ミシシッピー殺人事件
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最近、バカゲー検定なんてものを作ったわけだが、あることに気づいた。というか失敗した。この超有名バカゲーを紹介する前に問題にしてしまったのだ…。 というわけで(クリア出来ないために紹介するのが遅れていた)ミシシッピー殺人事件の紹介だ。 個人的意見、元祖クソゲー以前書いたと思うが、昔実家の近所にはディスカウントストアがあった。もちろんファミコンソフトも安く販売しており、子供ながらチラシが入っていると、わくわくしたものだ。しかし、毎回掲載され続けているゲームがあったので子供ながらに不信感を抱いたものだ。そして実際にそのゲームを目の当たりにしたとき、流通業における需要と供給のバランスを実感したのだ… ちなみにクソゲーという言葉がある。バカゲーよりもメジャーと思われるこの言葉、一般には「糞みたいにどうしようも無いゲーム」を指すらしいが、元祖バカゲーは「いっき」と言われている。しかし、いっきは、まだゲームとして成立しており、ゲームオーバーになってもまたスタートボタンを押そうと思えた。 ところが、このゲームは、さっさとゲームオーバーになるのは同じだが、どちらかと言うと、電源を切りたくなること請け合い。さて早速スタートしてみよう。 アンタだれ?このゲームにはあの有名なワトソンが登場する。と言うことは主人公はホームズ…と思いきや、主人公はチャールズ卿という得体の知れない紳士。どうやら探偵らしいのだが、だからどうしたと言う気になる。まあ、一等船室に泊まれるだけの財力から、経済的には恵まれているようだが、金持ちの道楽かと思えるのはどうしてだろう。このワトソンが、有名なワトソンかどうかはともかく、ワトソンにどうも小馬鹿にされているように思えてならないのだ…。パッケージもワトソンがニヤリと笑っているのだが、何度見ても小馬鹿にされているようにしか思えない。スタートすると、今置かれている状況が説明される。 「デルタプリンセスごうのいっとうせんしつでは たんていチャールズが じょしゅワトソンをつれて、のりこんでいます」 いちおう助手なのね。 「エンジンはドンドンとおとをたてて ひとびとをげんきずけているかのようです」 点や丸がないので読みにくいのはともかく、「げんきづけて」じゃないのか。文章が肝のアドベンチャーゲームでこの誤植は…。ゲームでは「爽やかなある日」らしいが心に暗雲が立ち込めてくるのは気のせいだろうか。 「こんなすばらしいひに だれがさつじんなどという おそろしいできごとを かんがえられただろうか」 すでに恐ろしさはうっすら感じているんですがねえ。 |
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