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2作目のカポダンサーは、にゃんです。
やはり明るく楽しく元気な「ミニー・オー!ミニー」では、この人のカポは欠かせません。
1作目では総合力からいってバランスの良いA子さんの映像を使いましたが、楽しさや元気の良さからいったら、この人でしょう。
カポダンサーは女ダン唯一のソロパートなので、演技力やダンス力、そして思い切って声を出すという自分との戦いが要求されます。
その思い切りの良さという面でこれほど優れている方はいませんし、その中にきちんと笑いがあり実に気持ちが良いです。
道化師とミュージシャンについては、にゃんのカットに左右されますと言いましたが、全てはこの、にゃんのカットの成功にかかっているのです。
にゃんはチデに手を引かれるとき、「アーイ!」と掛け声をかける時と掛けない時とあるのですが、私はこの「アーイ!」の声がとても好きで気に入ってます。
まずはセンターの引きのカットとブース前からのアップのカットを撮り、あとはクリアな掛け声の音声を撮って合成しなくてはいけません。
これはある程度狙って撮れるものではありますが、あまりにも狙い過ぎて気付かれると不自然になります。
それからあとはキメの笑顔と、最後の去り方ですね。
ここはやっぱり主役のカットですから、いちばん可愛くて素敵なやつを使ってあげたいですし、女性らしさを大事にしてあげたいです。
ダンサーの中には、撮っていることを気付かせたほうが良い人と、撮っているのを気付かれないほうが良い人といますが、にゃんは後者です。
おそらく撮影されるのが苦手な人なのですね、意識されるといけないので、そうならないよう自然な感じに仕上げたいです。
ラス回ブース前に座ってこの手の撮影に失敗すると、その日1日が無駄になりますし、本人に不快感を与えるとその後も良い映像を撮らせてもらえません。
例えショウの出演者といえど、あくまで人対人なので、出演者の気分を害する様な撮り方は成功にはつながりませんね。
それでもカメラが嫌われる時は嫌われますが、彼女の状態が良い時はとても良い絵を撮らせてもらえます。
表現が隠し撮りみたいでちょっと変ですが、最近は彼女の撮り方が少しずつ分かってきました。
カポについてはある程度映像が揃いましたので、仮編集をしてみたのですが、すごく可愛いです。
にゃんのこういう表情は、ピンクのキメで後ろを振り向くときにも見られますが、カポの時の去り方も独特な余韻を残す去り方で実に可愛いです。
先日は彼女のC1のカットを撮りましたが、サルサでとても良い絵が撮れましたし、確実ににゃんの良いカットが揃いました。
今までの中のベストカットとも言えるほどの動きで、まさに元気良くキレの良い、にゃんならではのユーモラスな映像でした。
これは本番映像として使用したいと思います。
今回、にゃんのカポを編集してみて、より一層彼女の魅力を理解することが出来ましたし、また彼女に対する愛着が湧きました。
にゃんのカットはほぼ取り終えましたので、これからは少しだけエンディングのカットを撮って終了しますね。
にゃん、お疲れ様でした。
さて3作目のカポダンサーはいよいよあの人の登場です。
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