きいろも早いもので、中学一年生。地元の中学校の特別支援学級に通っています。
背も母親を抜かしました。足も長くなってきています。私を抜かすのも、時間の問題となってきました。
きいろは、中学に入っていろんなことを先輩から学んでいるようです。
例えば言葉遣い。「○○っすよ。」とか、「ですよね。」とか使います。言葉遣いが中学生です。
遅刻しないように、朝は決まった時間に出かける。頭髪検査の前には床屋に自分で行く。
そしてお手伝い。洗濯物を取り込む、ハンガーから外す、乾いていないものは乾燥機に入れてスイッチを入れる、それから洗濯物をたたむとか(タオルと自分の服だけ)してくれます。ぶつくさ文句言うときもあるけれど、たいていは素直にやってくれます。
小学6年生のころはいろいろな面で伸び悩んでいたように感じていましたが、中学に入り、先輩たちの影響は、自分でどんどん吸収していっているように感じます。
お年玉も、自分で何を買うかお年玉の額とほしいものの値段を見比べ吟味しているようです。3DSのソフトがほしいようですが。
私たち夫婦は、すでに軽度の知的の遅れのある生徒のための職業訓練校としての高等特別支援学校を2校見学に行っています。今月末にも1校行く予定です。まだ中学一年ですが、すでに卒業後の進路を考えています。
本来ならゆっくり育つ子ですし、ゆっくり育てるべきなのですが、行く末が心配なので、早めのレールを敷こうとしています。
これでいいのか、自問自答しながら日々を過ごしています。
ただ、見学に行った高等特別支援学校の生徒たちの2,3年生たちの様子を見ると、実習は厳しいけれど、それを乗り越えた自信と誇りを生徒たちが持っていると私たちは感じました。
職業訓練と言うより、作業実習を通して、人として大切なものを、大人としての常識、仕事をする心構えと体力を養っているようです。
そのため、3年生たちは、素敵な青年になっているようです。
きいろもぜひ、そのような素敵な青年になってほしい。そう願っています。
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