて学習したんだよ。
だから、こんなに東京弁がペラペラなんだ。
もっと、声に出して読まないとダメだよ。会社帰り、家の最寄り駅について
家まで帰る道すがら、大きな声で一人で英語をしゃべるんだ。今日あった
出来事とか、なんでもいいから。誰も聞いちゃいないよ。
声に出す練習を重ねないと、絶対に発音は上達しないよ」
ってね。
だからと言って、今でも僕の発音はひどいもんだと思うけど、とにかく
元気をくれるいい先生だったよ。
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実際、私の英語レベルはいまだにそれほど高くないし、発音も日本語英語ですけど
「話し方がエレガント」なんて、言われると嬉しいですね。
(確かに英語レベルが高くても、なんだかせわしい話し方だったり、聞いていて
美しくない人は多いですね)
自分が褒められて嬉しいならば、人のことも褒めないといけませんね。
「すごい!」と思いながら嫉妬ややっかみもあって、なかなか人は身近な人を
褒めない。
「己の欲せざるところ、人に施すなかれ」を逆に言えば、
「自分がして欲しいことを、人にしてあげなさい」ということでも
あるんですね。
「一日一褒」。
そうすると皆に喜ばれ、人気者になるかもしれない。
褒めるのはFree of chargeですからね。
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旧友と八重洲で飲みました。
八重洲の桜がキレイだった。
彼は小学校5年生の同級生で、年賀状つながりです。
知り合って40年。
でも、彼が結婚したとき、二次会に出たから、23年ぶりの再会。
彼は私の古い友人のなかで、かなり全うな道を歩いていて
ちゃんとした大学を出て、大企業に勤め、部長になり、家も10年前に建て
離婚もせず、子供は米国に留学中で。
そもそも彼は小学校のときから、スポーツ万能で勉強もできたし
ガキ大将的な存在だった。
今はマリンスポーツに凝っていて、ダイビングしたりヨットに乗ったりしているらしい。
気取ったところもなく、自慢話もなく、人生を一生懸命生きて、楽しんでいる感じ。
今の時代、レア・ケースかもしれない。
皆が疲弊して、ひーひー言っている時代にしては優雅だ。
いろんな友人がいる。
でも、やはり、古い友人というのはいい。
同じ時代を共有したわけだから。
古い友人を否定することは、自分の過去を否定することでもある。
自分の過去は、も、どうしようもないことで、変えようがない。
山登りをして、今来た道を振り返ると、絶景が見えることがある。
振り返らずに頂上を目指すのもいいけど、たまには振り返ることも重要だ。
過去があって、今がある。
世の中に同じ境遇の人はいない。
生まれ(両親や祖先)も皆違うし、時代や環境も違う。
容姿や健康状態も違う。
でも、同じ空気を吸っていた友人というのは
かけがえのない存在だと思います。
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先日、新宿のジャズバーで隣に座った女性は29歳。
動物病院勤務。独身。
ややキツネ顔をした美人である。
彼女は、これまでずっと実家に住み、
実家から職場に通ってきた。
しかし、29歳。
いつまでも実家にいるのはよくない、
家を出よう!と考えているらしい。
しかし、アパートだと家賃が消えていくだけで
もったいない。しかも、2年毎に更新料を取られる。
「どうせなら、マンションを買ってしまおう」
と考えているそうだ。
まずは、どこに住むか。
70%の確率で首都直下型の地震が起こる、
と最近言われている。
だから、地盤の弱いところは嫌だ。
液状化の起こる湾岸部も嫌だ。
津波も怖い。
台風や豪雨で浸水するような低地も嫌だ。
動物が好きなので、ペットが飼えるマンションがいい。
どうせならば二部屋は欲しい。
どうせ自分は、一生結婚なんてできそうにない。
自分の城を確保して、動物と暮らしていくのだ、と。
「どうして結婚できそうにないと思うの?」
と訊ねたら、
「無理なんです。私は男運も悪いし」と。
動物病院に勤務して、動物と接するのが好きだ、
ということは、人間と接するのが苦手なのかも
しれない。
「貯金はないし、所得も低し・・・贅沢は
言えないんだけど」
一昔前ならば、女性が一生一人で生きていこう
と自分のマンションを買うなんて考えられなかった、
なんて考えるのは、私が古い人間だからか。
生物には巣が必要なのか。
鳩でさえ、貧相な巣をつくる。
ヤドカリみたいな面白い生物もいる。
蟻も立派な巣を作る。
蜘蛛も蜂も巣を作る。
マンガの「ぼのぼの」は、ラッコだけど
確か巣はなかった。
衣食足りて礼節を知る
というけど、必ずしも、自己所有の家は条件にない。
家をあの世に持っていくこともできない。
それでも、自分の巣があると安心するのかな。
巣の代金支払いのために一生働くのも
ナンセンスだけど。
うーん、わからん。
私は50歳過ぎて、まだ、社宅暮らしだ。
いつか出て行かねば。
そのとき、どうするか。
余命も残りわずかで家を買ってもしょうがないような
気もするけど。
買うか、借りるか判断しなくてはいけない。
あまり時間はない。
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新聞の週刊誌の広告を見ていたら、週間ポストの見出しで面白いのがありました;
な〜るほど、
そういうことだったのか!
「20代女性」と「50代男性」の
性欲はちょうど同じくらいだった。
ちなみに「20代男性」と「40代女性」
も同じくらい
なるほど、なるほど。
そういえば、母が昔、すごいことを言っていた。
「本当はね、人間は二回結婚するといいらしいのよ。
最初は若い女性と年配の男性。
もしくは、若い男性と年配の女性。
そして、しばらくしたら、交代するの」
と。
「科学」だったんですね。
え!
30代、40代の男性は、誰がいいかって?
30代、50代の女性も誰がいいのでしょうね。
モラルは別として、やはり「なるほど」ですね。
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