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欧州

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2010年9月23日の夜、ミュンヘンのオクトーバー・フェストの見学へ行って来ました。
世界最大のお祭りとは聞いていましたが、私の期待をはるかに上回るものでした。
私は人ごみが好きではないので、お祭り好きとは言えないのですが、まあ、話の種に
行ってみるか、といった感じでした。なんたって、200周年ですので。
 
すごかった。
 
どうすごいかを、どう伝えるかですが、まずデータ的には;
 
会場の面積42万平方メートル(東京ドーム9個分、ディスニーランドの半分)
訪問者数:600万人以上
ビール消費量:690万リットル
出るゴミの量:720トン
一番大きいテントの席数:1万席
 
期間は9月中旬から10月上旬の約3週間。
「オクトーバー・フェストだからオクトーバーにやるのかと思ったんだけど、なぜ9月に
やってるの?」と現地の人に聞いたら
「オクトバーに終わるお祭りだよ」と。
 
私たちは夜8時過ぎに現地着。
静かなドイツの夜の街にいきなり、こんなディズニーランドのような情景が出現します。
 
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オクトーバー・フェストは、広い公園に、特設の遊園地、食べ物売店、ビアホールを大量につくったものです。
常設ではなくて、この祭りのためにこれだけのものを作ってしまうところがすごい。それでもペイするだけの
人が集まる。
 
ビール会社の「テント」と聞いていたのですが、テントなどというものではなくて、ちゃんとしたリッパなお店です。
 
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さて、店内はどうなっているのか。
入ろうと思ってもすごい混雑でなかなか入れない。とにかく、見るだけでも中を見てみよう。
 
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お店の外もすごく賑わっています。 
                                       
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 イメージ 5      この女性たちは、トイレに並んでいる?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イケメンもいます。
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       美女を隠し撮りしようと思ったけど難しい。
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最大のお店で10000席で、他のお店も数千席あるので、ちょっと、ふつう日本人が考えるビアホール
とは大きさが違います。お店の外にも席がいっぱいあって、どこも満席。このフェストで用意された席数は
10万席。
 
わいわいがやがやのお店も多かったですが、のぞいた2つのお店では、バンドが演奏して、皆が1リットル
ジョッキをもって、立ち上がって、一緒に歌っていました。すごき熱気でした。
一軒の店では、ちょうどクイーンの「We will rock you」。
もう一軒では、スティービーの「Sir Duke」でした。
 
と言っても、We will rock youを知らない人にはピンときませんね。
どんな曲か見てください。これを3000人か4000人の人たちがビール飲みながら大合唱ですから
それはそれはすごい光景でした。
 
<続く>

ミュンヘン

夕方5時過ぎにミュンヘン着。ミュンヘンというのはドイツ語で、英語ではミューニックです。
さて、いきなりですが、空港でトイレ。無理に見る必要はないですが、ちょうど小便が
あたるべきところに、蠅の絵があります。ここを狙え!ということでしょうね。
ちなみに、この便器の位置がとても高くて、日本人にはかなり厳しいことがあります。
 
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さて、空港のバッゲージ・レーム。いつもここで待たされて、イライラするのですが、ミュンヘン空港
のバッゲージ・クレームには、こんな巨大なBMWのオブジェ(宣伝)があります。
 
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迫力あるし、やっぱり、BMWってデザインがいいと思います。私のガール・フレンドもBMWに
乗っています。もう、ガールではないけど・・・。
 
ミュンヘン空港は、市の中心街からかなり離れていて、電車で約50分。成田みたいなものでしょうか。
タクシーで行けば良かった。電車は遅れるし、ホテルに着いたら8時頃でした。
 
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ミュンヘンはドイツの東南、バイエルン州の州都で、人口130万人。都会ですが、なぜか少し田舎っぽい
雰囲気があります。ドイツ人にもっとも人気のある都市です。大都市で、歴史があって、すぐ近くに
森や湖もあって、人びとは陽気で、食べ物も旨い。12世紀頃から発展した都市です。
 
ミュンヘン駅の東方面が観光地として有名。我々が泊まった宿は、駅から南へ歩いて5分。
かなり古いオンボロのホテルでしたが、オクトーバー・フェストのせいで2万円以上取られました。
ちなみにエレベーターは自分でドアを開けて入る旧式のもの。下りる時も自分でドアを開ける。
なんかすごかったなぁ。
 
さて、オクトーバー・フェストの会場は、ホテルから西南西に1kmくらいの場所。テレージエンヴィーゼ
という公園で、面積は40万平方メートル。東京ディズニーランドの半分くらい。
腹も減ったし、とにかく、レッツ・ゴー!
 
公園の手前にあった教会も立派。名前は知らない。とても大きくて写真に収まらない。
 
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でも、とにかく、オクトーバー・フェストだ。さあ、ここが入り口。200周年だ。
 
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見よ、この風景!
3週間で600万人以上が集まる世界最大のお祭り。とにかくすごい人です。
特設遊園地とビアホールと屋台が大集合。
500mx800mの大会場です。
 
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さあ、飲むぞ、食べるぞ、美人の写真を撮るぞ!
 
(続く)
 

スツットガルト周辺

ドイツ4日目。スツットガルト駅から急行で1時間、北へ行きました。
途中、山の上にお城などが見えます。名前は分からない。
 
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車窓からはこんな景色も。のどかです。
 
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こんな何もない駅で降りて、タクシーもいなかった。どうしよう!?と思っていたら、運のいいことに
1台タクシーが来て、顧客へ。お客は工場か研究所なので田舎が多いのです。
 
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無事、仕事を終えて、再度、この駅からスツットガルトへ。
おっと、何もない駅ですが、若いギャルもいます。快晴で、暖かい。
 
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おお、途中駅で、ホームに寝っころがるギャルたち。
 
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こんな写真撮ってるっていうことは、私も随分溜まってるのかな(笑
 
今日は、お昼を食べる時間がないので、電車内で、これがお昼です。
プレッツェルという塩味の効いたパンで、少し、間にバターが塗ってあります。
ビールのつまみにもなります。地味だけど意外と美味しい。コーラと一緒に頂きました。
大きさはまちまちです。これは結構大きい。
 
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さて、スツットガルト駅(右写真)に戻り、タクシーで次の顧客へ。
 
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最後の顧客(研究所)訪問を終えて、スツッツガルト空港へ。プロペラ機で夕方ミュンヘンへ飛びます。
やれやれ、電車と飛行機の時間を気にしながら顧客訪問するって、結構大変なんですよ。
 
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仕事は終わり! さあ、いよいよ、オクトーバーフェストだ!
 
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スツットガルトの夜

スツットガルトのホテルに到着したのは夜の9時前。これから夕食。
 
スツットガルトはドイツの南西部にあり、南部ではミュンヘンに次ぐ大都市だ。人口60万人。
バーデンヴェルテンベルク州の州都です。メルセデス・ベンツ博物館とポルシェ博物館がある。
あまり見るところはない、と聞いていたが、そんなことはなかった。
 
レストランに向かう道の左側に見えてきたこの建物は?
 
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「新宮殿」で今は、州政府庁舎として使われているらしい。古さはわからない。
 
ガイド・ブックで調べたワインシュトゥーベ・シェレントというワイン・レストランへ。
 
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うまく全景写真が撮れなかったけど、1564年にできた塔をレストランに改造しています。
螺旋階段を上って2階と3階と外のテラス席があります。
店内はこんな感じです。(盗み撮り)
 
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まずは、ビール、そして簡単なサラダ。
 
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私が頼んだのはこのマウルタッシェン。スツットガルトのあるシュヴァーベン地方の名物料理で、ラビオリ風パスタにスパイシーなひき肉が入っている。大きな水餃子にも似ている。なかなか美味しい。右半分はシュヴァーベンのパスタで小指くらいのもの。これはまあまあ。
 
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同行者が頼んだのは、シュヴァイネブラーテンというオーブンで焼いた豚肉のスライスに濃厚ソースをかけたもの。私は日本のチャーシューのほうが好きだ。
 
 
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夕食を食べ終えたら、すでに10時半。夜道を同行者(51歳、男性技術者、趣味はチェロ)と歩きます。
同行者もいい人なんだけど、どうせこんな素敵な夜ならば、誰か好きな異性の人と歩いたら、どんなにか
ロマンチックでしょう。残念。
 
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ドイツ3日目、午前中仕事を終えた後、午後、時間があったのでミネラル・コレクションを見学に行きました。
 
ドイツ、ザクセン州F市に数年前に「ミネラル・コレクション」(鉱物博物館)ができたそうです。
もともとは、昔銀山で栄えた時代に砦として作られたものが、後に食料保管庫となり、遺跡のように
なっていました。そこへ、ウエラ化粧品のオーナーの米国人女性(ザクセン出身)が、自分の
鉱物コレクションをザクセン州へ寄付したのです。8万個ほどあるコレクションのうち、現在は3500個ほど
が展示されています。世界最大級とのこと。寄付したのが化粧品会社オーナーの女性ですし、
あくまでも、学術目的ではなくて、「見て綺麗な石」「珍しい石」を集めたものです。
 
この建物の入り口がこれです。
 
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顧客が我々のために通訳ガイドを雇ってくれました。地元の地質学専攻の学生です。
通訳と言っても、英語で説明してくれるのですけど・・・・。ただの通訳ではなくて、
鉱物、地質学の専門家ですので、説明もとてもアカデミック。
とても真面目そうな青年です。
(でも三鷹にガール・フレンドがいる、と言っていました)
展示品は、それ自体、珍しいものですが、発掘してから輸送中に90%は壊れてしまうらしく
そういう意味でも貴重なものだそうです。
 
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圧倒的なコレクションのほんの一部ですがをご覧あれ。写真右下クリックで拡大できます。すべて天然石です。
 
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イメージ 3右の写真は私と石です。
この石はインド産のもので、形状は男性性器、
絵柄は女性性器に似ている、ということで、
「子宝の石」と呼ばれているそうです。
手を加えていない天然のままの石です。
私は、もうこれ以上子どもは不要ですが、
記念写真を撮りました。
 
 
 
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    左写真は、蛍光を持つ石です。
    可視光線の中で見ると普通の石ですが、
    暗闇でブラック・ライト(紫外線ライト)を当てると
    蛍光を発し、その種類によって色も違います。
 
 
 
 
 
 
5階建ての建物を上から下へ降りました。途中、中庭の見える窓があり、絶景でした。
 
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一部レストランになっており、テラス席もあります。かなり高級なレストランだそうです。
 
この後、タクシーでドレスデン空港へ向かいました。広々とした景色が続きます。
 
 
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ドレスデン空港からからスツットガルトへ飛びます。
 
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