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ソフィア・ローレン(76歳)が来日しています。
 
今日は倉敷の大原美術館へ行ったそうです。
明日は、香川県の直島へ行くとか。
この夏の私と同じだ。
嬉しいな。イタリアからわざわざ来日して訪問する場所が、
私がこの夏に訪問した場所と全く同じなんて。
↓この夏の直島レポート。
 
ソフィア・ローレンと言えばイタリアの大女優ですが、生まれたのは1934年。
貧しい時代の貧しい家庭に育ったようです。
若いときには、トップレスでも映画に出演。
 
イメージ 1
 
いろいろと苦労したそうです。
素晴らしプロポーションと美貌、そして演技力で世界の映画界で名を上げていきました。
正直言って、私にとってのソフィア・ローレンは「ひまわり」の哀愁のある、ちょっと怖いくらいの
顔をして悲しげな女性です。
 
最新の画像でも76歳とは思えないくらい美しいのですが、かなり人工的にも見えるので、
やはり昔の画像を見ましょう。
 
イメージ 2
 
日本の世界文化賞とかで彼女を呼び寄せるのはちょっと、傲慢なのではないか、と密かに心配して
いましたが、彼女は今回の来日を随分エンジョイしているようで、嬉しいです。
 
明日の直島も満喫してくれたらと思います。

トルストイの妻など

最近、ロシアの文豪トルストイの小説か映画が公開されたのか、トルストイの妻が悪妻だった、
という話を何度か目にしました。
 
世界三大悪妻というのがいて、それはソクラテスの妻、モーツアルトの妻、そして、トルストイの妻
のようです。トルストイと言えば貴族出身の大文豪で博愛主義で人生に何の汚点もない完璧な
人かと思っていたので、妻が悪妻だった、と聞いて嬉しくなってしまいました。
 
で、彼のことを少しだけ調べてみました。簡単に書いてしまうと;
レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(1828-1910)。
伯爵家の4男として生まれたが、2歳のとき母親を、9歳のとき父親をなくし、親戚の女性たちに育てられる。
しかし、その後、膨大な遺産が入り、経済的に苦しくなることはない。
34歳のときに18歳のソフィアと結婚。13人の子供を持つ。
文学的にも大変な成功を収めるが、教育やキリスト教にも大きく心を動かし、貧しい民衆に自分の財産を
寄付するようにもなる。こういう彼に妻のソフィアは理解を示さず、82歳のトルストイは家出をして、
その途上で死ぬ。
 
やっぱりトルストイは偉大な人だった。
ソフィアのことを悪妻というけど、13人も子供をつくっておきながら、民衆のためにどんどんと財産を
奉仕されたら、妻としては黙ってられないでしょうね。トルストイのような人物が特殊であったというだけで
ソフィアは普通の妻だったのではないかな。
 
トルストイの本も『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』『復活』あたりは、読まなくちゃなぁ。
55歳までに読もう。
 
さて、うちの悪妻、じゃなかった、普通のかみさんは、今日はサッカー観戦。大宮対清水。
大宮が3−0で勝ったのでご機嫌だと思う。
 
夕食は小さなサラダとハヤシ・ガーリック・ライスを用意していってくれた。でも、私は蛸が
食べたくなって、またまた、蛸とアボガドとトマトのサラダを自分で作って食べました。
レモン汁とオリーブオイルと塩コショウ。美味しいですよ。
酒のつまみくらいは自分でつくらないと。
 
イメージ 2
 
これはハヤシ・ガーリック・ライス。これはこれでいいんだけどね。
 
イメージ 1
 
糖質0%のサントリーの発泡酒Relaxは、味はいまいちでした。
 
残念ながら、私には民衆に差し上げるような財産はなく、だから、トルストイ夫妻のような争い
は我が家にはないです。

君のためなら死ねる

女優、早乙女愛が死んだ。死因は多臓器不全。1958年12月生まれの51歳だった。
 
イメージ 1
 
昔、梶原一騎原作の『愛と誠』というマンガがあって、その映画化の際、太賀誠(西條秀樹)の相手役の
女子高生、早乙女愛役で選ばれたのが彼女だった。1974年のこと。このマンガも時代を映している。
不良の太賀に対して、ガリ勉優等生の岩清水弘は、愛に惚れ、「君のためなら死ねる!」と言ったセリフは
有名だった。いまどき、こんなセリフを言ったら、若い女性には笑われてしまうのだろう。
梶原一騎自体がやや、やくざっぽい人間だったが、『巨人の星』にしても『あしたのジョー』にしても、非常に
ストイックで情熱的ないい味を出していた。男気のようなものを感じさせた。今のような浮ついた時代とは違う、「根性」とか「努力」とか「汗と涙」の似合う時代だった。
 
早乙女愛は、やがて日活ロマンポルノへ移り、「女猫」などでは、その豊満なボディーを惜しげもなく
披露した。綺麗だった。すばらしい体だった。目が特徴的で南国の顔をしていた。
 
その彼女が51歳で「多臓器不全」で死んだ、というのは、なんとも言えないショックだ。
彼女は私とほぼ同世代だ。まだまだ死ぬには早すぎた。
51歳と聞けば、なんだ、もう、おばさんだ!と思うかもしれないけど、私の知っている愛は、上の
写真のような若い子だ。こんなに綺麗だった彼女が、そう簡単に病気で死んでしまうなんて、
簡単には理解できない。(書いてて矛盾があることはわかるけど)
 
私が知っている女優としての彼女は、あくまで10代、20代だったのであり、その後の30代、
40代、そして50代がどうだったのかははかりしれない。
不健康な生活をしていたのかなぁ。苦労が多かったのかなぁ。
 
こんな感慨に浸ること自体、自分が歳を取ってきた証拠だけど、事実だからしょうがない。
でも、悲しんでもしかたがない。残されたものは、最後まで生きるしかない。
 
今週は、アメリカ人が3人来日して、一緒にお仕事です。こういう日々のばたばたで、「死」と
いった考えたくないことを考えることから逃避ができます。
 
とにかく、早乙女愛さんのご冥福を祈ります。
それにしても、素晴らしいおっぱいだった。
 
 
 

つかこうへい

つかこうへいが死んだ。62歳。肺がんだった。
『蒲田行進曲』『熱海殺人事件』と彼の日記シリーズくらいしか読んでいないけど、
面白かった。すごく毒舌だけど、ユーモアと「情」があった。
今は幻冬社の社長になった見城徹氏が角川?の編集者の時代のつかの日記が
面白かった。つかのことを羨ましがる見城に
「一流大学でて、大手の出版社に勤めているような人に羨ましがられるような立場ではない」
とつかは言っていた。
つかも伊集院静と同じく在日朝鮮人だ。
残念ながら舞台は見ていない。
 
井上ひさしに続いて、私が30−35年前に愛読した人々が死んでいく。
少しさびしい。
 
でも、彼らの作品は残っていく。
死んでも読まれ続けるようならば、本物なのでしょう。
 
 
イメージ 1
 
よく見たら「日本タレント名鑑」の写真ですね。「作家」じゃないのですね。

伊集院静 (2)

イメージ 1
 
 
週刊ゴルフダイジェスト7/13号に掲載されたトヨタの宣伝。そこに伊集院静の文章があった。
これも素晴らしいので全文転載します;
**
 
あなただけのカレンダー
 
新しい人生のカレンダーを作りなさい。
若い時とはまるで違う、これからのあなたの人生のカレンダーだ。
そこに、これから自分がなすべきことを記しなさい。
何をやろうか、何ができるか、ではない。
これをやろう。これをやるんだと、決意を記すのだ。
 
私は自分のカレンダーを四十歳の半ばで作った。
勝手な夢と希望だから今もかなわぬことばかりだ。
それでもないよりあった方がいい。
 
あなたにも新しいカレンダーを持つ資格がある。
なぜならあなたは今日まで世間の荒波を越えてきた。
実はそれ自体が素晴らしいことなのだ。
十二分に何かをなしてきたと言えなくとも、
ここまで十分に何かをなしているのだ。
その上、私たちは十二分に若いし、恋だってできる。
 
私のカレンダーの反省から一言。
夢はシンプルで欲張りすぎぬよう。
さらに言えばこれまで着ることのなかった新しいカラーを
身につけるくらいのモダンさがあった方がいい。
やはり人生はお洒落でなくては。
 
伊集院静
 
**
 
なんというか、時代の感性をも読める作家だと思います。
 

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