大江戸写真館(関東霊場巡礼編)

関東の霊場コース探訪記録と情報掲載

全体表示

[ リスト ]

35番 波切不動尊 35/36

寺名:阿舎羅山 不動院 大聖寺
宗派:天台宗
開基:不祥
創立:不祥(1248年頃)
所在地:いすみ市大原町大原10676
最寄駅:JR外房線 いすみ鉄道「大原」
ご本尊:阿弥陀如来、不動明王
御朱印料:400円
訪問日:2017年9月18日
駐車場:あり

大原漁港近くの漁師町の中にあります。
毎年盛大に行われる「大原はだか祭」の準備で、町では提灯飾りなどが行われていました。

1248年に海女が海底で不動明王像を見つけ、安置するためにお堂を建てたと言われています。
茅葺屋根の不動堂は、その様式から室町時代のものと推定され、国の重要文化財です。
元は隣町の音羽山清水寺(坂東32番)にあり、江戸期にこちらへ移築されました。
屋根を支える二重繁垂木の軒は手の込んだ作りで、見ていて唸ってしまいます。

本堂は現代の建物で立派なお堂になっています。
ご本尊は阿弥陀如来です。

庫裏を訪ねると、作務衣姿のご住職が出て下さいました。
不動堂の事を訪ねると、土台が老朽化しているので近く大工事を行うそうです。
数千万円の工事費なので、頭が痛いとか。
工事が行われると、不動堂は暫く見られなくなるかもしれないとのこと。
本尊不動明王は石像で秘仏、不動堂内のものは木像の御前立だそうです。

裏山の頂上に鐘楼がありました。
第二次大戦中に供出されたものが昭和29年にアメリカから返還され、「平和の鐘」と呼ばれています。
鐘楼を通して見る漁師町と海の景色が最高で、「波切不動」と呼ばれ信仰されてきたことに納得です。

関東三十六不動巡りは遂に結願リーチが掛かりました。
千葉ステージ(涅槃の道場)は、どこも楽しかったです。
まだまだ煩悩まみれで、涅槃の境地にほど遠いんですけどね・・・。

イメージ 1 イメージ 2
         不動堂へ続く石段                              不動堂
イメージ 3 イメージ 4
       屋根を支える二重繁垂木                          不動堂内
イメージ 5 イメージ 6
               本堂                                 本堂内
イメージ 7 イメージ 8
           鐘楼(平和の鐘)                         鐘楼からの眺め
イメージ 9
ご朱印

閉じる コメント(2)

不動堂だけで何千万もかかるんですね
普通の家では無く、宮大工さんに作ってもらわないとならないですからね

関東三十六不動もあと1寺ですか!
早いですね〜〜
次は何を巡るんでしょうか?
(^O^)

2017/9/24(日) 午前 10:35 [ ヤス ] 返信する

顔アイコン

> ヤスさん
こんにちは。いつもコメントをいただき、有難うございます。

>普通の家では無く、宮大工さんに作ってもらわないとならないですからね

土台工事らしいのでお堂を持ち上げたり移したり、大規模になりそうですよ。

>関東三十六不動もあと1寺ですか!
>早いですね〜〜

知らないエリアを訪ねたり美味いものを食べたり
面白くてハイペースになってしまいました。
次の巡礼はまだ考えていませんが、来年もやると思います。

2017/9/24(日) 午前 11:41 [ dashino ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事