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ジョン・レノンの「ジョンの魂」からMotherのご紹介です。 ビートルズの成功で、世界のヒーローとなり、「キリストよりも有名」になり、 若くして大金持ちになったジョンの心の整理をしたのは、オノ・ヨーコでした。 彼女が、ジョンの深層心理に潜む悩みなどすべて吐き出させて、「虚像」で あったビートルズに決別させ、ゼロから再スタートさせた。 「ジョンの魂」には、解散直後の裸のジョンの叫びがたくさん詰まっています。 このMotherは、ジョンの生い立ちにも関係します。 ジョン・レノンは、1940年10月9日(18時30分)、第二次世界大戦のナチス・ドイツによる 空襲下に置かれたリバプールで誕生。出生時、父・アルフレッドは商船隊員として航海中で 不在、母・ジュリアも他の男性と同棲していたため、ジュリアの姉であるミミ夫婦のもとで 育てられることとなりました。 1946年、アルフレッドが帰国し、アルフレッドに引き取られ数週間一緒に暮らすものの、 ジュリアがジョンを連れ戻す。しかし母親と暮らすことはできず、ふたたびミミ夫婦のもと に預けられ、父親もまた行方がわからなくなってしまう。 こういう背景をもとに作られた「マザー」の歌詞は以下の通りです。 歌詞内容を知って、歌を聴くとまた違ってきます。 お母さん お母さん、僕はあなたのものだったけど あなたは一度も僕のものではなかった。 僕はあなたを欲しかったけど、 あなたは僕を欲しくなかった。 だから、言わせてもらおう さよなら、と お父さん、あなたは僕を捨てたけど 僕はあなたを一度だって捨てなかった。 僕にはあなたが必要だったけど あなたには僕は必要ではなかった。 だから、言わせてもらおう さようなら、と。 子供たちよ、僕の二の舞をするな。 僕は歩けもしないのに走ろうとした。 だから言うよ さよなら、と。 お母さん、行かないで お父さん、帰ってきて ↓曲はここをクリック |

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