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こちらの記事を覚えているでしょうか。マジョーラ塗装したシェルに換装するため買ってきたPSP3000を分解するところまではやりました。今回はいよいよ組み立てに入ります。その前にこの塗装するという行為について少しだけその意味を述べておきたいと思います。
■さいしょに■ なぜ純正シェルを塗って換装することに拘るのか?それは「寸法がピッタリ合うから」です。社外のシェル交換をしたことのある方はご存じと思いますが、まず寸法が合いません。例えばUMDドライブカバーの閉まりが悪かったり、ボタンのフィーリングが良くなかったりと、何かしらの不具合がつきものです。しかし純正品ならばそんなことはありません。しっかり間違いなく組めていればちゃんとピッタリフィットします。このフィット感や純正ならではのボタンのフィーリングは捨てがたいものがあります。もし出来るなら純正シェルをもっとオシャレに変身させて自分だけのオリジナルPSPを作りたいものです。(痛PSPにも負けないぞ!) それでは解説に入ります。記事にはしていませんでしたが塗装後に一か月間コンパウンドで磨きましたので、裏側にコンパウンドの粉が沢山付着しています。組み立てる前にしっかりと水で洗い流し綺麗にしてください。 基板にゴミなどが入らないようタワシや歯ブラシなどを使って洗浄してください。もちろん組み立て作業の前には自分の手もしっかりと洗ってください。 基本的に外した順番と逆になるように組付けていきます。ほとんどのサイトでは分解記事だけ書いて『分解した逆の順序で組み立ててください』とだけ書いてありますが、ここでは組み立ても記事にしてみます ご覧の通り、真っ新な状態から組んでいきます。まずはシェルの上側のネジ受けとUMDドライブカバーのストッパーです。ゴムは一個しかないけどまあいいや、無くても平気だろう。(後で考えます) ネジ受けをガイドに入れていきます。この辺は脆いので叩いたりこじったりせず丁寧にやってください。 上から見てネジ穴が中心にきていればOKです。 次にバネですね。バネを斜めにして引っかける感じで入れます。これは非常に小さく失くしやすいので気を付けてください。金属の箱缶の中などで組み立てると良いでしょう。 ストッパーをカチッとハマるまで入れます。 バネを爪の下に入れます。上側からバネが正しく入っているかどうか確認してください。 【注意】裏側の爪がしっかりハマっていることも確認しましょう。ストッパーがきちんとスライドするかどうか確認してください。確認作業は大事です。不具合が起きて後からバラす手間を考えたら、1つ1つ確実に確認していった方が良いに決まっています。その方が不具合の原因を特定でき作業が確実になります。 次にUMDドライブユニットの取り付けです。 UMDドライブユニットを取り付け、後ろから2本のケーブルを出しておきましょう。 ネジは平ネジ4本です。 新品のシェルだとネジ穴が掘ってないので非常に硬いです。何度も何度も緩めながら少しずつ穴を掘っていきましょう。上はネジ穴さえ出来ていれば止めてなくても問題ありません。下の2本以外は仮止めにします。ついでに言えば今締めてるネジさえちゃんとしていれば、後はどうにでもなります。 【注意】本締めを行うときはネジを締め過ぎないように注意してください。4本のネジを強く締めてしまうとUMDドライブが動作しなくなります!ゴムのブッシュが少し潰れる程度で止めてください。 それではカバーを付けます。金具をガイドに取り付けてください。 金具を所定の位置に付けたら、UMDドライブカバーの下側の取り付け部の片側(画像の人差し指側)だけ差し込み、もう片側(画像の小指側)は後から入れます。 このようにお腹に押し付けながら反対側を手で曲げ、シェルを弓なりにしてUMDドライブカバー下部の接合をします。(撮影しながらなので全て見せられませんが) 【注意】このときUMDドライブユニットのネジを全部締めてしまうと、UMDドライブユニットを曲げてしまう恐れがあります。上側の2本のネジは外しておいてください。 根元のネジは脇のサービスホールからドライバーを入れて締めます。 上側のネジは後から締めます。こちらもブッシュが潰れる程度で止めておきます。 マジョーラPSP換装 組み立て編(その2)へ続く |
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