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2010年7月10日の産経新聞の朝刊に載った柴田トヨさんの詩です。
99歳になられたのですね。
こんな爽やかに詩の下には、残念ながら、明日の選挙の記事です。
全然、盛り上がっていないですね。
私は2週間前くらいに投票を済ませてしまいました。
参議院選がどういう結果になろうと、菅総理には、せめて4年くらいは総理大臣を
やって欲しいと思います。
彼を支持しているということではなく、一国の首相たるものは、一度その地位に就いたなら
例えマスコミにボロクソ書かれようが、支持率が低下しようが、自分の思い描いてきた
政治理念に則って、踏ん張って、頑張って欲しい。
さもないと、世界の笑いものだ。
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詩
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時々 腹を立て
私を怒鳴ったり
するけれど
涙をこぼしている
あなたを見ると
若い頃 一生懸命
あなたを叱った
私を思い出して
笑ってしまうの
健一 気楽に
いきましょう
血圧があがったら
どうするの
(柴田トヨ 98歳)
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柴田トヨさんの詩集が、ちゃんとした本となって、飛鳥新社から出版されました。 |
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頁(ページ)
私の人生の頁を
めくってみると
みんな色あせて
いるけれど
それぞれの頁
懸命に生きてきたのよ
破きたくなった
頁もあったわ
でも今ふりかえると
みんな なつかしい
あと一頁と少しで百頁
鮮やかな色が
待っているかしら
(柴田トヨ 98歳)
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バスの中の詩集 |




