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自家製の木の芽味噌は、甘めで、たっぷりと。 筍、生麩、菜の花、こごみ。そして、一番下は 甘鯛。
湯引きなのか、でも、あぶった味もして、ああ、美味しい。
ほーっとしたところで、二段のお重です。
上は 小さなお寿司。ほんのり甘い卵焼き 白いウドの上にカラスミ
蕨 タラの芽の下は美味しいお味噌で・・・・もう、春尽くしで
普段は、お酒は形ばかり。ほんの一口の私たちですがこれを見たら、ね。
「たのんじゃう?」って。ふふふ。
ゆっくり、こちらを食べ終わった頃に、お盆が運ばれてきました。
赤蕪漬けや、京人参、千枚漬けかな。で、椿を。
雪洞と、お内裏様 お雛様の中には、二人分、ひとつづつ、ご飯に乗っけて食べたいものがかくれていました。
おかわりは、タイミングをみてきてくださって・・・ねぇ。
そっとよそった一杯目の美味しい白ご飯だけじゃ、食べきれないでしょ。
残ってるでしょ。単品よりも、ご飯にあう。なんだもの。
ああ。断り切れない・・・お代わり、たべちゃった。ワハハ。
友だちが、誕生日と伝えてくれてました。 洋食とは違うので、お誕生プレートとかないので、ごめんなさい。と女将から、お花が一輪。
友だちと、もう何年か、こうしてお互いのお誕生日祝いをしています。
わたしは、いつも過分なお祝いしてもらってます。
でも、気持ちはね。わたしも、いっぱい。
今年も、できたね、って。また、一年がんばろうね。って話してたら
長い年月色々あったことを、思い出しちゃって。
また、がんばれそうだな。と思えたことに、なんだか泣けてきた私なんですよ。
いつも書いてますが、母が、口から物を取れなくなって十年。
私は、ダイエットにたいして、自分にすごく甘くなりました。
食べる。食べられるってことが、今これが、最後の一口になるかも。ってことが
貴重です。
体を思うと、お医者さんに叱られてますから、
今年は、ちゃんと自分の体と向き合わなきゃならなんですけれどね。
しみじみ、どのお味も、食感もよく、目に楽しく。本当においしくいただきました。
家に帰って、避けてきた時代を、少し歴史を振り返ってみることになったわけですけど。
若い命がどれだけ・・・っておもうとね。子どもたちが、そんな年になりましたしね。
友だちが、病になったり、ひとり、ひとり、親がいなくなってしまう年になりましたからね。
命が、愛しい。って思いました。
贅沢な食事、ってことじゃないです。美味しいとおもえる食事を、たくさん食べて。
幸せだって、もっともっと思いたいです。
一人でも、美味しいものは美味しいけれど。
それを誰かと一緒に食べたり、
誰かに食べさせてあげたいって。そう思えること。それって
なによりの、生きてる幸せだと思います。
って、真面目に書いちゃった。恥ずかしいな。これ、私の食べるいいわけですよね、へへ。
持ち帰ってる間に、ちょっとしおれちゃったお花が、今朝は綺麗に復活してました。
ほら、ネ。
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