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50年以上生きていると、いろいろな人に出会う。
肉体的にも性格的にも思想的にも様々な人がいて面白いと思うのだけど、
病気の人については気の毒としかいいようがない。
女性には男性より鬱病の人が多く、自殺するのは男性のほうが多い、
と聞いたことがある。男女ともに鬱病の人には出会うけど、自殺した女性の
知り合いはいない。
鬱病の人については、数限りなく出会ってきた。ここでは触れまい。
今日、躁鬱病の人に出会い、少し話をした。躁鬱病の人と直接話をする
のは、これで4人目だ。
彼女いわく
「鬱病と躁鬱病とは全く違います」
「鬱病は心の病であり、躁鬱病は脳の病なんです」
ある年齢で突然、発症したらしい。鬱になったしまったときの症状は
鬱病の人と同じである。朝、起きるのも気怠い。食事ものどを通らない。
お風呂に入るのもおっくうだ。もちろん、外出する元気などない。
そういう時期が続くと、体力も衰えてくるらしい。ずっと寝ていることが多くて
筋肉も使わないので衰える。
躁状態の時には、それほど、「躁」を意識しない。自分としては、なんだか元気な
気がして、元気に活動する。でも、元気に活動しすぎるのか、やがて、エネルギーが
切れてしまう。
躁鬱病は遺伝する、という説もあるけど、実際の遺伝は10%未満のようだ。
原因ははっきりとはわかっていない。
有名人では北杜生がそうだった。数々の面白いエピソードがあるけれど、彼は
作家で精神科医だったので、自分の躁や鬱を自覚しながら、それを面白おかしく
文章にした。
私が最初に出会った躁鬱病の人は、最初に就職した会社の先輩だった。
ものすごく陽気でポジティブなときと、落ち込んだときの落差が大きくて
変わっているなぁ、と思っていたけど、だんだんとその落差が大きくなっていく
とうとう会社で通常業務をするのが無理になってしまった。そして、小さな
関連会社へと異動していった。
二人目の躁鬱病の人は、私が33歳くらいの時に入社してきた新入社員の女性で、
私の部下となった。最初、むちゃくちゃ陽気な子で、なんて明るい子だと思っていたら
1か月半くらいして、急に暗くなり、会社に出てこなくなってしまった。時々出てくる
けど、また、出てこなくなり、とうとう3か月以上も会社を休むようになった。
人事部からは「dareyanenが何かしたのではないか?」と疑われ、もしくは
「dareyanenの対応が悪い」などとも言われ、私も困った。そもそもいつ出社するか
もわからず、代わりの人を入れることもできず、私の仕事負担は増えて、一方で
そんな中傷をされるのでやりきれなかった。結局、彼氏がやさしい人で、結婚して
寿退社をしていった。
三人目の人は、長い付き合いの男性なのだけど、私は彼の鬱の時期を知らなかった。
というのも、鬱のときには活動が低下するので、会うこともなかったのだ。
あるサークルの知り合いで、彼がそこへ顔を出してくるのは、いつも躁のときだった。
だから、いつも陽気な人だなぁ、と思っていた。彼が躁鬱だと知ったのは、知り合って
10年以上たってからだった。
今日出会った人は、この秋に入院するらしい。話をしていて、そんなにひどい状況に
も思えなかったのだけど。
「心の病ではなくて、脳の病」と言われると、それこそ、素人にはどうしようもない。
おそらく、医者も「隔離」「監督」「薬で対処療法」するしか方法はないのでは?
有名な日本の新興宗教にも入っているらしい。それが支えとなればいいのだろうけど、
躁鬱病は宗教では救えそうにないようだ。
とりとめのない話になってしまったけれど、こういう病気の人は、気の毒としか
言いようがない。私に何ができるわけでもない。家族にも何もできないのだろう。
薬を飲んでいるので、お酒は飲めないらしい。
カラオケが唯一の楽しみと言っていた。
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健康・家族
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昨日は、3年ぶりの人間ドックでした。
ビルの30Fで受診。眺めがむちゃくちゃいい。こんなビルでやられると
「そんなに儲かっているの?」と疑ってしまう。
大量の受診者、大量の受付、準看護師、看護師、臨床検査技師、数人の医師。
流れ作業でどんどんと検診が進む。
6年前の体重が70kg、3年前は65kg、今年は64kg。ちゃくちゃくと「標準体重」
に近づいている。
身長はなぜか、5mmくらい伸びた。測定誤差だな。
血圧が低い。上が93、下が58くらいだった。
「血圧低すぎませんか?」
と毎回医者に聞くのだが、
「安定しているので問題ないですよ。同じ個体で体重が下がれば、血圧も
下がります。安静にしていて、この血圧ですから、動けば上がっていくでしょう」
と。
処理が速く、8時半から始めた検診の結果を10:30には医者から説明して
もらった。とりあえず、異常なし。
腎臓と肝臓の表面に水疱のようなものができているらしいのだけど、これは
「無害」と。
あとは腎臓機能(濾過能力)を示す値)がやや高い。以前の基準ならば正常範囲内
だけど、新しい基準ではぎりぎり範囲外。
「それでも、傾向として上昇してきているのではなく、安定しているので問題ないです」
と。
まあ、人間ドックで調べる範囲なんて限られているから。
ハマラメのうち、目は調べたけど、ハマラはノー・チェック。
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午後出社し、バタバタと仕事をして、夕方、歯医者へ。腫れた歯茎を見て、
「あー、痛め止めの注射して、切って、膿を出しましょう」と。
やだやだ。またまた鎮痛剤と抗生物質をもらいました。
また、会社へ戻り、10時ころまで残業した。
嗚呼、ビールが飲みたい。
いつになったらお酒が飲めるのかなぁ。
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みなさま、老化の進み具合はいかがですか?
男性の場合には、はまらめ「歯・マラ・目」などと申しまして、この順番は
人によりますが、機能的な老化のバロメーター(指針)になっております。
わたしの場合は、目は、若くして近視、乱視になりましたが、45歳を超えた
あたりから老眼も出てまいりました。メガネは3種類持っております。
・PCや読書用の度の弱いメガネ
・日常生活用遠近両用メガネ
・遠くを見たり、暗いとき用の強い度のメガネ
いちいち架け替えるのが面倒でございます。
マラは、ナニのことですが、おかげさまで、いたって元気でございます。
ただし、諸条件が整えば、という話でございますが。
条件が整わなければ、年相応の機能でおとなしくしております。
問題は、歯でございます。
虫歯の治療を重ね、とうとう神経まで取ってしまった歯は、なぜか、
歯周病になりやすいのです。歯周病になるとどうなるかと申しますと
歯がぐらぐらしてくる。鈍痛がする。この鈍痛は頭痛と併発することも
あります。とくに疲れてくると、なぜか、この歯のぐらぐらがやってまいります。
私の左下の奥歯、奥から二つ目でございますが、まさにその状況に
なっており、先日、歯医者にいってまいりました。冠を外し、麻酔の注射を打ち、
抜いたはずの神経の穴、4つありましたが、ここに針状のものをグリグリと
入れて、なにかするのでございます。
この治療には期間もかかり、成功率は50%で、成功しない場合には、
この永久歯を抜くしかありません。
治療後は麻酔が効いて、口周りが気持ちの悪い感じになります。
麻酔が切れたら痛み出すので、鎮痛剤を飲みます。
ところが、私の場合には、グリグリで、やや大人しかったばい菌が暴れだした
らしく、歯茎が腫れ、ほっぺたが膨らんでしまいました。
昨夜は痛みやらで夜中に目を覚まし、暑さでぐっしょりと濡れたパジャマ姿で
真夏の悪夢を体験することができました。
今日、再度歯医者へ行ったら
「うーん、腫れてますね。しばらく治療は延期しましょう。消毒だけして、クスリを出します」
と、鎮痛剤、抗生物質、胃薬を頂きました。
それらを飲んだら少し、穏やかになってきたのですが、残業をして、帰りに
つい一杯、ビールを嗜んだところ、アルコールとクスリの相性が悪いのか
再び痛み出し、歯茎も腫れてしまいました。
しばらく、お酒は控えたほうが良さそうです。
やれやれ。
皆さまの「はまらめ」はいかがでしょうか。
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うちには、二人の息子がいる。
大学3年生と中学3年生。
二人とも全く違う性格だ。
長男は、ある意味、優等生だった。素直だった。
中学くらいから自分から勉強を始め、成績が良くなることを
楽しく感じて、結局、高い偏差値の高校へ入り、大学もそこそこの
ところへ入学した。学卒では就職は難しい、、大学院に行く
と言って、勉強を続けている。スポーツもする。
二男は勉強はしない。スポーツもぼちぼち。
まあ、ある意味、マイペース。成績も悪い。頑固。
暇があれば、ごろごろしている。
(部活も終わり、ゲームも取り上げてしまった)
中学3年生だから、もう少し勉強しないと
将来一体どうなってしまうのか心配になる。
先日、長男が
「AKBってバカばっかりなんだよね。平均の偏差値が50いかないんだって。
歌もうまくないし、とくに可愛いわけでもなし。国民的アイドルなんていわれると
ふざけるなって気になる」
と言ったのには、少し驚いた。
偏差値は大学に入るまでの話で、社会に出たら、そんなものは関係ない。
偏差値なんて、なんの役にも立たない。5科目のテストの成績がいいなんていうことは
それ以上でも以下でもない。
人気アイドルはそれはそれで立派なものだ。野球でもサッカーでも将棋でも
音楽でも絵画でも、偏差値なんか関係なく活躍している人たちは多い。
かといって、大学3年生の長男に、それを言ってどこまでわかるか。
彼は彼で勉強を頑張ってきたのだ。
しかも、二男の手前、「偏差値なんて、重要ではない」
とは非常に言いにくい。二男は、今、少しは偏差値を上げるべき時にある。
中3の夏に、ごろごろマンガばかり読んでいて、それがいいとはとても
思えない。
本当のところは、どうなのだろう。
私が思うに;
特別の才能がない凡人は、学校の勉強を一生懸命やって、高い偏差値を
目指しなさい。特別の才能ややりたいことがあったら、それを頑張ればいい。
しかし、偏差値は社会に出たら、ほとんど何の役にも立たない。
でも、最低限の「保険」のような役割はあるかもしれない。
逆に、特殊な才能を信じて、別の道を歩んだ人は、それがうまくいかなかった
ときの保険は少ない。それでも、後悔はしてはいけない。好きでやってきたんだから。
私の息子たちに特別な才能があるとは思えない。だから、せめて二十歳までは
勉強をしたほうがいい。もちろん、スポーツも大切だ。そして、友人も大切。
二十歳を過ぎたら自分で考えろ。
そして、人への優しさは、どうしたら身につくのだろうか。
私もAKBが素晴らしいとは思わないが(秋元の商売が上手なだけだ)
だからといって、彼女たちをけなす必要はない。
皆、頑張っているのだ。
若いうちは、一生懸命頑張って、運動して、勉強して、遊んで、というのがいいな。
そして、怒ったり、笑ったり、悲しんだりして。失恋もいい。
「ごろごろ」しているのは、ちょっとね。
本当は、自分のためではなく、人類のために頑張りなさい!
世界平和のために、人類の進歩のために貢献しなさい!
と言えば、立派かもしれないけど、残念ながら、この親にして
そんなことを言える立場にはない。
子供の教育は、難しいのだ。
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サッカーの試合で中学3年生の二男が、審判に「暴言」を吐いたということで退場になった。
その件で、「お話ししたい」とサッカー部の顧問に言われ、昨日、妻が息子と顧問の先生と
三者懇談をした。
本当は私が行きたかったけど、妻いわく
「だめ。あなたが行ったら大変なことになりそうだから」と。
二男はゴールキーパー。試合は1-1。そこで敵にシュートをされた。息子はその球を
キャッチした。しかし、審判の判定は、ボールがゴール内に入っているとして「シュート」
を認めた。
その審判の判定に二男は
「どこ見てんだ!?」
と叫んだらしい。
これで、レッド・カード。
どんな暴言かと期待していたのに、この程度だったのか。
この時、審判がなんと言ってレッドカードを出したのかわからない。
それに対して、二男は、さらに言い返したらしい。
そしたら、なんと、もう一枚レッドカードを出され、2試合、試合に出れなくなった。
(中学生相手に2枚もレッドカードを出すだろうか?)
審判が何と言ったか?
それに対して息子がなんと言ったかは、顧問の先生も聞いていないし、息子も
「覚えていない」と。
顧問は、最初、「一緒に審判の先生のところに謝りに行こう」と言っていたのだが、
息子が頑なに拒否し、諦めた。
「しかし、反省していないようならば、7月からの最後の大会にも出場させることは
できないな」と顧問が言うと、息子は
「だったら、出なくてもいい。サッカー部を早期引退する」
と言い切ったらしい。よって、もう部活にはでない。
これらは、すべて妻から聞いた話。
どうも、息子は、顧問の先生のことも好きではないようだ。
妻に「顧問の先生が嫌いなのかな?」
って聞いたら
「前の先生は良かったんだけど。すごく人気があって、若かったし。
でも3月末で変わったの。今度の先生は年配の先生で、人気は
いまひとつみたい」と。
まあ、何が正しいか、とかは難しい。
でも、私が思うに、子供がたとえば算数を嫌いになるとしたら、それは算数が嫌いなのではなく
算数の先生が嫌いなのだ。英語が好きになるとしたら、それは英語よりも英語の先生が好き
なのだ。それだけ、先生は子供への影響力がある。
そういうことを「先生たち」は自覚しているのだろうか?
あなたがた先生の知識が乏しいことはわかっている。
世間知らずなのもわかっている。
でも、人間として生徒に好かれるように頑張ってくれないと、
あなたのために子供たちは、一生の好き嫌いができてしまう。
生徒に媚を売る必要はない。
でも、まさか相手が中学生だからって、一方的に偉そうに接しているというような
ことはないでしょうね。
息子には、なんて言おうか。
「頭に来た先生がいるならば、見返してやるためにも、すっごく勉強して
いい高校に入って、いい大学に行ってやれ!
働いて、大金持ちになって、目の前でわっはっは!と笑ってやれ!」
とでも言おうかな。
まあ、とりあえずは静観ですね。
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