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堀田さんのところで、ちょっとお芝居の由来について触れる機会がありました。
あたしが知っている程度のことなので全く大したことではないのだけれど(大赤面)、しかもちゃんとした研究者のかたなんかが見たら大嘘こいてるだけなのかもしれないんだけれど、ま、自分の知識の再確認と言う意味で、ちょこっと書いておこうと思ったりしたわけなんですわさ。
現在の演劇、芝居は西洋の影響も入ってきているので一概に言えるかというのはまた別なのですが、日本の演劇に限ってさかのぼるならば、歌舞伎、能、狂言、浄瑠璃あたりがすぐに思い浮かびます。狂言、浄瑠璃はずっと大衆寄りに発展した演劇の形態。それに、能と歌舞伎よりも歴史の浅い演劇形態です。では、前者二つはと言うわけですが、この二つの芝居の共通点は、どちらも、「奉納」に使われると言うこと。能のほうは元から高貴なイメージ強いのでさも有りなん、です。歌舞伎も、最古の形態と言われる金比羅歌舞伎は、金比羅さんに奉納するためにあの地にあるわけですな。
神様の前で演じる。これでピンと来る事例は、アメノウズメ女史ですね(笑)。
すねて閉じこもったアマテラス女史を引っ張り出すために、岩戸の前で飲めや歌えの大騒ぎを「演じて見せた」ウズメ女史。実際に飲めや歌えの大騒ぎをしたんじゃなくて、アマテラス女史の気を惹くために演じて見せたと言うのがミソです。
アマテラス女史のこの一連の話は、今で言うところの皆既日食のことが神格化されたものだという説が一般的ですが、昔は太陽信仰の一面もあるわけで、それがいきなり暗くなって欠けていくのではそりゃ恐ろしかったろー、と言うものです。で、神様とお話の出来るシャーマン(巫女さんとか。神官さんとか。)は、神様の機嫌をとるべく、楽しい時間を演出するため、楽しい様子を「演じる」。ここが、俳優と言う職業のそもそもの発端だと言われているようです。
ここから更に派生して、神様が人間に対してお話をする際にはその神様の人格がシャーマンに降りてくる(憑く、と言う言葉を使うことが多いか?)、結果として、シャーマンは神様が降りてきている間は別人格となる、その神様に「なりきる」。「演技」の根源は、神話の世界まで遡ると、こんなにもエキゾチックなんだ・・・・・・。
画像は、皆既日食の中でも最も美しい現象、「ダイヤモンドリング」。
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別人格に・・・ならないと・役が 乗り移る----そこまで高めないと! ありがとう!----勉強になりました・・・少しでも 心を鍛えたい
2007/2/19(月) 午後 8:58 [ グランパ ]
演技というのは一言で語れないほど奥深いものだったんですねぇ・・・自分も昔TVに出ていたことがあったのですがもっと勉強しておけば良かったと思いました。今は退いていますが機会があれば演劇でもいいのでやりたいなぁ・・・
2007/2/19(月) 午後 9:36
私は着ぐるみの役者?でしたが、衣装を身につけると自然に「そのもの」になれましたね。私はキャラクターを一種の象徴物と考えていますが、そう思うと宗教的な側面を見出せる、といったらオーバーでしょうか。
2007/2/19(月) 午後 11:05
>堀田さん こんばんはー!夜勤生還後の仮眠より今やっと起床です(^^;)こんな戯言にコメント有難うございます。心を鍛えると言うのは、身体を鍛えるのより何倍も難しいですよね。常に意識をしないといけないことだから・・・・。堀田さんでもまだ鍛えないといけないということは、あたしなんかは・・・・・考えただけで眩暈がorz
2007/2/20(火) 午後 7:00
>たかむらくん こんばんは。え、役者さんしてらしたの!?そりゃ凄い。差支えがなければ、どんな作品に関わられれたのか聞きたいなあ。ニックネームが刑事物系だし、ケータイ刑事好き好きさんだし、刑事物系だろうか???自分ではないほかのものになる快感、一度経験すると病みつきになると言う話は良く聞きます。演劇、いいではありませんか、何処かの劇団に入ってみては??
2007/2/20(火) 午後 7:03
>ジャックさん こんばんは。今で言うところのスーツアクター、をやっていらしたのですよね(^^)。ジャックさんのお言葉を拝見した時、同じスーツアクターの中屋敷鉄也氏(ミスター仮面ライダーと呼ばれる、昭和ライダーを支えたスーパーアクターです)のお言葉を思い出しました。「観客に取って本物のライダーとはこのスーツ。それに魂をこめて動かす時、それは誰が演じていようと、そいつもまた本物のライダーなんだ」それはジャックさんのおっしゃる、「キャラクターは象徴物」と言うお考えに繋がるものなのかもしれません。流石、現場にいらしたかたの言葉の重みは違う。あたしはこういう場でそれを拝聴できる幸せものです。
2007/2/20(火) 午後 7:09
darupenさん>>高村が出ていたの多種多様です。俳優というかタレントみたいなことをしていました。昔、劇団東俳というところに所属していました。全国ネットは出たことはないのですが部長刑事やほんわかテレビ、吉本超合金F、名前忘れましたけど地井武雄さんと関ジャニが出ていた深夜の番組など。あと、舞台は杉良太郎さんの舞台に出たことがあります。
2007/2/20(火) 午後 9:14
東俳は、私も聞いたことのある劇団名。そんなメジャーな所にいらしたのですかたかむらくん。部長刑事やほんわかって、何気に関西じゃないですか。てことは、杉様の舞台はミナミの歌舞伎座?なんにせよ、すごいやすごいや。
2007/2/21(水) 午後 8:56
darupenさん>>そうです、ミナミの歌舞伎座です。もう一人の方と日ごと交代で演じていました。脇役だったんですけどねf(^_^;)あとは、CMに出てました。8年やってました。
2007/2/22(木) 午後 2:07
8年も役者さんだったのか!立派に履歴に出来る職歴ですね。いろんな世界に身を置くことで自分の精神世界は爆発的な広がりを見せます。今のたかむらくんを構成している一要因に間違いなくなっているわけで。あたしでは及びも付かぬ凄いこと。ミナミの歌舞伎座付近は、実は仕事柄行動範囲内なんですが、まさかニアミスしていたりしないよね?(笑)
2007/2/22(木) 午後 8:20
わかりませんよ、ニアミスしてるかもしれないですよ(笑)舞台は小学校の時なのでかれこれ12、3年前の話ですよ。
2007/2/22(木) 午後 9:29
そこまで前だとニアミスはなさそうだわorz残念。
2007/2/23(金) 午前 8:46
堀田眞三さん、はじめまして。堀田さんがにっかつ映画に出演した時にベッドシーンを演じた吉川遊土さんのことをお聞きしたいです。私は20年来の彼女の大ファンです、ポルノ女優でありながら特別のオーラを感じます。かなり大胆な演技をされる女優さんのようですが今まで監督さんからは又聞きはしましたが共演者はまだです。堀田さん是非あの映画での裏話をお聞かせください。
2007/10/28(日) 午後 9:21 [ kimiokun ]
dqjnh294さま、堀田さんのブログでお聞きになるほうがいいのではないでしょうか??(^^;)あたしは堀田さんではないので判らないです(苦笑)
2007/10/28(日) 午後 9:41