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村上春樹の最新短編集『女のいない男たち』の最初の一編は、「ドライブ・マイ・カー」です。このタイトルは当然、ビートルズの名盤「ラバー・ソウル」の中の
「ドライブ・マイ・カー」だ。
さて、この話は;
主人公の舞台役者が、自動車の移動中にお芝居のセリフの練習をするために、専属ドライバーを雇う。その彼女に、彼のプライバシーを少し話す。
彼は奥さんと最近死別した。しかし、死別までの間に、奥さんが何人もの男と浮気してきたのを彼は知っている。だけど、わからないのは、なぜ、そこまでして、妻はいろいろな男と浮気をしたのか。死んでしまった今となっては聞くこともできない。
彼は、妻の最後の愛人を探し、彼と友人となり、バーで飲み明かすようになる。最後の愛人は妻の死亡でとても悲しんでおり、逆に夫はこの浮気相手を慰めるような感じになっていく・・・。
人は人をどんなに愛しても、一緒に暮らしても、その人を本当に理解することなんて、無理なのかもしれない。
さて、ビートルズの「ドライブ・マイーカー」の歌詞は次の通りです。
この歌詞とこの小説の内容とはあまり関係はなさそうです。
Drive my car
Asked a girl what she wanted to be
She said baby, "Can't you see I wanna be famous, a star on the screen But you can do something in between" 女の子に聞いたのさ、何になりたいの?って そしたら「ベイビー、分からない? 有名になりたいの、銀幕のスターにね でもその前にあんたにもできることがあるわ」 Baby you can drive my car Yes I'm gonna be a star Baby you can drive my car And maybe I love you 「ベイビー、私の車を運転させてあげる そうよ、私はスターになるの ベイビー、私の車を運転させてあげる そしたらあなたを好きになるかも」 I told a girl that my prospects were good And she said baby, "It's understood Working for peanuts is all very fine But I can show you a better time" 俺の将来だって、明るいぜと言ったんだ そしたら、「べイビー、そんなの承知の上よ あくせく働くのも悪くないけど 私ならもっといい目を見せてあげるわ」 Baby you can drive my car Yes I'm gonna be a star Baby you can drive my car And maybe I love you Beep beep'm beep beep yeah 「ベイビー、私の車を運転させてあげる そうよ、私はスターになるの ベイビー、私の車を運転させてあげる そしたらあなたを好きになるかも」 ブブーッ、ブブーッ、イェイ Baby you can drive my car Yes I'm gonna be a star Baby you can drive my car And maybe I love you 「ベイビー、私の車を運転させてあげる そうよ、私はスターになるの ベイビー、私の車を運転させてあげる そしたらあなたを好きになるかも」 ブブーッ、ブブーッ、イェイ I told that girl I can start right away And she said, "Listen baby I got something to say I got no car and it's breaking my heart But I've found a driver and that's a start" 何なら今すぐ始めてもいいぜ、と言ったんだ そしたら、「聞いて欲しいことがあるの、ベイビー 私まだ車を持っていないの、情けない話だけど でもとりあえず、運転手は見つかったみたい」 Baby you can drive my car Yes I'm gonna be a star Baby you can drive my car And maybe I love you 「ベイビー、私の車を運転させてあげる そうよ、私はスターになるの ベイビー、私の車を運転させてあげる そしたらあなたを好きになるかも」 ブブーッ、ブブーッ、イェイ Beep beep'm beep beep yeah Beep beep'm beep beep yeah Beep beep'm beep beep yeah Beep beep'm beep beep yeah (fade out) |
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あぁ〜、きっと慰めてしまいそう。
バカだなぁ。わたし。(~_~;)
2014/5/18(日) 午前 11:51
はのはのちゃん、そうかもね
やっぱり、南の人だし、お人よしなのだと思います。それはそれで素敵なことですよ。バカでも
(もちろん、バカじゃないってわかってるよ
2014/5/18(日) 午後 9:36 [ dareyanen23 ]
ビートルズの「ドライブ・マイ・カー」状況と言うか意味が分からないわ。
でも、妻が美人女優だったと主人公は言ってるんですから、物語と無関係ではないわね。
2016/8/18(木) 午後 4:23 [ milafill ]
> milafillさん
そうですね、歌と小説は、直接は関係ないですねぇ。
まあ、小説とか歌っていうものは、理解するよりも、「感じればよい」のではないかと思います
2016/8/18(木) 午後 7:48 [ dar***** ]
あまり感じない!
2016/8/18(木) 午後 8:03 [ milafill ]
> milafillさん
感じない人は読まなければいいと思いますよ。すべての人が「感じる」小説を書ける人はいませんから。世界の10%程度でも感じたら、その作家は素晴らしいです。
2016/8/19(金) 午後 3:59 [ dar***** ]
私は根本的にビートルズに感じないのね。
だから小説と音楽の一致が理解出来ない。
わざわざビートルズ持って来なければそれなりに分かったんですけど。
若い娘に不器量って言葉はいただけないにしても。
周りがそう決め付けていることに。
2016/8/19(金) 午後 5:20 [ milafill ]
> milafillさん
音楽は小説以上に、感じる、感じないの個人差が大きいと思います。
人それぞれ。蓼食う虫も好き好き。
2016/8/19(金) 午後 6:04 [ dar***** ]