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迎撃体制

ニュースより:
 
「田中直紀防衛相は27日午前、防衛省で岩崎茂統合幕僚長ら自衛隊幹部に対し、北朝鮮の長距離弾道ミサイル迎撃態勢を整えるための準備命令を出した。これを受け、自衛隊は地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)配備先の現地調査など準備に入る。防衛相は関係自治体との調整も含めた事前の手続きが終わり次第、30日にも自衛隊法に基づく破壊措置命令を発令する。(時事通信)」
 
北朝鮮がミサイルを撃つ、というから迎撃体制に入るらしい。
では、いつもは自衛隊は何をしているのだろうか?
地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)は、いつもは、どこかに
置いてあって、お休みしているのだろうか?
もし、北朝鮮のような国がなんの前触れも無しにいきなりミサイルを
発射してきたときには、何もできない、ということか。
事実、以前、テポドンが日本上空を通過していったけど・・・・。
 
平和だなぁ。
 
彼が防衛大臣だしなぁ。
 
 
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西部邁の『無念の戦後史』を読んでいる。非常に面白い。
初めて西部氏をTVで見たときに、「こんなに頭がいい人が日本にいるのか」と素直に驚いた記憶がある。
一時期、朝までTVなどに出ていた。にこやかにしゃべるが内容は辛らつだ。
 
西部邁(1939−)とは何者か?
一言で言うと、思想家である。
経済学者でもあり、若いときには左翼だった。東大の教授もしていたが、中沢新一を助教授に推薦したが
教授会で妨害され、それに抗議して辞任。彼のカバーする領域は非常に広く、政治学、哲学、社会学
歴史など多岐に渡り、それらを統合して考える、文字にすることを自分の使命と考えているように思えます。
反・親米家でもあります。現在、非常に保守的な立場。
 
あまりにも頭が切れるため、彼の言っていることは詭弁ではないかとも思っていたのですが、
この本を読んでいて、そういう疑念は消えて行きました。
 
本書は、「大東亜戦争から現代まで」を告白のような形で、振り返りながら分析し、意味づけています。
2005年出版された本ですので、2004年くらいまでのことが書かれています。
目次を引用します;
 
1.大東亜戦争
2.原爆投下と大空襲
3.GHQと東京裁判
4.憲法と天皇制
5.アメリカン・デモクラシー
6.冷戦
7.日米安保
8.55年体制
9.高度経済成長
10.60年安保
11.デモクラティズム
12.大量消費
13.団塊の世代
14.公害
15.日本的「自民」主義
16.日本的経営
17.市民主義者
18.都市化
19.国際化
20.新保守主義
21.バブル
22.構造改革
23.政治改革
24.ペレストロイカ
25.湾岸戦争
26.グローバリズム
27.言葉のスラップスティック
28.9・11テロ
29.ネオコン
30.ステーティズム
31.国家資本主義
32.IT革命
33.アジア連合体
34.新世紀日本は国家たりうるか
 
とても平易な美しい文章で切れ味よく書かれています。まだ、半分しか読んでいないので、
途中経過的なことしか書けませんが、とても面白い。
 
少しだけ引用します;
 
 快楽は、それを追い求めているあいだだけ消費者に幸福感を与えるのであって、
それが実現されるやいなや、もはや追求すべき快楽がなくなったという退屈感に
苛まれることになります。
 そしてあわてて、より大きな快楽を目標に掲げるのですが、人間の心理は同じ轍
を踏んで退屈の不幸へと差し戻されざるをえません。結局、不断により大きな快楽
を探し続けるしかないという焦燥感に帰着する、それがヘドニズム(快楽主義)だと
いうことです。
(中略)
 「等しさ」についても同じようなことがいえます。平等化が価値であるのは、社会格差から来る被抑圧感が強く感じられるあいだだけのことであることがほとんどです。
それを最高の価値とみなしてしまうと、まだ残る微小の格差がそれまで以上の不満感をもたらすことになりがちです。しかして人々が完全に平等になるということは、自分と同じになるということですから、こんな自分と異ならないような他者とは付き合いたくもないという結末になってしまうのです。
 こうした逆説はすでに古代のギリシャ・ローマの時代に認識されていたことです。
そうした「平凡の非凡」ともいうべき歴史の知恵をないがしろにしたせいで、現代日本人は「かつてない豊かさと等しさのただなかで、かつてない焦燥感と不幸感に悩まされる」という破目に陥ったのではないでしょうか。
 このように物質的・社会的な改善過程と精神的・文化的な改善過程とが交差する地点、それが昭和40年あたりであったということです。
(12.大量消費から)
 
上の文章は、そうでもないですが、基本的に辛口です。
図書館で借りた本なので今度の日曜日には返さねばならない。
もう一度借りてでもちゃんと読みたい本だ。
 
 
でも、本当は、今は遺産相続手続きに関する本を読まねばならないのだけど。
 

米国の敵

面白い記事がありました。
米国の調査で米国民の最大の敵は、どこの国か?
という世論調査で、そのランキングは以下の通り;
 
1.イラン
2.中国
3.北朝鮮
4.アフガニスタン
5.イラク
6.ロシア
  パキスタン
8.日本
  サウジアラビア
  アメリカ
 
日本が8位に入っているのが面白い。経済的な脅威でしょうか。
そして、アメリカ自身が入っているのも興味深いです。
そういえば、最近、米ロの喧嘩がないですね。
 
 
 
 
【ワシントン時事】米ギャラップ社は20日、米国民に「最大の敵」はどの国だと思うか尋ねた世論調査結果を発表した。それによると、イランを挙げた人が32%と最多で、23%の中国が2位。日本という回答も1%あり、8番目だった。
 3位は北朝鮮の10%。以下、アフガニスタン(7%)、イラク(5%)と続き、6位にロシアとパキスタンが2%で並んだ。日本と同じ8位にはサウジアラビアと「米国自身」が入った。
 この調査は2001年に始まり、これまで7回実施。最近では、0910年は行われなかった。「最大の敵」としてイランが1位になるのは06年以降、5回連続。昨年の25%から増えており、同国の核開発問題の緊迫化が影響したようだ。 
 
 
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生体移植

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中国で多くの日本人が、中国人の売った腎臓の生体移植手術をしていることが判明したらしい。
 
「中国では数年前までドナーの大半は死刑囚で占められ、中国政府は倫理・人権面で批判する国際社会に配慮し、死刑囚本人やその家族の同意を得ることなどを前提に、死刑囚の臓器を使った移植を容認している。これまで日本人患者を含め移植の多くは死刑囚をドナーとしてきたが、最近では各地で売買による生体腎移植が横行している。」
 
私はこういう話は苦手なのですが、「死刑囚の臓器を提供」というのは、良いことではないか、
と考えます。
本日、光市の母子殺人事件の犯人(当時18歳の少年)に死刑の判決がでました。
残った男性(父であり、夫である)にしてみれば、なんと苦しい人生だろう。
仮にもと少年が死刑執行されても、男性の心は一生浮かばれない。
 
でも、ただ死刑にするのはもったいない。
私は、以前、こういうとんでもない殺人犯は公開処刑か、市中引き回しの刑にすればいい、
と思っていましたが、もし、臓器提供によって、少しでも社会になにか還元できるならば
それもいいかもしれない。
 
まあ、死刑囚の臓器を移植してもらう、というのも、あまり気分のいいものではないと
思うけど。でも、移植によって、なんとか健康を改善できる人がいるならば意味のあることでは
ないでしょうか。
 
正直言って、自分の意見に自信がないけど。
 
臓器売買については、つまり、お金のある人が貧乏人から臓器を買うのは
賛成できませんが、でも、どうしたらいいのかちょっとわかりません。
 
**
 
【北京時事】中国で多数の日本人が、貧困などのため金目当てに中国人の売った腎臓を使い、秘密裏に生体移植を受けていたことが20日分かった。複数の中国移植関係者が明らかにしたもので、同関係者は「今も年30〜40人の日本人が中国で移植を受けているだろうが、多くの臓器は売買で得られたものだ」と語った。
 中国政府は2007年から外国人に対する臓器移植を原則として禁止。昨年の刑法改正では、臓器売買を犯罪として初めて規定し、金銭を介した生体移植への摘発を強化した。日本国内ではドナー(臓器提供者)不足が深刻化しているが、日本人が闇で生体移植を行っていることは問題となりそうだ。
 中国での移植を希望する日本人患者と中国の病院をつなぐ都内のサポート組織「NPO法人・海外医療情報相談センター」関係者は10年、山東省の軍病院医師から「移植する場合、仲介者を使っている」として北京のブローカーを紹介された。同関係者は、このブローカーが「われわれは売買された腎臓で生体移植を行っている」と持ち掛けたため違法性を感じて断った。
 ブローカーは同関係者に「山東省臨邑県の農村には集団で自分の腎臓を売る『臓器村』が存在し、15人のドナーを用意できる」と紹介。腎臓提供の相場は約5万元(約62万円)で、間に入るブローカーや医師らが報酬を取り、最終的に日本人ら外国人が腎移植を受ける際に必要な経費は計50万〜60万元(約625万〜750万円)に上るという。
 移植関係者は「山東省や天津、湖南省などで日本人に(売買による)生体移植が行われている」と指摘した。
 中国では数年前までドナーの大半は死刑囚で占められ、中国政府は倫理・人権面で批判する国際社会に配慮し、死刑囚本人やその家族の同意を得ることなどを前提に、死刑囚の臓器を使った移植を容認している。これまで日本人患者を含め移植の多くは死刑囚をドナーとしてきたが、最近では各地で売買による生体腎移植が横行している。 

外国人労働者

インドネシアやフィリピンから介護研修を受けに700人くらいの女性が来日している。
研修を終え、試験に受かれば、日本で介護施設で働くらしい。
彼女たちにも、深夜勤務手当てなどを出すことに決定した、とかいうニュースを見た。
当たり前の話だ。
 
どういうビザで滞在するんだろう?
短期滞在では意味がない。長期滞在するとなると、日本に住む、ということになる。
人間だから、住む=生活をすれば、恋もする。結婚もする。出産もする。
子供ができる。子供は学校へ行く。
そうすると、インドネシア人やフィリピン人の子供たちを受け入れる学校が必要だ。
健康保険、年金などの問題もある。
日本で生まれた子供には、日本国籍をあげるのだろうか?
 
日本は、極端に外国人が少ない国だ。たぶん、1%程度しかいない。
この数字に在日朝鮮人が含まれているかどうかはわからない。
フランスなどでは、数10%の外国人がいる。移民がたくさんいる。
ドイツも同様だ。移民の問題は多々ある。
 
でも、日本は、それ以前の問題だ。
もし、本当に外国人労働者が必要ならば、受け入れ態勢をつくらなければならない。
そういうことを官僚や政治家はどこまで考えているのだろう?
 
日本語が通じない村や町もできるかもしれない。
日本人の学校へ行かせても、日本語がわからなければどうする?
日本のルールを守らせたくても、日本語がわからなければどうしようもない。
 
日本には、介護する人すらいない。
いても、労働条件が悪い。
外国人労働者はやはり必要か。
私にはまだわからない。
 
でも、当然、日本人と同様の人権を与えることが必要だ。
 
ニュースを見ながら、そんなことを考えました。
 
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写真は、文章と全然関係ないですね。
でも、美味しそうでしょう。
 
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