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ビートルズ

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We can work it out (Beatles)

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本当は、アフター・ビートルズの話を進めたいのですが、やはりビートルズには名曲
がたくさんあって、先を急ぐ前に、いくつかご紹介したいと思います。

We Can Work It Outは1965年の曲です。邦題は、「恋を抱きしめよう」
となっていますが、「うまくやっていけるさ」というような意味です。
ジョンとポールがまだうまくいっていた頃の初期の名曲です。
音楽的にも軽快で素晴らしいのですが、歌詞もいいのでご紹介します。
(深読みすると、夜のベッドの男女がトラブッっているようにも聞こえます)

We Can Work It Out 「うまくやっていけるさ」(⇒恋を抱きしめよう)

Try to see it my way
僕みたいに考えてごらんよ

Do I have to keep on talking till I can't go on
どれだけ話せばわかってくれるの

While you see it your way
君のように考えていたら

Run the risk of knowing that or love may soon be gone
僕たちの恋はすぐに終わってしまうじゃないか

We can work it out
うまくやっていけるさ

We can work it out
僕たちはうまくやっていけるよ

Think of what you're saying
自分が言ってることを考えてごらん

You can get it wrong and still you think that it's all right
君は間違っているのに、それでいて平気なんだから

Think of what I'm saying
僕の言ってることを考えてごらん

We can work it out and get it straight or say good night
頑張ればもとに戻れるんだ、でなきゃ、おやすみだね

We can work it out
うまくやっていけるさ

We can work it out
僕たちはうまくやっていけんだよ

Life is very short and there's no time
人生はとても短いし、そんな時間ないんだよ

for fussing and fighting, my friend
些細な事で言い争っているような時間はないよ

I have always thought that it's a crime
こんなことって、とても残念だよ僕は

So I will ask you once again
だからもう一度頼むよ

Try to see it my way
僕みたいに考えてごらんよ

Only time will tell of I am right or I am wrong
正しいか間違っているかは時が経てばきっとわかる

While you see it your way
君のように考えていたら

There's a chance we might fall apart before too long
僕たちはすぐにでもだめになってしまうよ

We can work it out
僕たちはうまくやっていけるのに

We can work it out
僕たちはうまくやっていけるさ

(以下略)

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ビートルズが解散した1970年12月にローリング・ストーン誌が
ジョン・レノン(とオノ・ヨーコ)に長時間インタビューをしています。
これは書籍化されています。
(私が持っているのは草思会『ビートルズ革命』片岡義男訳です)

インタビューは、雑誌編集長のこの質問から始まります;

編集長:これまでの自分をみんな取り消してしまいたいという気はありますか?

これに対するジョンの回答は、少し長いのですが引用します;

ジョン:「自分が漁夫かなんかになれるのであれば、取り消しますね。
今の自分以外のものになれる能力があれば、これまでの自分は、取り消しますよ。
アーティストであることは、少しも楽しくないですからね。わかるでしょう。
たとえば、ものを書くにしても、楽しいことではなくて、責苦ですよ。
ヴァン・ゴッホやベートーベンについて読んだのですが、どのアーティストも
− 先日、ある記事を読んだのですが − このアーティストたちが精神分析医に
ついていたら、たとえば、ゴーガンの偉大な絵は生まれてこなかっただろうと
思いますね。他の人たちが、私たちを死ぬまで吸い尽くしてしまうのです。
私たちにできることと言えば、せいぜい、サーカスの動物みたいにやっていくこと
くらいのものです。
私は自分がアーティストであることに憤慨していますし、そういうような意味では
なにも知らない馬鹿な人たちのためにパフォームすることに憤りを覚えます。
そういう人たちは、何も感じることができないのですよ。
感じているのは私です。表現しているのは私なのですからね。
私や他のアーティストたちを通して、そういう人たちは、身代わりみたいな感じで
生きていくのです − そういう人たちにとって私たちは − たとえばボクサーで
さえ、そうでしょう。オスカー(ボクサーの名前)がリングにあがると、みんな
彼を野次るわけです。そして、クレイにただ一度だけパンチを当てただけで、
今度はオスカーを応援しますね。
私が憤りを覚えるのは、そういうことなのですよ。
ほんとに、自分も観客の側の中に入ってしまいたいくらいですが、自分には
できませんね。私にとって重要なことのひとつは、自分は漁夫だったらよかったのに、
ということなのです。馬鹿みたいに聞こえるかもしれませんが、それに私は、
貧乏であるよりは金持ちであったほうがいいというようなことはすべてそのとおり
なのですが、ただ、苦痛というものが・・・・私はほんとに自分がなにか他のもの
だったらと・・・無知は幸せみたいなものなのでしょうね。
知らなければ苦痛もないわけですから。おそらく苦痛はあるのでしょうけど、
自分としては、私は、知らなければ苦痛はない、というふうに表現するわけです。」

中学生のときにこのインタビューを初めて読んだときに、かなりのショックでした。
長いインタビューで、ビートルズ解散の裏話、ヨーコとのことなども語られています。
ビートルズ解散にはポールとの不仲、ヨーコを皆が嫌ったことに対する抵抗、憤り
もあったようですが、その他に、興味深いこととしては、

・ボランティア活動の人たちが、大量の体の不自由な人たちを、コンサートにも
舞台裏にも連れてくる、そして、まるで神様に触るかのように自分たちの体を
触ってくる、ということ。自分たちは神でもなんでもないのに、毎日毎日、盲目の人、
歩けない人、病気の人たちが、奇跡を信じて集まってくる。それが耐えられなかった。

・お偉いさん(例えば、市長だとか総督)などの娘や妻が、サインを求めてくる。
「もしも拒否したらマスコミにひどいことを書かすわよ」などと権力で脅して
くること。ものすごい頻度であったらしい。

でも、根本的なところは、上述の最初の質問に対する回答だと思います。

ドストエフスキーもニーチョもウットゲンシュタインも、もし、精神分析医に
よる治療を受けていたら、ひょっとしたら、もう少し、平穏な生活をできたかも
しれないけれど、あのような哲学、作品は生まれてこなかったのだろう、
と思います。

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A Day In The Life (Beatles)

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ロック史上の最高傑作アルバムといわれるビートルズの「サージェント・ペパーズ
ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の最後の曲が「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」です。

明らかにジョンの曲ですが、途中、ポールも歌っています。
ジョン風に、歌詞は意味不明ですが、なんとも言えない名曲です。

歌詞をさわりだけご紹介します。

A Day In The Life

I read the news today oh boy
今日、新聞読んだらさ

About a lucky man who made the grade
出世したラッキーな男のことが載っててさ

And though the news was rather sad
悲しいニュースなんだけど

Well I just had to laugh
やっぱり、笑っちゃったよ

I saw the photograph
写真も見たんだ

He blew his mind out in a car
車の中で死んでたんだ

He didn't notice that the light had changed
信号が変わったことに気がつかなかったんだって

A crowd of people stood and stared
野次馬が集まって見てたんだけど

They'd seen his face before
見たことのある人だったらしい

Nobody was really sure
誰だったか誰もはっきりとは覚えてなかったんだけど

If he was from the House of Lords
たしか、上院議員だったかもしれない

(途中略)

I'd love to turn you on.
あなたを誘いたい
(違う世界へ)

そもそも、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」というのは、
コンサートに飽きたビートルズが作った架空のコピーロボットのようなバンドです。
でも、そのバンド名に「ロンリー・ハーツ」とついている点も注目です。

1967年の作品です。



Help! (助けて!)Beatles

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1965年のビートルズの曲「ヘルプ!」のご紹介。
実質的にジョンの曲です。大変のりのいい曲ですが内容は悲痛な叫びです。
人気絶頂の最中にこんな内容の曲を出し、それがまた「キャーキャー」言われて
ヒットしたというのも皮肉です。

この曲が発表された当時ビートルズのメンバーは、加熱する人気に自己を見失いかけていて、
「僕らは豚のように暴飲暴食し肥え太っていく己自身に失望していた。
助けを求めて叫んでいたんだ」と後日ジョンが語っています。
「太っていく己自身」というのは、文字通りの肥満ではなく、勝手にマスコミによって
肥大化していく「ビートルズ像」のことでしょう。ファンとマスコミによって勝手に
ビートルズという虚像が脹らんでいく中での不安感。

一見、失恋の歌のようでもありますが、それだけではないようです。
歌詞が全然わからなくてもいい曲ですが、私は歌詞を知ったときにかなり
ショックを受けました。

歌詞を少しだけ抜粋します;

Help!

Help! I need somebody, 助けて!誰かにいて欲しい
Help! Not just anybody, 助けて!誰でもいいというわけではない
Help! You know I need someone, 助けて! 誰かにいて欲しい
Help!             助けて!

When I was younger, so much younger than today,
僕が若かったとき、今よりもずっと若かったときには

I never needed anybody's help in any way,
こんな風にだれかの助けが必要だったことなんてなかった。

But now these days are gone I'm not so self assured,
でも今ではそんな日々は遠くに去り、僕は自分に自信がないんだ

Now I find I've changed my mind I've opened up the doors.
今は僕は昔と違って、心のドアを開けっ放しさ

Help me if you can, I'm feeling down,
もし、できることばらば助けて、心細いんだ

And I do appreciate you being around,
そして、君がそばにいてくれるとありがたい

Help me get my feet back on the ground,
僕が立ち直れるように助けてください

Won't you please please help me?
お願いだから助けてください






LOVE (John Lennon)

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1970年の「ジョンの魂」から、もう1曲、LOVEをご紹介します。

当時、オノ・ヨーコは、次のように語っています;
「私と一緒にいると、ジョンはいつも彼自身です。
そして、ジョンがジョンであるということは、
私を幸福にします。それこそ、
ジョンが私に払うことのできる最高の敬意なのです。
そして、それが、私に強さを与えてくれます」

LOVEも名曲ですが、歌詞があまりにシンプルなので
英語でご紹介します;

LOVE

Love is real, real is love
Love is feeling, feeling love
Love is wanting to be loved

Love is touch, touch is love
Love is reaching, reaching love
Love is asking to be loved

Love is you
You and me
Love is knowing
We can be

Love is free, free is love
Love is living, living love
Love is needing to be loved

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