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原発問題

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あるベルギー人の話

都内のとある庶民派のフレンチ料理屋でデート。ミシュランでは1つ星のガレット屋さんです。
 
 
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ガレットというのは、蕎麦粉を使ったクレープのような料理。
なんてことはないのですが、それなりに美味しい。量も少なそうで、結構お腹が膨れる。
 
 
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当然、店内は禁煙なので、お店の外でタバコを吸っていたら、お店のシェフ(フランス人)と、
お客の白人が二人で話をしている。このお客さんもフランス人かと思ったのだけど、ベルギー人だった。
彼は何ヶ国語が話せて、英語もできた。このベルギー人と少し話をしました。彼いわく
 
・欧州が大変な状況なのに、ベルギーは現在、南北で対立している。南半分はフランス語、北半分は
ドイツ語に似た言語を使っている。彼は真ん中、やや南の人。なんだか、分離独立しそうな気配すらある。
・自分は映画製作者。福島の原発問題を取材し、ドキュメンタリー映画を作りに20日間日本に来ている。
・原発問題に興味を持ったのは、2006年のスエーデンでの原発事故。あまり多くの人は知らされていない
けど、子供を4人持つ父親として、非常に心配になった。
・ベルギーの周りには、英国、フランス、ドイツの原発が24基もあって、囲まれている。極めて近い距離に
あって、これらがいつ事故を起こすか分からない。
・チェルノブイリの危険区域にも行って、映画を作製してきた。
・チェルノブイリから25年。皆の記憶は風化しているが、チェルノブイリは何も変わっていない。福島事故から
8ヶ月たって、ベルギーの友人たちは、「え?福島?もう、済んだんじゃないの?」などと言っている。
しかし、なにも終わっていない。
・自分は合気道やっていて、先生が日本人なので日本に興味があった。日本はとても美しい国だ。
福島もとても美しいところだ。南相馬市などにも出かけてきた。
・日本は第二次大戦で負けてアメリカの言いなりになってしまった。ベルギーは連合国側なので勝った側
だけど、戦後は「アメリカに助けてもらったから」ということでアメリカの言いなりになっている。勝っても負けても
アメリカの言いなり。
・アメリカのやり方は、「民主主義が重要だ!」と言って、言うことをきかない国には、バキューン!と銃弾を
浴びせる。それが正しいことだろうか。
・以前、アメリカン・インディアンの取材をしたことがある。日本の文化に近いものがあると思う。それは、
太陽の神、大地の神、水の神、風の神、など、自然に対する敬意だ。そえは神道に関係するのだろう。
しかし、その日本文化は戦後、アメリカ文化に破壊されつつある。さもなければ、核廃棄物を地中に
埋めるなどということはしないだろう。それは、神をも恐れないことだ。
・日本が福島の原発事故で、今後、どうするかは、世界を左右する。あれだけの事故を起こしながらも
原発を推進するのか、停止・廃止していくのか。日本は世界に対して非常に責任ある立場にある。
人類の将来がかかわっている。
・私が福島を撮影するのは、日本のためだけではない。自分の息子たちのためでもあり、人類の
ためでもある。
・私は決して金持ちではない。しかし、この仕事を使命と感じている。
・大きな声で叫ぶ気持ちはない。小さな声でもいいから、少しずつ、世界の皆に現実を見てもらい、
そして、原発について考えて欲しい。アメリカ的な経済至上主義だけがすべてではない。
 
とても、静かに穏やかに、ゆっくりと語る彼に、彼の「哲学」「信念」「情熱」を感じました。
 
彼の名は、Alain De Halleux.
 
彼のブログが近日中に和訳されるそうなので、そうしたら、ご紹介します。

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さよなら、原発

「すみれ色の空」さんのブログから転載です。
 
9・19 さようなら原発5万人集会での、ハイロアクション福島・武藤類子さんのスピーチをご紹介します。ふくしまの想いを、ひとりでも多くの方に、伝えたい。
 
*********************************
みなさんこんにちは。福島から参りました。
今日は、福島県内から、また、避難先から何台ものバスを連ねて、たくさんの仲間と一緒に参りました。初めて集会やデモに参加する人もたくさんいます。福島で起きた原発事故の悲しみを伝えよう、私たちこそが原発いらないの声をあげようと、声をかけ合いさそい合ってこの集会にやってきました。
 
はじめに申し上げたい事があります。
3.11からの大変な毎日を、命を守るためにあらゆる事に取り組んできたみなさんひとりひとりを、深く尊敬いたします。
それから、福島県民に温かい手を差し伸べ、つながり、様々な支援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。ありがとうございます。
 
そして、この事故によって、大きな荷物を背負わせることになってしまった子供たち、若い人々に、このような現実を作ってしまった世代として、心からあやまりたいと思います。本当にごめんなさい。
 
皆さん、福島はとても美しいところです。東に紺碧の太平洋を臨む浜通り。桃・梨・りんごと、くだものの宝庫中通り。猪苗代湖と磐梯山のまわりには黄金色の稲穂が垂れる会津平野。そのむこうを深い山々がふちどっています。山は青く、水は清らかな私たちのふるさとです。
 
3.11・原発事故を境に、その風景に、目には見えない放射能が降りそそぎ、私たちはヒバクシャとなりました。
大混乱の中で、私たちには様々なことが起こりました。
すばやく張りめぐらされた安全キャンペーンと不安のはざまで、引き裂かれていく人と人とのつながり。地域で、職場で、学校で、家庭の中で、どれだけの人々が悩み悲しんだことでしょう。 毎日、毎日、否応無くせまられる決断。逃げる、逃げない?食べる、食べない?洗濯物を外に干す、干さない?子どもにマスクをさせる、させない?畑をたがやす、たがやさない?なにかに物申す、だまる?様々な苦渋の選択がありました。
 
そして、今。半年という月日の中で、次第に鮮明になってきたことは、
・真実は隠されるのだ
・国は国民を守らないのだ
・事故はいまだに終わらないのだ
・福島県民は核の実験材料にされるのだ
・ばくだいな放射性のゴミは残るのだ
・大きな犠牲の上になお、原発を推進しようとする勢力があるのだ
・私たちは棄てられたのだ
私たちは疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます。
でも口をついて出てくる言葉は、「私たちをばかにするな」「私たちの命を奪うな」です。
 
福島県民は今、怒りと悲しみの中から静かに立ち上がっています。
 
・子どもたちを守ろうと、母親が父親が、おばあちゃんがおじいちゃんが・・・
・自分たちの未来を奪われまいと若い世代が・・・
・大量の被曝にさらされながら、事故処理にたずさわる原発従事者を助けようと、  労働者たちが・・・
・土を汚された絶望の中から農民たちが・・・
・放射能によるあらたな差別と分断を生むまいと、障がいを持った人々が・・・
・ひとりひとりの市民が・・・ 国と東電の責任を問い続けています。そして、原発はもういらないと声をあげています。
 
私たちは今、静かに怒りを燃やす東北の鬼です。
私たち福島県民は、故郷を離れる者も、福島の地にとどまり生きる者も、苦悩と責任と希望を分かち合い、支えあって生きていこうと思っています。私たちとつながってください。私たちが起こしているアクションに注目してください。政府交渉、疎開裁判、避難、保養、除染、測定、原発・放射能についての学び。そして、どこにでも出かけ、福島を語ります。今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。思いつく限りのあらゆることに取り組んでいます。私たちを助けてください。どうか福島を忘れないでください。
 
もうひとつ、お話したいことがあります。
それは私たち自身の生き方・暮らし方です。 私たちは、なにげなく差し込むコンセントのむこう側の世界を、想像しなければなりません。便利さや発展が、差別と犠牲の上に成り立っている事に思いをはせなければなりません。原発はその向こうにあるのです。 人類は、地球に生きるただ一種類の生き物にすぎません。自らの種族の未来を奪う生き物がほかにいるでしょうか。 私はこの地球という美しい星と調和したまっとうな生き物として生きたいです。 ささやかでも、エネルギーを大事に使い、工夫に満ちた、豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。
 
どうしたら原発と対極にある新しい世界を作っていけるのか。誰にも明確な答えはわかりません。できうることは、誰かが決めた事に従うのではなく、ひとりひとりが、本当に本当に本気で、自分の頭で考え、確かに目を見開き、自分ができることを決断し、行動することだと思うのです。ひとりひとりにその力があることを思いだしましょう。
 
私たちは誰でも変わる勇気を持っています。奪われてきた自信を取り戻しましょう。 そして、つながること。原発をなお進めようとする力が、垂直にそびえる壁ならば、限りなく横にひろがり、つながり続けていくことが、私たちの力です。
 
たったいま、隣にいる人と、そっと手をつないでみてください。見つめあい、互いのつらさを聞きあいましょう。怒りと涙を許しあいましょう。今つないでいるその手のぬくもりを、日本中に、世界中に広げていきましょう。
 
私たちひとりひとりの、背負っていかなくてはならない荷物が途方もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても、目をそらさずに支えあい、軽やかにほがらかに生き延びていきましょう。
 

9・19デモ

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昨日、2011年9月19日、東京明治公園で6万人規模のデモがあった、らしい。
脱原発を訴えるデモだ。私は、昨日、上野にいたが、このデモのことは知らなかった。
後で、ネットとニュースで知った。さすがに、この規模になるとマスコミも報道規制は
できないだろう。
 
久しぶりに大江健三郎さんの登場。これだけの規模のデモも、日本では随分、久しぶりなのでは。
大人しい、大人しい、と言われ続けた日本人だけど、さすがに徐々に立ち上がってきた。
政治家に任せていても何も前に進まない。誰が見ても明らかだ。
 
原発問題は、津波や台風の問題とは違う。一過性の問題ではない。福島県民だけの問題でもない。我々だけの問題でもない。我々の子供たち、そして、子孫にも関わる問題だ。
このデモの訴えに対して、各政治家のコメントが欲しい。
そうすれば、今後の選挙投票時の参考になる。
 
もうごまかさないで欲しい。
真実を調査し、発表し、対策を検討し、実行して欲しい。
そもそも福島県民は、このまま福島に住み続けても大丈夫なのか?
女性は、子供を産んでも大丈夫なのか?
 
 
脱原発、6万人の最大規模集会 東京・明治公園
作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた脱原発を求める「さようなら原発5万人集会」が19日、東京・明治公園で開かれ、約6万人(主催者発表)が参加した。東京電力福島第1原発事故後の集会では最大規模。廃炉に向けて活動している福島県の市民団体メンバーや大江さんらが口々に「原発はいらない」と訴えた。
 「ハイロアクション福島原発40年実行委員会」の武藤類子さん(58)は、原発事故からの半年を「逃げる、逃げない。食べる、食べない。日々、いや応なしに決断を迫られた」と振り返った。
 大江さんやルポライターの鎌田慧さん、作家の落合恵子さんらもそれぞれに脱原発を呼び掛けた。
(共同)
 

原発事故の責任

なでしこジャパンの鮫島選手。美形の少ないなでしこの中でひときわ輝く。
内股の女の子走りが特徴だけど、動きは機敏で、そして、可愛い。
 
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彼女は、東京電力のサッカーチームに所属していた。福島第一原発で働いていた。
少し前、ツイッターで彼女は「東京電力は悪くない」と書き、猛反発をくらって、ツイッターは炎上し、
彼女は謝罪し、とりあえず、騒ぎは収まったらしい。
 
福島の原発事故の問題の責任は、誰にあるのだろうか?
 
どう考えても、鮫島選手にあるとは思えない。
 
東京電力に責任はあるのか?
 
あると思う。
 
東京電力って、一体なんだ?
 
企業だ。人間ではない。
 
東京電力に勤務していた人々に責任はないのか?
 
一般従業員には責任はないと思う。責任があるとしたら、経営陣だ。具体的に言えば、
取締役以上。2011年3月11日現在の取締役だけでなく、原発導入して以来の歴代取締役全員に
責任があると思う。もし、生きているならば、責任を取るべきだと思う。
 
関西電力や東北電力、北海道電力など、他の電力会社はどうなのか?事故さえ、起こさなければ
OKなのか?
 
すべての原発を保有している会社は、その危険性・安全性について、科学的な説明責任がある。
どのようなリスクをかかえ、どのような対策を講じているのか。もし、地元説明会で「さくら」を
使っているとしたら、それは犯罪的な行為だ。
 
電力会社以外には責任はないのか?
 
少なくとも、電力会社が「広告宣伝費」の名目でお金を使った、逆に言えば、お金を受け取ったすべての
会社(マスコミ、広告代理店含む)、政党(自民党や?)、官公庁、学者などは責任があるだろう。
電力会社は、その明細を公表すべきだ。そうすれば、我々は、どの会社、政党、学者などが
「まるめこまれた団体、人」であるかがわかるし、その信頼性についての情報を得ることができる。
我々が、誰を信用してはいけないかがわかる。
 
責任ある人、企業は、どう責任を取るべきか?
 
福島には数兆円規模の救済資金が必要だ。責任ある人たちは、生活保護を受けるギリギリのレベル
まで資産差し押さえをしてでも損害賠償請求すべきだ。それくらいをしなければ、結局、「国が責任を取る」などという表現で、税金で補填することになる。要するに、なんの罪もない人たちから、お金を毟り取る
ことになる。
 
なぜ、そういう議論がされないのか?
 
そういう議論や調査をされると、困るのは、権力者たちだから。そして、現在のお金持ちたちだからだ。
とくに国のことを決めるのは国会だが、そこにいるのは国会議員たちだ。彼らがそういうことを
掘り下げたくない、したら、それは彼らに不都合だからだ。
我々一般庶民は、なにも困らない。なにも罪が無い。
 
反原発で、少々、皆がエキサイトしすぎではないか?
 
坊主に憎ければ、袈裟まで憎い、で、東京電力の一般社員まで責めるのはおかしい。
一般社員に経営責任はない。電力事業は極めて公共性が高い。言って見れば、国家プロジェクトだ。
40年以上前から原発を始めたとしたら、自民党にこそ、説明責任がある。
もし、原発が安全で経済的なエネルギーだと説明できるのならば、すればいい。
しかし、実際に事故が起きて、今後の展望も見えない。
 
説明すれば済むことか?
 
自民党が自らの責任を認め、国民にお詫びをして、現在の民主党の足を引っ張るのではなくて、
最大限のサポートをすべきである。自民党は、恥を知るべきである。
 
以上、自問自答でした。
 
The pretty woman soccer player, Ms.Samejima, used to work at Fukushima Nuclear power plant.
She wrote that "TEPCO has no faults" in her twitter.
But many people got angry against her comment, and she apologized.
But I think that ordinary emplyees, such as Ms.Samejima has no responsibility.
The orgenaization and/or person which/who is responsible for the Fukushima accident
is those who recieved money from TEPCO.
TEPCO should open the data.
So we can tell whom we cannot trust.
 
 

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