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また問題だ、問題だ。って騒ぐ輩がいる。このポスターのコピーのどこが問題だ! って言うか、問題だって騒がれるぐらいインパクトがあるのはすでにいいコピーの証明だ。 このポスターをよくみてみよう。 キャッチコピーというかタイトルというか、大きい字で「米のつくりすぎはもったいない!」とある、これがこのポスターの制作意図をひとことで表した言葉である。 その上に「MOTTAINAI」と併せて表記しているのは「もったいない」の意味を「限りある資源の有効活用と環境保全」の観点からだと強く訴えるものだと思われる。(ただ「もったいない」との表記だけだと解釈が確実でないと思う) そしてサブタイトルとして「米の過剰作付けは、資源のムダつかいです。」と赤で表記してある。これが肝である。 2月13日東北農政局HPのプレスリリースにこうある。 東北農政局では、東北水田農業の確立・発展を図るため、過剰生産の主食用米から不足している麦・大豆・非食用米等への転作による水田の有効利用の必要性を関係者に理解浸透させ、転作を促進し、生産調整の実効性確保を図っていくためポスターを掲示し、関係者に理解浸透を図る事とします。 「米の作りすぎはもったいない」ポスター作成のお知らせ http://www.maff.go.jp/tohoku/press/syokuryou/keikaku/080213.html 日本は国土が狭い。農地も減っている。その資源を有効に活用するのは生産に関わる者の努めである。 ところが、日本語がわからないのか?理解が浅いのか?なんでもないことを問題視する記事が出る。 陸奥新報:東北農政局作製の生産調整ポスターに農家から疑問の声 http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/02/841.html そのなかで、自治体幹部の言葉として「『もったいない』『資源のムダ』の表現は理解しがたい。」とある。こういう理解出来ない人のコメントを載せてどうするんだ。頭が悪い人間が頭の悪い人間に取材してまともな記事が出来るわけがない。はなから偏った言論となり公正さを欠くものだ。マスコミの程度の低さを嘆く今日この頃だ。まったくあきれてものが言えない。 さらに、「『生産調整に協力しているわれわれ農家の苦悩を国は分かっていないのではないか』と憤然とした様子だった。」とある農家のコメントを伝えている。これまた全く次元が違う問題だ。感情論ではない。資源の有効活用を訴えるのは国の主体たる国民、つまり我々の総意でなないのか。個人的なわがままの前に、まずすることがあるだろう。全体主義も怖いけれど、少数の意見をばかり聞いていては政策は進まないだろう。ちいさな意見にスポットを当てるのもいいが、ただ、それをそのまま記事にするのはいかかなものか。ジャーナリストは考えて書け。 「米つくりが悪い」と言っているのではない。「米のつくりすぎは資源の有効活用にならない」と言っているのである。 「過ぎたるは及ばざるがごとし」ってとこかな・・・。 こないだの、鳩山発言も「冤罪ではない」と言っているのではなく「冤罪と呼ぶべきではない」とわざわざ「冤罪」という「言葉」にスポットをあてた表現をしている。ここが分らないと話にならない。 とにかく、私は他人やメディアに左右されない、自分の頭で考えた自分の言葉で日記やブログを書いていきたいと思う。 「米の作りすぎはもったいない」ポスター(PDF:406KB)
http://www.maff.go.jp/tohoku/press/syokuryou/keikaku/pdf/080213-01.pdf |

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