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「頑張れ!」

英語で「頑張れ!」って何というか。

日本人が一番最初に浮かぶのは
Do your best!
でしょうか。

I will do my best.
私は頑張ります。(←私が出来るだけのことをやります)

他には、
Hang in there!
とか
Go for it!
などもありますが、
"Hang in there!"というのは、崖っぷちにぶら下がっている人に
手を放さずにしっかりしがみついていろ、といったニュアンス。
"Go for it!"は、「当たって砕けろ!」的な感じでしょうか。

正直言って、どれもいまいちです。「頑張れ!」っていうことは、
励ましているわけですから、何かしらの励ましが必要です。

割とぴったりとくるのは
"You can do it!"
「あなたならばできる!」
ではないでしょうか。
自己暗示にかける方法です。

Yes, I can do it!
というのは、俺は出来るんだ!と自己暗示をかけながら、頑張るとき
の言葉です。

仕事でも毎日毎日、お客さんからは無理難題を言われて、製造や研究の人間は
そう簡単には"I can do it"とは言いません。仕事の場合は、「責任」が伴うから
です。日本人が謙虚であることも関係しているかもしれませんが、発言は
慎重です。「難しいけど、やってみる。でも保証はできない」なんてことを
よく聞きます。
でも、これはあくまでも仕事上の話で、個人レベルで話ならば、いくらでも
I can do it!と言っていいはずです。他人に迷惑かけることもなく、あくまでも
自分自身のチャレンジの話ですから。

今日TVを見ていたら、ラサール石井というタレントがこんなことを言っていました;
(サラーサル石井は鹿児島ラサール高校を出て、早稲田大学を卒業してタレント
になった)
自分にとって最も嫌いな言葉は「人生は甘くない」というもの。逆に好きな言葉は
「人生は甘い!」。

自分が中学生のときの塾の先生は非常に厳しかった。とにかく灘高校かラサール高校
への入学をめざす塾だった。生徒はこの先生が怖かったし、嫌いだった。だから
灘高校やラサールに合格しても先生に報告しにいく生徒はほとんどいなかった。
しかし、ある生徒(この生徒はどちらも不合格で県立高校に合格)は、2校の不合格、
そして県立高校への進学になったことを報告しにこの塾の先生を訪ねた。
怖かった先生は満面の笑みでこの生徒を迎え、
「君には本当のことを教えてあげよう!」と。

「実はね、人生は甘いんだよ!」と。
仮に高校受験で自分の志望校に合格しなくたって、今度は大学受験がある。
もし、大学受験に失敗したって、まだまだチャレンジするチャンスはいくらでも
ある。人生において何度でも何にでもチャレンジできるんだ。1つ1つの失敗には全く
めげる必要はない。人生なんて甘いものさ。次、頑張ろう!と。
ちょっといい話ですよね。

私が20代のときにお世話になった英語の先生も励ますのは上手でした。
先生が我々にくれた言葉は

Nothing is impossible unless you give up!
あなたが諦めない限り、不可能なことはない。

というものでした。もちろん、不可能なことはたくさんあるのでしょうけど、
こうやって自分自身を励ましてくれる言葉を知っていると、少し頑張れます。

You can do it!

Yes, I can do it!

「親孝行」

皆さん、親孝行をしていますか?
私は12年前に父を亡くし、母は健在で75歳です。ときどき電話はするものの
滅多に会うことはありません。数年に一度くらい。よくないですね。

さて、英語には「親孝行」という言葉がありません。これを初めて知ったときには
驚きました。日本人が当たり前に知っている「親孝行」という概念がないのです。
理由としては、そもそも、この「孝」という概念が儒教的なものであるからです。

もちろん、「親孝行」を英語で表現することはできます。
filial piety (子としての親に対する敬虔)
といった表現です。孝行息子のことはa dutiful sonというそうです。

儒教の教えには、いろいろとありますが、結構英語訳ができます。
礼 ⇒ courtesy
仁 ⇒ humanity
義 ⇒ justice or duty
忠 ⇒ loyalty
徳 ⇒ virtue or moral

でも、「孝」は、いまひとつ、ピンと来ないのです。

Wikipediaで「孝」を調べると:

古代の中国では、祖先崇拝の観念のもとに、血族が同居連帯し家計をともにする家父長制家族が社会の構成単位をなし、この家族の構成員たちは、親に絶対服従すること、祖先の祭祀に奉仕することを孝として義務づけられた。孔子が、親を敬し、親の心を安んじ、礼に従って奉養祭祀すべきことを説き、社会的犯罪については「父は子の為(ため)に隠し、子は父の為に隠す」(『論語』子路篇と述べた。やがて孝は『孝経』において、道徳の根源、宇宙の原理として形而上化され、絶対服従と父子相隠は法律にも明文化された。

とあります。先祖を、家族を崇拝し、尊敬し、大切にするというのは、我々は当たり前
と思っていますが、儒教から来た極めて東洋的な考えです。

西洋の歴史についてもまだ、中途半端に勉強中ですが、これとは全く逆に、
「自由」と「権利」、そして「平等」を求めた歴史です。
これは、親の指示には従う、親を尊敬する、というのとは、かなり違う流れのような
気がします。

欧米で年下の人が年上の人をファースト・ネームで、例えば「ジョン!」なんて
平気で呼び捨てにします。最初聞いたときにはびっくりしました。
日本で年下が年上の人を呼び捨てにすることは、滅多にないことです。

そして、家族間の関係も違うのでしょう。欧米では小さい頃から子供に部屋が
与えられて、1人で寝ます。早くから自立させようとしているのだと思います。
日本では、少なくともある程度の年齢までは親と一緒に寝ます。
だから、親子関係が日本とはかなり違うのではないでしょうか。

親は親。子供は子供。依存度が低い。
よって、親を敬い、親切にする子供もいれば、そうでない子供もいる。
「親孝行」は決してmustではなくて、オプションなのでは。

そんな気がします。

What do you do?

英語には「社会人」という単語はありません。
「学生ですか?」と聞かれて、「いいえ、違います」
と答えた場合、その人は、
・お金を得るために働いている
・失業中である
・専業で家事をしている
・ボランティアをしている
・引退(退職)している
・その他
のうちのどれか、ということになる。

で、お金を得るために働いている場合に、
「お仕事は何ですか?」という質問が、
What do you do?
です。

若いときにニュージーランドで研修をしているときに、現地の人によく
What do you do?
と聞かれました。

日本人の感覚では、例えば
「東芝に勤めています」とか
「自動車会社に勤めています」とか
どういう会社に勤めているか、というような返事をすることが多いです。
しかし、彼らの質問は、どこに勤めているかではないのです。
私が出合った多くの人は、「職業」や「自分が何者であるか」という
表現をしました。

例えば、日本人ならば「技術屋です」"I'm an engineer."というところを
I'm a chemist.(私は化学屋です)
I'm a mechanic.(私は機械工です)
I'm an electrician.(私は電気工です)
などとかなりの具体性をもって答えます。

(歯医者)a dentistとかa teacher(教師)というのは説明が簡単ですが、
日本の大卒で文科系の学部を出て、商社に勤めているような場合、例えば
商学部でマーケッティングを専攻し、だけど、会社に入って最初の1年は経理で
その後3年間総務部で働き、その後、輸出業務をするようになっていたとすると
なんと答えるのか。結構、難しいのです。

私の場合は、細かく順を追って説明しましたが、それ以外は方法はない、と
思います。

What do you do?
という質問は、その後も受けます。
今ならば、I'm a sales.で良いのかもしれません。もしくは
I'm a sale manager.とでも答えますか。
そうすると、何を売っているんだ?という質問が来て、話が続いていきます。

a managerとかいうのは職業や肩書きではなく、その組織における「役割」です。
自分は何者(大学の専攻?)で、どういう会社(組織)で何をやっていて
どういう役割か、そいうことを説明するしかありません。

会社を経営しているならば、I run a company.
会社を所有しているならば、I'm an owner of a company.
です。

What do you do?
という質問はシンプルですが、なかなか日本人感覚では答えるのが難しい。
言葉が違うと文化も違いますから、そのまま訳せないケースは多いです。

「私は社会人です」
こんなシンプルな日本語すら、対応する英語はないのですから。

映画「モンスターVSエイリアン」でも出てくるセリフですが、
「俺たち、仲間じゃないか」
といった表現がアメリカ映画でよく出てきます。
とくに子供向けの映画に多いかもしれません。

日本では、このセリフはありそうで、なかなかない。
アニメ「ワン・ピース」ではときどき出てくるけど。

日本的には「友達だろ?」といった表現のほうが普通かもしれない
けど、それだって、最近あまり聞かないような気がする。

We are a team.

このa teamという言葉は、日本では野球とかサッカーとかのスポーツ競技の
場で使われますが、他の場面ではいかがでしょうか。

「チーム」とは何か?
なにか同じ目的などをもったグループです。
つまり、We are a team.というのは、
我々は同じ目的をもったグループである

我々は仲間である、

ということです。

「モンスターVSエイリアン」では、スーザンはフィアンセと
「一緒にチームを組んでやっていこう」
と結婚するはずだったのですが、あるはずみで15mに巨大化してしまった
スーザンはモンスター(怪物)扱いされて、フィアンセにも捨てられる。
このフィアンセはTV局のニュースキャスター?

いろいろと落ち込んでいるスーザンに他のモンスターは
We are a team. A team of monsters.
「俺たちゃ、仲間だぜ。怪物仲間さ」
と、とてもやさしい。

一方、見事エイリアンを退治したスーザンは急遽正義のヒロインになる。
そこへかつてのフィアンセが特ダネを狙ってインタビューしに来る。
このもとフィアンセをスーザンが、ぶっ飛ばす!
気持ちいい。

このteam意識って一体なんだろう?
たびたび出てくるということは、それだけアメリカでも理想とされながら
なかなか存在しないものかもしれない。
日本でも、皆が利己的になって、人は人、同級生も同僚も家族も一緒に
協力してなにかやるよりも、足を引っ張ったり、のけ者にしたり、嫉妬したり。

チームの構成員は皆が違う。能力も人格も違う。でも、それぞれの役割を
もっている。そして、一緒に協力していこう、という仲間だ。
誰かがホームランを打っても、その試合で負ければチームは負けだ。
ヒーローはでるかもしれなけど、チーム・メートは補完しあう。

We are a team.

素敵な表現だと思います。

「あせらないで」

日本人はイライラしている人が多い。なぜか皆、急いでいる。

だから、例えば、駅の改札なんかで、スイカ(関西ではイコカ、名古屋ではトイカ)
でピッと通過する際に、なんらかの理由で「ピンポーン」とか鳴って流れが
止まったりすると、途端に「チッ!」といった感じで後ろの人が嫌な顔を
して、すぐ違う改札に移動したりする。

レジでも支払いが遅い人がいると、並んでいる人はイライラしている。

口に出さないまでも「早くしろよ」とか「さっさとやれよ」という雰囲気が
ある。とくに東京ではそうだ。

だから逆に、初めて

Take your time.

と言われたときには嬉しかった。Take your time.というのは、
「あせらないで」「ごゆっくり」という意味です。
とくに、あせってどうしようと慌てている人に言います。
ゆっくりとやさしく、とくにtimeを「ターイム」と伸ばすくらいに
言うと、ますます感じがでます。

日本で「ごゆっくり」というのは、レストランでウエイトレスが客に
言うときくらいでしょうか。

言われて嬉しい言葉は、言うと喜ばれる。

今回、成田のバーで支払いをしようとしていた白人女性が財布から日本の
コインがジャラジャラと出てきてしまって、後ろを振り返って、待っている
私にOh, I'm very sorry!とあせっていましたが
(たぶん、日本の生活で日本のスピード感を知ってしまったのでしょう)
私が、"That's OK. Take your time."って言ったら、彼女はとても嬉しそうに
Thank you!と言いました。

あせらないで。
あわてなくてもいいですよ。
ごゆっくり。

日本人が忘れた言葉ですね。

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