N崎のblog

ゲーム改造やら動画撮影やらカラーエンジニアリングなど

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近所の薬局に9800円で入ると聞いたので買ってきました。
アマさんは中国製だと言っていますが、製造国・校正・検査:日本とあります。
日本企業が中国に作らせるとか部品が中国製だとか色々考えられますが、果たしてどの程度の物か。
公式HPはこちら…エステー家庭用放射線測定器 AIR COUNTER【エア カウンター】

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箱を開けるとこの様なセットになっています。
デザインはHORIBA Radi PA-1000を意識したような環境教材を思わせる作りです。

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測り方などの取扱い説明書や…

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教材の様な教本など。なるほど一般の人は放射能なんて分かりませんものね。

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諸元表は一応こちらにも貼っておきます。
検出器はシリコン(Si)半導体とのことですが実力はどんな物でしょうね。
半導体検出器についてはこちら…半導体検出器ウィキペディア

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まず後ろの電池カバーを外し、電池絶縁用の紙を取ります。

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汚染を防ぐため袋に入れます。
センサー位置は背面にあるようです。土壌検査はやり易いかな?

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下にある丸いボタンを押すと電源が入り、自動的に計測がスタートします。
分かりづらいですが、左上に「測定中」の文字が表示され数字が点滅します。
測定には数分かかり、測定中は数字が目まぐるしく変化します。

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測定が終わると右上に「測定完了」の文字が表示されます。

■注意■
ここで既に気付いた方もいらっしゃると思いますが、このシステム上、エアカウンターを使用しての連続計測は不可能です。一回こっきりの測り切りなので、ずっと計測しながら数値を表示し続けるだとか、ましてや走行中の車内計測用には使用できません。あくまで家庭用備付けの簡易測定器です。

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とりあえず3台並べて計測してみましたが

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まずまずの数字ですね。

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2回目。

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3回目。ちょっとズレましたか。片方は数分の平均・もう一方は瞬間最大値ですからね。

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4回目。まあ似たようなところには来ます。

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ときどき何じゃ?って思う数字を出してくる時もありますが、そういう時はいったん電源を切って再計測すれば問題なしです。これは開始数値が高すぎて下がり切らない時や、途中でショックを与えた時などこうなります。できるだけ動かさないでじっとしていれは大丈夫です。

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試行錯誤しましたが、大体コツ掴みました。基本、同じ環境で放置すればOKですね。

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一階の台所です。こちらもOKです。
【注意】これは間違った計測方法です。PDは指向性であるため低線量時の検出効率が悪いです(GM管などは無指向性)。つまりPDは真下しか測れません。そのため目標物に近づけ過ぎると有効範囲が狭くなってしまいます。目標物との間には十分な距離が必要です。この実験は間違っていることを分かった上で、ガイガーと同じ使い方をしたらどうなるかというのを試しています。

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自宅の庭です。ここはいつもTERRA Radi共に0.25μSv/hがデフォです。
十分誤差範囲ですが、まだ計測回数が少ないので更なる検証が必要ですね。

■結果■
意外といけますよ、コレ。でもこれ一台で使うにはまだまだ検証が足りないなあ。もう一台あって確認しながら使う分には安心できますが、確実にオススメ出来るまでには時間が必要です。まず問題ないと思いますが、慣れるまでは他の線量計持ちの方と一緒に計測して数値を合わせる練習をしてください。ちょっとしたコツなんで、すぐ慣れると思いますから。基本は説明書の通りに1mの高さで、センサー部を地面に垂直に向けながらじっと動かさないでいることです。外でもそれなりの数値を示してくれます。

でも「ウチの家の中は0.11μSV/hなのか、それとも0.12μSv/hなのか!?」というような使い方をしたい人は使わないでください。そんな高性能の物ではありませんので。せめて練習後に10回測って平均を出す、というような努力は必要だと思います。

これは次の記事になりますが、我孫子電研で0.5〜0.8μSv/hの比較的高い空間線量と土壌計測をしましたが、結果的には12万円もするRadiと瞬間的には変わらない性能を発揮しました。なかなかです!!次の報告をご期待ください。

記事追加しました(2011.12.05) 我孫子市電力中央研究所内でエステーのエアカウンターをテストしてみた

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