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平泉世界遺産登録記念・東北復興祈願 芸能フェスティバル 平泉・義経 が岩手県平泉町・観自在王院跡で 10月27日午後1時から開催されましたので、行って参りました。 永遠のヒーロー、源義経はここ平泉で最期をむかえたと伝えられます。 その義経をテーマに芸能フェスティバルが開催されました。 ご案内役は 女優の秋吉久美子さんでした。 プログラム 第1部 ◆歌舞伎舞踊・長唄 静と知盛 市川笑三郎 義経をめぐる愛妻、静御前と怨敵、平知盛を素踊りで踊りわけました。 舞いては前日迄東京新橋演舞場で小栗判官に出演し、活躍しておりました市川笑三郎丈でした。 日本舞踊、紫派藤間流二代目家元・藤間紫(市川猿之助)代行を勤める。舞踊名は、藤間可笑。 たおやかなる静の舞、そして、大薙刀で豪快かつ、幽玄なる知盛を歌舞伎舞踊・船弁慶を想わせる見事な舞いで観客を魅了させ、舞納めました。 〇義経千本櫻・道行初音旅 恋と忠義はいずれが重い。 かけて、思ひは、はかりやな。 忠と信のもののふ(佐藤忠信)に、 君が情けと預けられ、静にしのぶ都をば、 あとを見捨てて旅たちて、つくらぬなりも義経の、御ゆく末は難波津の、波に揺られて、ただよひて、今は吉野と人づての、 噂の道のしをりにて(噂を聞きながら、義経を探して道をたどる)、大和路さしてしたひ行く、 野道もなれぬ茂みのまがひ道。 弓手も馬手も若草を、 分けつつ行けば、あさる雉子のぱっと立てば、 ほろろけんけん、ほろろうつ。 汝は子ゆえに身を焦がす(雉子の親は懸命に子を探す)、我は恋路に迷う身の、 ああうらやまし、ねたましや。 ◆平家琵琶 祇園精舎・吉野山 坂田美子 早くから琵琶に興味を持ち、数々の受賞やテレビ等で活躍、映画「武士の一文」の音楽に参加。 新作も発表しておられる平家琵琶の第一人者であります。 平家物語冒頭の名高い祇園精舎と哀れを誘う吉野の逃避行を、これぞ平家琵琶の真髄の技で奏で、謡い、源平時代の栄枯盛衰の物語を見せ付けました。 その技の素晴らしいこと。激しくも、切ない撥さばきは心打つ響きでした。 耳無し法一ではありませんが、あまりの素晴らしさに平家の霊までも聞き惚れるのでは、の見事さ、でございました。 〇祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理わあらはす。 おごれる人も久しからず、 唯春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、偏にに風の前の塵に同じ。 ◆落語 源平盛衰記 桂 平治 義経が平家一門を壇之浦で追いおとすまでを落語仕立てに軽快に話し、笑いを降らしました。 数々の受賞。来る平成24年秋、11代目、桂 文治を襲名。 ◆スペシャル対談 市川笑三郎丈・秋吉久美子さん でした。 第二部 ◆京の五條の橋を舞台にした牛若丸と弁慶の華麗な戦い 南部神楽 御神楽・五條ケ橋 達谷窟毘沙門神楽(岩手県平泉町) ◆平泉文化で開花した浄土信仰が源となった三陸民衆の躍動の舞 念仏剣舞 念仏踊り・綾踊り・宝館 浦浜念仏剣舞保存会(岩手県大船渡市) ◆夢に現れた義経の屋島壇之浦の戦いを語り舞う 早池峰神楽 八島 岳神楽保存会 (岩手県花巻市) 帰りには毛越寺を拝観して参りました。 |

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