冬の月夜

新しい一歩を、踏み出してる

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よき日

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昨日で練習は終わり。夕立、土砂降り、蒸し暑さ。京都は本格的に夏を迎えたようです。

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そんな今日。
富山から。東京から来てくれた親族。
そして。ご縁ある、祇園祭で慌ただしい,大家族のご一家。京都のみなさまと。

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今どきで、式もあげない二人だけれど。
ゆっくり、美味しいものをいただきましょうと、集まった、
二人の幸せを願ってくれるみなさまと、幸せな時間を過ごしました。

うちにしても、父も兄も義姉も、子どもたちもそろって顔を合わすなんて何年振りで。
端と端でも、会話は成り立つくらい。親戚も少ない両家。

食事をしながら、誰の顔をいつみても、楽しそうで。
向かいで、隣で、斜めで、端と端で会話し続けながら、お料理を順に平らげる。
お酒は弱い両家。その分、みんな食べるのが大好き。

家単位が少ないので、持って帰っていただくものも、みな違うものを選べました。
その相談は、私と、Bのお嫁さんと、時にはBも一緒に話し合って。
娘のいない私。
ケーキのハシゴしたりしながら、女子トーク混ざりでの相談。それだけでも幸せだけれど、

一番うれしかったのは、おばあちゃんに。と、
デジタルフォトふれーむを、父に持たせてくれたことです。
私の写真も含め、今仕事が最高に忙しい中、Bが、編集してくれました。
お嫁さんは、「それいい!そうしましょう!!!」っていってくれたから助かりました。

私ひとりじゃ、忙しい息子に頼めやしなかったけれど、お嫁さん強し、だから。
仕上がったものを父に、操作を教えながら、
兄たちにも、ここにまた、お兄ちゃん一家の写真を入れてやってくれと、頼めて。
ほんとうに、うれしい。

この幸せな場には欠席の母。
それから、お嫁さんのことを愛してくださってたおじいちゃんとおばさんのお写真も一緒に。
二人を大事に思ってくださってるみんなが一堂に。

私は、みんなが、ずっとずっと絶えまなく、
美味しそうに楽しそうにしている様子を末席からみながら、
幸せだなぁって。見てました。あ、美味しくいただきながら。

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これは、いただいた鱧寿司。

何があるときは、いつもここ。ということで、女将さんから。と、
お調理の中で、小さな山椒ののったお赤飯を間に出していただいて。
帰りは、この鱧寿司を持たせていただきました。
お腹はまだいっぱいですが、さっきいただきました。

お付き合いの間から、Bのことが大好きでいてくださってる
ザ、京都おばあちゃまと、こちらの女将さんとのご縁でいただいたもの。
おばあちゃまが誇らしげで、嬉しそうで、ありがたいことでした。

実は、まさかの偶然、いつものように偶然ですが、
実は、両家はすぐ近所です。
一緒に歩いて帰って、お嫁さんの家の前で別れ、我が家へ。

自宅にもどって、しばし久しぶりの親族だけで話しました。
お正月にも日をあわせて帰ることはなくなったので、
義姉は、最後にAやBと話したのは、受験の年だといいます。
兄夫婦は、京都の家に来るのは初めて。おそらく、最初で最後なので、
母方の祖父の使っていた水屋も、
こうしてここで使っていると見てもらえて、よかったと思います。

身内だけの話で、またひとしきり。
夕方には、忙しい父を駅へ。
兄夫婦をホテルへ送った後は、すぐに、我が家は全員普通の時間です。

夕べはBと、二人の時間を過ごしました。

お父さんに、今日の〆のあいさつの文章をひねり出してたり、
明日のあいさつ、こんな感じでいいか。と、話したり。
可愛かったのにな。大人になってしまって。
それでも、いざとなったら、まだ、相談してくれるBにそうねそうねと、答えたあと。

どうしても言っておきたかった話を。

形よりも、心を大事に。ずっと、そうしてきたつもりでしたが
ここは、誤解しちゃいけないところですから。
父のことはまだしも
何気にしか考えていないだろう、叔父さんという立場の私の兄、に対する心構えを、話せました。
身内。親族。について、聴く耳を素直に持てる時は、今しかないかと思って。

お嫁さんのお家も、
末娘さんなのに、ドレスも式も、本人のいいように。って言ってくださるお家で、
本当にありがたいこと。
両家とも親戚が少ない分、これからは一緒に。の時間も増えると思うので。
お嫁さんの側の皆さんに安心していただくには、
B。あなた次第なんだということ。

私だって、たっぷり大人にならないと、わからなかったこと。
心に留めておいてくれと、伝えられました。
これで、一安心これからは、お嫁さんに任せるわ
でも、いつまでも応援してるからって話と一緒にできました。

Bは、これも昔と相変わらず。二人だけの時、だけ、素直です。

さて。いまは夜の喫茶店。
二人は私のとなりで、原稿にむかい、わたしは、これを書いています。
東京でもそう、いつもの見慣れた風景だけど、

実は不思議と、やっぱり私の心は、ちょっと違うんです。
肩の荷が降りたというか。
Bを、支えてくれる人、人たちができた、私は少し手抜きしていいのね。
っていう、安心感はもちろんあるのですが。

そうか、そういうことだな、と、初めて実感したことがあります。
いえ、分かってはいたのですが。

泣けることは、全くありませんでした。
寂しいとか、全くありません。
今日の場を仕切りきったBは、大人で。
わたしには、旅立つ息子を、見届けた、一つの心の区切りみたいな日でした。

やっぱり私も、父の子だな。と思う、兄の妹だな、としみじみ感じます。
そして、そんな私が、思うように育てた、私に似てるBだな。と思った、今日です。

雨上がりの晴天。
夕方、うちに戻ってからの突然の土砂降り。
そして、雨が上がって、いま、気持ちよく涼しく。
空を仰げば、
明日が満月を迎える月がある、そんな今日です。

美しい日でした。

感謝。

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