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「山を削り土地を削っちまって、なにが残んだべなあ・・・」 (山を削り土地を削ってしまって、なにが残るんだろうなあ・・)
久々に、南相馬へ行ってきました。1月までは定期的に開催されていた、「ほっとサロンと子どもの遊び場」の手伝いモドキで・・・。
南相馬市は、原発から30キロ圏・20キロ圏内を含む市です。震災後1度避難した方が多い上に、福島県内ではもっとも津波の犠牲者を出した自治体でもあります。私の住む中通りより、線量が低い地域が多いです。 当日悪天候でJRは運休と遅延、チャリを走らせたら1日4本しかない福島交通のバスは目の前でスルー・・・というドタバタぶりでした。 保養関係のかたも来ていたのですが、こういう場所に来ないより多くのかたがたのことをふと思いました。
途中の全村避難の飯舘村にて、除染の袋が5層・6層となってる上に積んでいく作業が。まるでピラミッドかバベルの塔の土台のようです。行きも帰りも、雨の中の除染作業・・・。
帰宅したら同居人がテレビを付けたら、雨の中でAKBの総選挙をやっていて軽くめまいがしました。都会が、アフガニスタンの農村よりもふぐしまから遥か遠いです。 |
福島をウロウロ
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「しんじらんにニュースなんかがが、いっぱいあんない・・」 (信じられないニュースなどが、たくさんありますね・・) パソコンの不調とともに、すっかりご無沙汰しています。2013年も、あと数日。来年こそは、良い年に・・・と願うばかりです。 最近のふぐしま某所の職場では、胃腸炎とノロが絶賛大流行中です。いっつもぎりぎりの人数でまわしている、某・福祉の現場はてんてこまい。「・・・胃腸炎とがにかかったほーが、ラクなんでないがい?」という声もでるぐらい。自分は、インフルエンザの予防接種さえしておらずうがい手洗いもサボりがち(←仕事中は、きちんとしてます)なのですが、今のところ一向にかかる気配がありません。ありゃりゃ。 昨日は胃腸炎にかかったかたの代わりの夜勤明け、明日はノロにかかってるかたの代わりに早番です。大晦日は遅番、2日の初勤務は夜勤です。やや疲労がたまってる年末でした。 みなさんも、どうぞ良い年をお迎えくださいー。1年、ありがとーございました。
写真は、先日連れて行ってもらった浪江町請戸港から、原発方面を見たもの。周囲は、2年9ヶ月そのまんま。車や船が、草の海の中に点在してました。この海沿いの線量は、65キロほど離れたわがふぐしま市よりも低め・・・というパラドックス。
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「境野さん、地元紙に連載してるよない。っつうが、有名なかただったんだない〜」 (境野さん、地元紙に連載してますよね、というか、有名なかただったんですねー) もう明日のことなのですが、それも多分この冬で1番の積雪な今宵に宣伝するのも、なんですが・・。 この1年ぐらい関わっている、南相馬での「子どもの遊び場」が明日あります。自分も、例によってウロウロしてきます。行政や企業によるプレイパークなどがあちこちにできている福島県内ですが、建物だけは立派でも子どもを見守る人が居なかったり、利用料がかかったり、障がいのあるお子さんを持つママさんは気兼ねして行き辛かったり・・と、いろいろあるようです。 以下の子どもの遊び場は、臨床心理士や言語聴覚士などの援助職、子ども好きなボランティアなどで構成され、マンツーマンの対応が可能です。また講演会も合わせてあるので、お母さんが話を聴いてる間に、子どもが遊ぶこともOK。 【第7回子どもの遊び場+講演会】 場所:南相馬市民文化会館 講演会:「子どもを放射能から守るレシピ」講師:境野米子さん(生活評論家)内部被曝を減らす方法について話します。1月19日㈯14:00〜15:30 南相馬市民文化会館・ 子どもの遊び場:同日13時〜16時 同会館 主催:アグリ・ウォッチャー・クラブ 共催:関西・震災支援ネットワーク 宣伝効果は皆無と思いますが、南相馬に限らずお近くのかた気軽にはどーぞ。参加無料です。
写真は、以前の子どもの遊び場での写真。ギャクタイじゃないですよー(笑)。
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「ジャーナリストなんかが1回ばり行って測っだ値は、あんましあてになんねえんでないがなあ」 (ジャーナリストなどが1回だけ行って測った値は、あんまりあてにならないのではないかなあ) 先日、原発から30キロ圏内の南相馬市の「子どもの遊び場」の手伝いに行って、少々遊んできました。その時、大阪・三重・福島県中部・南相馬市のかたがたが、それぞれ放射線測定器を持ってきていました。私は、持ってくのを忘れたので黙ってみていたら、測定器は2種類4台。南相馬市から貸し出しているものが1種類2台、また別な種類のものが1種類2台でした。
別な種類の測定器は、この↑の写真のものでした。某・教授おすすめのようですが・・。近所の本屋さんの、ホーシャノーコーナーです。
この計4台の測定器、なにゆえかどれも値が異なり、さらに掃除の行き届いた室内の中で窓も開いていないのにも関わらず、値が急に変動したり・・。4台で、0.4マイクロもの違いがありギャギャギャッでした。みなで、思わず大笑い。「これ、どれが正しいんだべねえ〜」「使う人の機嫌見てんじゃないの〜」うんぬんと。そんなやりとりを観た、トーキョーなどの学生さんたちが呆れたのか分かりませんが、呆然と見ていました。不謹慎だったかなあ? さらに、南相馬市から貸し出しているタイプの測定器は、電池が1日も持たないとのこと。ええっ、電池代もバカにならないですねえ。
こちらは、ふぐしま市西口あたりの夕暮れ。「ふくしまはくじけません!」の文字。はいはい。
こっちは、同・西口に設置のリアルタイム線量計。雨後の筍のように増え、犬も歩くと線量計にぶっつかるのがふぐしまです。いつのまにか、イラストが描かれていました。「keep it Real」 |
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「ニシンの山椒漬、あんましくったごど無かったげんちょもんまがったなあ」 (ニシンの山椒漬は、あまり食べたこと無かったけどうまかったなあ)
先日琵琶湖キャンプを途中で離脱した日、新幹線を乗り継いでトーキョー駅滞在わずか15分、会津に寄り道して帰ってきました。
会津の知人たちが、「市民平和まつり2012」の中で「世界をつなぐ音楽祭」を企画して、そこに友人のアフガニスタン音楽演奏デュオ「ちゃるぱーさ」さんたちが演奏されました。去年、「不謹慎にも花見をしっちまって、笑顔になっぺえ」のツアーの中で、会津のかたがたに振ってしまった経過があるので、ちょびっと顔を出してきました→http://www13.atpages.jp/imagine9/ イベント自体はやや政治的な印象もあるのですが、ちゃるぱーささんたちの演奏はいつ聴いても落ち着くものばかりでした。そしてそれを企画運営した知人たちも、去年の縁を確実に次に生かしてできることを頑張ってるなあ、とただただ感心と脱帽でした。 演奏が終了しこっそり帰ろうとしたらば、そのまま歓迎会に引きずりこまれ・・・、「会津とアフガニスタン音楽の縁を作った」などと紹介されてしまい挨拶など・・・、もう冷や汗ものでした。なんとか終電に乗ることができ、琵琶湖発会津経由で地元に戻った、長い夏の1日でした。 |

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