田舎に暮らす

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イメージ 1ツタンカーメンのエンドウ豆、以前から莢&花&豆の美しさと古代エジプトの豆という物語に惹かれ、育ててみたいと思っていたが、去年の11月、ようやく種を蒔くことができた。

甲州とうもろこしの枯れ茎の根元で、ロゼッタ状になった白菜と並んで、葉を赤くして、厳しい冷え込みに耐えている。

防寒、防風が延ばし延ばしになっていて可哀想。いくらなんでも枯れ笹の枝くらいは立ててあげよう。
イメージ 2
この豆は、3000年前のエジプト王家の谷のツタンカーメンの墓から出てきた副葬品の中から発見されたとか。

えんどう豆の原種らしい。莢は濃い褐色になるそうだ(固いので食べられない)。豆は大きな小豆といった感じらしい。

ご飯と一緒に炊いて、8時間ほど置くと、ご飯がお赤飯のように赤いきれいな色に染まるそうだ。

古代の種は王の墓の発掘者がイギリスに持ち帰り、発芽&栽培に成功し、やがて数カ国に渡って、人から人へと広まり、日本には、1956年、米国から送られてきたとのこと。

そんな豆をこの片田舎で僅かだが栽培できるとは、世界は広いというか、狭いというか。

肝心要のエジプトでは… さまざまな豆が日常的に食べられているが、この豆の存在はすっかり忘れられてしまっているようだ。

『世界の食文化』全集(農文協)の「アラブ」の巻を繰っても、この豆のことは出てこない。

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こんにちは。そんな古い時代の遠くの植物が延々と今につながるって生命って不思議ですね。美味しいと良いですね。
お正月に古代米で作ったというお餅を沢山貰いましたが、ぼそぼそとあまり美味しくなく、がっかりしました。いろいろな色が混ざっているので、カビが生えているのかどうか分からず、どうして良いやら思案投げ首です(^^;) 削除

2010/1/19(火) 午後 10:49 [ さなえ ] 返信する

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さなえさん、3000年前の墓から出てきた種が発芽するなんて、種の生命力は素晴らしいですね。日本にも王賀ハスという例がありますし。古代米は、今のお米に慣れた舌には、単独だと確かにボソボソしておいしく感じられないないですよね。カビかどうかの心配もあることには気がつきませんでした。

2010/1/21(木) 午後 7:25 dcb*ha 返信する

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